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岩手県内で住み心地の良い街ランキング、3位滝沢市、2位紫波郡紫波町、1位は?

2020.08.01

東北6県で最大の面積を誇る岩手県。その中で特に「住みここちの良い街」と「住みたい街」をランキング化した、大東建託株式会社による「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2020<岩手県版>」 「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2020<岩手県版>」が、このほど発表された。

「街の住みここち」総合トップ5は「盛岡市・紫波郡紫波町・滝沢市・紫波郡矢巾町・北上市」

■住みここち1位に盛岡市、2位に紫波町がランクイン

1位には県庁所在地である盛岡市が、2位には盛岡市のベッドタウンである紫波町がランクインしていることが注目される。

■盛岡市周辺、花巻市に隣接するエリアが高評価

盛岡市に隣接する滝沢市や矢巾町、盛岡市と花巻市に隣接する紫波町、花巻市に隣接する北上市は、交通利便性が良く、自然豊かな点が評価されている。

※居住地域の満足度について、大変満足:2/満足:1/どちらでもない:0/不満:-1/大変不満:-2という選択肢の平均値でランキングを算出。総回答者数は2,415名で50名以上の回答が得られた自治体が対象。

「住みたい街(自治体)」総合トップは「盛岡市」

■住みたい街は、「盛岡市」が1位

盛岡市が得票率6.5%と圧倒的支持を受け、2位は住みここち5位の北上市が、3位には住みここち2位の紫波町がランクインしている。

■“現状肯定派”が主流

「住みたい街は特にない」:54.3%、「今住んでいる街に住み続けたい」:18.6%、合計72.9%と高い比率になっている。

街の住みここち(自治体)ランキング上位の分析 <総合1~3位>

「住みここちに関する54項目の設問」の因子分析から得られた8つの要素をレーダーチャートにすると、その自治体のイメージが把握できる。基準点(下図点線)よりもどの項目が大きく広がっているかで特徴がわかる。

■自治体 1位 (0.59P:偏差値66.0) 盛岡市

【所長コメント】
県中部に位置する県庁所在地。市街地には、「ござ九」や「木津屋本店」などの藩政時代の商家や、岩手銀行赤レンガ館などの明治期のモダン建築など、歴史を感じさせるスポットが点在しています。

【居住者コメント】
・関東へのアクセスが比較的よく、地域はちょうど良い都会感だと思う。比較的閑静だが、生活に不便を感じることもない。歩いてほとんどの日常生活が可能な点も良い。(男性・30歳・未婚・営業職)
・新しく開発された土地で生活に必要なものが全て揃っている。
駅にも近く利便性がとても良い。(女性・48歳・既婚・パート)

■自治体 2位 (0.53P:偏差値64.0) 紫波郡紫波町(しわぐんしわちょう)

【所長コメント】
県のほぼ中央に位置する人口3万3千人ほどの街。町内には4つの酒蔵があり、酒の街としても知られています。近年では、新たな都市と農村の結びつきを目指した「オガールプロジェクト」が推進されており、全国から大きな注目を集めています。

【居住者コメント】
・衣食住で困らない環境がある。電車の駅、幹線道路、高速も近い。様々な病院もまあまあ近い。(男性・61歳・未婚・無職)
・自然が多い。町営図書館が充実している。産直施設が充実していて、安い。スーパーでの買い物がしやすい(店舗数・アクセスのしやすさ)。商店街に活気がある。(女性・28歳・未婚・パート)

■自治体 3位 (0.46P:偏差値61.5) 滝沢市

【所長コメント】
盛岡市の北西部に位置。ベッドタウンとして栄え、以前は10年以上の期間で5万人を超える人口日本一の村でしたが、2014年に市制施行。銀河鉄道線の滝沢駅・巣子駅周辺などに住宅地が分散しており盛岡大学や岩手県立大学もあります。

【居住者コメント】
・自然が多く、空気が澄んでいて環境にはすごく満足している。また子どもを生んで育てるための制度や施設は田舎の割には充実していると思う。(女性・35歳・既婚・パート)
・道路が広く、公園も充実している。また、駅まで近く、インターチェンジも近いため利便性が良い。(男性・32歳・既婚・営業職)

<調査概要>
◇調査方法 
株式会社マクロミルの登録モニタに対してインターネット経由で調査票を配布・回収。

◇回答者
岩手県居住の20歳以上の男女、2019年度・2020年度累計2,415名の回答を「住みここち」として集計し、2020年度回答者1,340名の回答を「住みたい街」として集計。
[男女比]男性46.5%: 女性53.5%
[未既婚]未婚37.7%: 既婚62.3%
[子ども]なし 40.8%: あり 59.2%
[世代比]20歳代15.2%、30歳代24.7%、40歳代26.7%、50歳代20.4%、60歳以上13.0%

◇調査期間  2020年3月17日(火)~4月3日(金):2020年度調査

◇調査体制
調査企画・設問設計・分析:大東建託賃貸未来研究所 宗健(所長)、調査票配布回収:株式会社マクロミル

◇回答方法 
住みここちランキングは現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価(大変満足:2 満足:1 どちらでもない:0 不満:-1 大変不満:-2)」の平均値を集計して作成。住みたい街ランキングは、フリーワード・サジェスト(入力された単語をもとに複数の候補を表示する)方式の回答をもとに投票数でランキング。

出典元:大東建託株式会社

構成/こじへい

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