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"ときめき"が不足している時にぜひ観たい!おすすめの”胸キュン”映画12選

2020.07.30PR

日々の生活の中で”ときめき”が不足している時には、胸キュン映画を観るのがおすすめ。恋愛の切なさやドキドキが詰まったこれらの映画を観てキュンとしたり涙したりすることで、すっきりとした気分になれるはず。

本記事では、不朽の名作・邦画・洋画・韓国映画の4つの項目に分けて、おすすめの胸キュン映画を紹介する。

【目次】

不朽の名作

邦画編

洋画編

韓国篇

不朽の名作

公開から時間が経っても「名作」と呼ばれる映画は色褪せない。ここでは、いつ見ても胸キュンできる定番作品を紹介する。特に、恋愛映画の金字塔とも言うべき『ローマの休日』は、今70年近く前に公開された作品というのも驚きだ。

世界の中心で、愛を叫ぶ 行定勲

世界の中心で、愛を叫ぶ 行定勲

『世界の中心で、愛を叫ぶ』は、片山恭一作の同名小説を行定勲監督によって映画化した作品。原作ではあまり語られることのなかった、大人になった主人公を中心に物語が展開する。書置きを残して、朔太郎の前から姿を消した婚約者律子。彼女の行き先が自分の故郷だということを知った朔太郎は、自らも故郷に向かう。そこには、初恋の相手アキとの美しくも悲しい思い出が眠っていた。

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タイタニック ジェームズ・キャメロン

タイタニック ジェームズ・キャメロン

ジェームズ・キャメロン監督の代表作の一つでもある『タイタニック』。1998年にアカデミー賞を11部門で獲得するなど、大ヒットを記録した。実際に起きたタイタニック号の沈没事故を元に、貧しい青年ジャックと上流階級の娘ローズの悲恋を描いたストーリー。ジャックと共にタイタニック号の船頭に上るシーンは、映画史に残る名シーンの一つ。

 

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ローマの休日 ウィリアム・ワイラー

ローマの休日 ウィリアム・ワイラー

元祖胸キュン映画とも言える『ローマの休日』は、1953年に公開されたウィリアム・ワイラー監督の作品。公務中に訪れたイタリアで城を抜け出したヨーロッパ某国の王女アンと、偶然彼女と出会った新聞記者ジョーの1日限りのラブロマンス。オードリー・ヘプバーン演じるキュートなアン王女の演技や、名だたるイタリアの観光地が随所に登場する名シーンの数々は今でも色あせない。少し切ないラストシーンも見どころの一つ。

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邦画編

ここでは、胸キュンできる邦画作品を紹介する。アニメ映画の大作や実話を元にした感動ストーリーなど、一度は観ておいて損のない作品ばかりだ。これらの作品を観て「泣いた」という声も多いので、鑑賞する際はハンカチの用意を忘れずに。

君の名は。 新海誠

君の名は。 新海誠

新海誠監督の6作目となる劇場アニメーション『君の名は。』映画音楽を全編RADWINPSが手掛けたことでも話題になり、主題歌「前前前世」も大ヒットを記録した。東京に暮らす男子高校生立花瀧と、飛騨地方の山奥に住む女子高生宮水三葉の身に起きた謎の入れ替わり現象と、地球に接近するティアマト彗星によって引き起こされたある出来事を巡る物語だ。

出典 公式サイト|君の名は。 新海誠

 

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8年越しの花嫁 奇跡の実話 瀬々敬久

8年越しの花嫁 奇跡の実話 瀬々敬久

『8年越しの花嫁 奇跡の実話』は、ある夫婦に実際に起こった出来事をもとに作られたノンフィクション映画。瀬々敬久監督がメガホンを取り、主人公夫婦を佐藤健と土屋太鳳が演じている。ある日、結婚式を翌年に控えた尚志と麻衣を悲劇が襲う。麻衣が抗NMDA受容体脳炎という病気に侵され、意識不明の状態に陥ってしまったのだ。諦めずに数年もの間、回復を待ち続ける尚志。ようやく目を覚ました麻衣と尚志の間には、さらなる試練が待ち受けていた。

出典 公式サイト|8年越しの花嫁 奇跡の実話 瀬々敬久

 

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箱入り息子の恋 市井昌秀

箱入り息子の恋 市井昌秀

市井昌秀監督の『箱入り息子の恋』は、ミュージシャンとしても知られる星野源の初主演映画。内気で生真面目、人付き合いが苦手で一度も恋愛をしたことのない主人公天雫健太郎と、病気で目の不自由な今井奈穂子は、両親が設定したお見合いをきっかけに少しずつ惹かれ合っていく。しかし、奈穂子の父親は健太郎の人格を否定し、二人の交際を認めようとしない。前途多難な二人の恋の行方は一体どうなるのか。

