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喧嘩上等!ストレス発散したい時に観たいヤンキー映画12選

2020.08.08PR

数ある映画作品の中でも、隠れた名作が多いヤンキー映画。2020年には『今日から俺は!!劇場版』が公開され、再びヤンキー映画熱が高まっている方もいるだろう。

本記事では、人気のヤンキー映画を3つの項目に分けて紹介する。ド派手な喧嘩シーン、泥臭く熱い男たちの友情、ヤンキーのまっすぐな気持ちが描かれる作品は、爽快な気分にさせてくれるものばかりだ。

【目次】

名俳優が出演したヤンキー映画

演技に注目!脇役も活躍するヤンキー映画

昔の名作ヤンキー映画

名俳優が出演したヤンキー映画

はじめに、名俳優が出演したヤンキー映画を紹介する。今や日本を代表する俳優陣の、迫真の演技に注目してほしい。

ワルボロ 監督:隅田靖

ワルボロ 監督:隅田靖

『ワルボロ』は、「喧嘩暴走、ときどき恋。ワルくてボロい青春グラフィティー」がキャッチコピーの青春ヤンキー映画。原作はゲッツ板谷・花岡暁生のヤンキー漫画「ワルボロ」。主演は「花より男子」シリーズなど数々のTVドラマに出演する”松田翔太”で、ヒロイン役は新垣結衣が務めている。松田翔太は、リーゼント姿のツッパリで”ボロボロになりながら成長する主人公コーちゃん”を熱演。松田翔太の新たな魅力を感じるこの映画は”青春ムービーのエッセンスすべてが詰まっている作品”として注目された。

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クローズZERO 監督:三池崇史

クローズZERO 監督:三池崇史

『クローズZERO』は、累計発行部数9000万部を超える大人気不良漫画「クローズ」を完全オリジナルストーリーで映画化した作品。舞台設定は漫画原作の一年前、原作の主人公”坊屋春道”の登場前夜。「不良学生たちが集まる鈴蘭男子高校の覇権を巡り、史上最大の抗争が巻き起こる」という、原作では語られなかったエピソードZEROを描く。人気・実力共に絶頂の小栗旬が主演を務め、今なおファンが多い不滅のヤンキー作品。

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ガチバンMAX 監督:元木隆史

ガチバンMAX 監督:元木隆史

『ガチバンMAX』は、ヤンキーアクション映画「ガチバン」シリーズの7作目。東京の西の外れの街で勢力を誇っていたヤンキー”黒永勇人”は、不良道に磨きを掛けるため高校を退学し、ヤンキーの聖地渋谷に進出する。渋谷で頂点を極めたはずの不良先輩”義男”に従事する気でいたが……。主演を務めるイケメン朝ドラ俳優”窪田正孝”のキレのあるアクションシーンに魅了されること間違いなし。

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不良少年(ヤンキー)の夢 監督:花堂純次

不良少年(ヤンキー)の夢 監督:花堂純次

『不良少年(ヤンキー)の夢 』は、TBSドラマ「ヤンキー母校に帰る」で話題となったヤンキー先生こと義家弘介の自伝「不良少年の夢」を原作とした感動作。主演を務めるのは、話題作への出演が続く”松山ケンイチ”。親からも見放された不良少年の義家弘介が、問題を抱えた生徒たちを受け入れている北海道の北星学園余市高等学校に入学するところから、物語は始まる。立派な教育者へと成長した元不良少年の”原点”が、衝撃的かつ感動的に描かれている。

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ROOKIES -卒業- 監督:平川雄一朗

ROOKIES -卒業- 監督:平川雄一朗

『ROOKIES -卒業-』は、TVドラマ「ROOKIES」の続編にあたる映画作品。夢を持つことの大切さを、野球を通して教える熱血教師”川藤”と、甲子園を目指して奮闘する問題児達の成長と絆を描いたストーリー。映画版では「夢が、俺たちを強くした。」をキャッチコピーに、最後の夏の甲子園を目指す。原作は森田まさのりによる野球漫画。佐藤隆太、 市原隼人、城田優、中尾明慶など実力派俳優が多数出演する。

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演技に注目!脇役も活躍するヤンキー映画

ここでは、脇役も活躍するヤンキー映画を紹介する。脇役が優れているからこそ、主演の演技がよりいっそう魅力を増すこともある。脇役にはもったいないほどの実力派俳優も多数出演しているので、ぜひチェックしてほしい。

