一眼レフやビデオカメラ、スマホなどで撮影する時に活躍する「一脚」。三脚と違って、狭いスペースでもブレずにキレイな写真が撮れる魅力的なアイテム!今回は軽くてコンパクトな一脚や、自立型一脚、スマホ対応一脚までおすすめ商品を紹介します。
【目次】
軽くてコンパクトな一脚のおすすめ
撮影時にカメラを支えるアイテムといえば三脚がお馴染みですが、持ち運びが便利でコンパクトなのが一脚。ここでは一眼レフやビデオカメラなどの手ブレ防止にも効果のある、軽くてコンパクトなおすすめの一脚を紹介します。
マンフロット compact一脚レッド
イタリアの三脚メーカー「マンフロット」。業界初の3wayギア付き雲台をリリースするなど革新的な製品を生み続けるブランドの一脚は330gの軽量モデル。全伸高145.5cm、最大1.5kgまでの耐荷重があるので、ミラーレス一眼やコンパクトカメラに最適です。
出典 公式サイト|マンフロット compact一脚レッド
Amazonベーシック カメラ一脚
高品質商品を低価格で贈るAmazon グループブランドからおすすめの逸品。一眼レフ、コンパクトカメラ、アクションカメラを固定する軽量8層の一脚です。44.5cmから最長155cmまで伸縮し、カーボンファイバー製のため、強度&軽量を兼ね備えたアイテム。重量は約430g。
GITZO カーボン一脚4型6段 GM4562
イタリアの高級カメラアクセサリーメーカー「ジッツオ」。このモデルは4型6段のカーボン一脚で機動性に優れ、プロスポーツフォトグラファーのために設計された逸品です。プロ用一眼レフや超望遠レンズを載せたカメラもがっちり安定!全伸高154cm、畳むと44㎝で持ち運び便利!
出典 公式サイト|GITZO カーボン一脚4型6段 GM4562
ベルボン ULTRA STICK SELFIE
日本の三脚メーカーとして60年の歴史を誇るベルボン。一脚や雲台など豊富なカメラアクセサリーも人気のブランドです。おすすめは旅先でも簡単に自撮りできるセルフィー用の一脚。伸ばせば72.5cm。手持ち三脚などとドッキングさせて使うこともできます。
出典 公式サイト|ベルボン ULTRA STICK SELFIE
自立する一脚のおすすめ
一脚には足元に三脚を装着できるスタンド型など自立タイプもあります。三脚を広げられないような狭いスペースでもキレイな写真撮影が可能に!ここでは自立する一脚のおすすめを紹介します。運動会や発表会におすすめ!
ベルボン ポールポッドEX フリュードヘッド
軽量で丈夫な一脚と小型三脚がセットになったスタンド型。狭い場所や人が多くて三脚がセッティングできない状況でも威力を発揮します。新デザインのビデオ用雲台がセットされ、動画撮影にも最適です。
出典 公式サイト|ベルボン ポールポッドEX フリュードヘッド
マンフロット XPRO フルード ビデオ一脚 アルミニウム5段
マンフロットのビデオフルード一脚は、全方向にスムーズな動作を可能にした FLUIDTECH 機構を搭載。カメラや雲台の取付けも可能でコンパクトで旅行などの携行性に優れた一脚です。
出典 公式サイト|マンフロット XPRO フルード ビデオ一脚 アルミニウム5段
SLIK スタンドポッドGX-N
世界中のユーザーに愛されている日本メーカーSLIK。一脚に自立脚を備えることで、より安定し、三脚よりも場所を取らない自立式がコチラ。ハイアングルで撮影可能な全高187.3cmを実現。付属パーツを使用すれば、卓上三脚としても使用可能です。
スマホ対応一脚のおすすめ
一眼レフカメラやビデオカメラなどの撮影に最適な一脚ですが自撮り用のスマホ対応一脚もあります。ここでは、旅行で大活躍するスマホ対応一脚のおすすめを紹介します。
Eienn 三脚一脚可変式
三脚と一脚がドッキングした多機能モデル。三脚は2段、一脚は4段の高さを調節でき、26cmから178cmまで様々な状況の撮影に対応します。アルミ製で軽量、スマホホルダーも付属しているので、スマホの撮影にも対応している人気商品です。
JPARR 自撮り棒 三脚一脚兼用
iPhoneやAndroid、GoProにも取り付けられる人気モデルは手持ちの使用だけでなく、Bluetoothリモコンで遠距離からもコントロールできるスグレモノ。スマホホルダー部分は360度回転するので、好みの角度で撮影可能。特に多くの仲間との集合写真におすすめ!
NIANYISO カメラ/スマホ用 三脚一脚可変式
軽量で携帯性の高い一脚とミニ三脚がセットになったスタンド型一脚。3Way雲台にはスマホクリップが付いているので、カメラとスマホを兼用して使えます。スマホを付ける土台も360°回転するので撮影がしやすく、コンパクトなのでアウトドアなどにも活躍します。
※当記事に掲載している価格等の商品情報は、記事公開時のものとなります。
文/太田ポーシャ