下妻物語 監督:中島哲也

下妻物語 監督:中島哲也

『下妻物語』は、深田恭子演じるロリータファッション命!のマイペース少女”桃子”と、土屋アンナ演じる特攻服姿で原付バイクに乗って爆走する地元の女ヤンキー”イチゴ”のハイパー青春ストーリーだ。可愛いお洋服さえあれば友だちなどいらないと思っていた桃子が、住む世界が違うイチゴと出会う。主演の二人を輝かせてくれるのは、 篠原涼子・樹木希林・阿部サダヲ・小池栄子といった豪華な脇役たち。数々のヒット作を作り続けている中島哲也監督の映像センスにも注目。

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ごくせん THE MOVIE  監督:佐藤東弥

ごくせん THE MOVIE  監督:佐藤東弥

『ごくせん THE MOVIE 』は、伝説のTVドラマシリーズ「ごくせん」の7年間の集大成といえる作品。仲間由紀恵演じる型破りな熱血教師”ヤンクミ”と問題児ばかりの新たな生徒たち、そして伝説の卒業生たちが大集結し、更なるスケールアップを遂げた大ヒット映画。実力派俳優としても活躍する玉森裕太や賀来賢人、森崎ウィンといったメンバーの思い切りのいい若々しい演技がたまらない。

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ドロップ  監督:品川ヒロシ

ドロップ  監督:品川ヒロシ

『ドロップ』は、成宮寛貴演じる”不良に憧れて転校したヒロシ”と、水嶋ヒロ演じる”極悪非道なカリスマ不良の達也”が繰り広げる、青春エンタテインメント作品。原作の小説、映画の脚本・監督はお笑い芸人の品川ヒロシ(品川祐)が手掛たことでも話題になった。転校してきた中学生ヒロシが、達也率いる不良たちに目をつけられて河川敷に呼び出されるところから、ストーリーは始まる。脇役で登場するピースの綾部祐二、FUJIWARAの藤本敏史、レイザーラモンHGなどのお笑い芸人の演技にも注目。

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岸和田少年愚連隊 監督:井筒和幸

岸和田少年愚連隊 監督:井筒和幸

『岸和田少年愚連隊』は、お笑いコンビ”ナインティナイン”が主演の”オモシロ過激な青春映画”。舞台は1970年代の大阪・岸和田。不良少年のチュンバと小鉄、その仲間たちの”やんちゃな学生達が喧嘩に明け暮れる日々”を描く。今活躍しているお笑い芸人の”若かりし頃”を観られるのも魅力。雨上がり決死隊の宮迫博之、FUJIWARA、ブラックマヨネーズの吉田敬、宮川大らの普段テレビでは見られない姿に注目だ。

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HiGH & LOW THE MOVIE 監督:久保茂昭

HiGH & LOW THE MOVIE 監督:久保茂昭

『HiGH & LOW THE MOVIE』は、エグザイルの元リーダーHIROが総合プロデュースを手掛けた総合エンターテインメントプロジェクトの劇場版第一弾作品。5つの勢力が支配する”SWORD地域”を舞台に、男たちの熱い思いがぶつかり合う、激しい抗争を描く。EXILE TRIBEを筆頭に豪華出演者が集結し、迫力あるアクションシーンを繰り広げる。EXILEはもちろんのこと、アクション映画が好きな方にもおすすめ。

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昔の名作ヤンキー映画

最後に、ヤンキー映画を観はじめるなら最初にチェックしておきたい、過去の名作を紹介する。今はもう存在しないかもしれない”かつてのヤンキーの姿”に注目。

湘南爆走族 監督:山田大樹

湘南爆走族 監督:山田大樹

『湘南爆走族』は、吉田聡による暴走族漫画の実写映画作品だ。舞台は神奈川県の湘南海岸。1980年代頃に流行ったこの作品は”湘南といえば暴走族”というイメージを生み出したと言っても過言ではないだろう。江口洋介演じる主人公”江口洋助(同名)”をはじめとする暴走族「湘南爆走族」メンバー5人と、地獄の軍団と言われる他の暴走族のメンバーを中心に繰り広げられる、友情や恋愛の物語を描いた作品。

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ビー・バップ・ハイスクール 監督:那須博之

ビー・バップ・ハイスクール? 監督:那須博之

『ビー・バップ・ハイスクール』は、1983年から週刊ヤングマガジンで連載された、きうちかずひろの人気ヤンキー漫画「ビー・バップ・ハイスクール」を原作とした実写版映画。1985年から1988年までにシリーズ全6作品が制作され、その人気ぶりから、言わずと知れた不良映画の金字塔的作品となった。この作品の主人公は、喧嘩は強いが、好きな女の子の前ではまるっきりだめな2人のツッパリ高校生、ヒロシとトオル。ギャグ要素が満載で、ヤンキーあるあるが多数描かれているのも人気の理由。

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※当記事に掲載している価格等の商品情報は、記事公開時のものとなります。

 

文/oki

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