出典 公式サイト|箱入り息子の恋 市井昌秀

 

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洋画編

ここでは、洋画でおすすめの胸キュン作品を紹介する。近年日本でもリメイクされ話題になった『50回目のファーストキス』や、お洒落でキュートな雰囲気が散りばめられた『アメリ』など、見所満載の作品ばかりだ。

50回目のファースト・キス ピーター・シーガル

50回目のファースト・キス ピーター・シーガル

『50回目のファースト・キス』は、ピーター・シガール監督によるロマンティック・コメディ映画。プレイボーイのヘンリーは、ある日カフェでルーシーという女性に出会い、意気投合。しかし、翌日出会ったルーシーは自分のことを忘れてしまっていた。彼女は事故により、新しい記憶が一日しかもたない短期記憶障害だった。ヘンリーはそんな彼女を理解し、寄り添うことを決意する。さまざまな困難を乗り越え、辿り着いた結末とは。

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愛を読むひと スティーブン・ダルドリー

愛を読むひと スティーブン・ダルドリー

『愛を読むひと』は、ベルンハルト・シュリンクの小説「朗読者」をスティーブン・ダルドリー監督が映画化した作品。第二次世界大戦後のドイツ。15歳のマイケルは、体調が悪くなった自分を偶然助けてくれた年上の女性ハンナに惹かれていく。21歳の年の差がある二人は恋に落ちるが、ある日を境にハンナはマイケルの前から姿を消してしまう。それから月日が流れ、大学生になったマイケルは、意外な場所でハンナの姿を見かけるのだった。

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アメリ ジャン=ピエール・ジュネ

アメリ ジャン=ピエール・ジュネ

『アメリ』は、ジャン=ピエール・ジュネ監督の作品。空想好きでちょっぴり変わり者の主人公アメリは、周囲の人々を幸せにすることに喜びを見出し、数々のイタズラを交えて人々のために奮闘する。一方で自分のことには不器用なアメリだったが、ある日気になる男性が現れ、少しずつ恋に落ちていく。フランス映画らしいお洒落な色使いやインテリア、素敵なハッピーエンド。見ると元気をもらえる作品だ。動画配信サービスhuluでも視聴できる。

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韓国篇

最後に紹介するのは、韓国映画のおすすめ胸キュン作品。韓流ドラマに代表されるように、切ない王道胸キュンストーリーが印象的な作品ばかり。

今日の恋愛 パク・ジンピョ

今日の恋愛 パク・ジンピョ

パク・ジンピョ監督の『今日の恋愛』は幼馴染の男女の恋愛を描いたリアルなラブロマンス。小学生の時、ヒョヌからこっぴどく振られてしまったジュンス。18年が経ち大人になった二人は、言いたいことを言い合い、食事にも行ったりする友人関係を続けていた。ある日、不倫関係にあった先輩から別れ話を切り出されたヒョヌ。ショックを受けた彼女はジュンスを呼び出しヤケ酒大会をするが、ジュンスは18年間秘めた想いを再び告白する。

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セシボン キム・ヒョンソク

セシボン キム・ヒョンソク

『セシボン』はキム・ヒョンソクによる韓国の青春映画。1970年代、韓国にフォークソングブームを巻き起こした音楽喫茶セシボンを舞台に、実在する伝説的フォークデュオ「ツインフィリオ」の結成秘話と、セシボンのマドンナを巡る恋愛と友情の物語を描いた作品。フィクションとノンフィクションを巧みに融合したストーリーで、作中で流れる音楽も秀逸。

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ビューティー・インサイド ペク・ジョンヨル

「セシボン」はキム・ヒョンソクによる韓国の青春映画。1970年代、韓国にフォークソングブームを巻き起こした音楽喫茶セシボンを舞台に、実在する伝説的フォークデュオ「ツインフィリオ」の結成秘話と、セシボンのマドンナを巡る恋愛と友情の物語を描いた作品。フィクションとノンフィクションを巧みに融合したストーリーで、作中で流れる音楽も秀逸。

『ビューティー・インサイド』は、ペク・ジョンヨル監督が手掛けたラブストーリー。日本の女優、上野樹里も出演している。18歳になった時から、性別や年齢、国籍が毎朝違う姿で目覚めるようになってしまったウジン。そのため、家具デザイナーとして孤立した生活を送っている。ある日、家具店で働く明るい女性イスに恋をした彼は、彼女に会いたい一心で、毎日違う姿で家具店に通いつめる。ある日彼女に相応しい見た目に変わった彼は、ついに彼女をデートに誘うことを決意する。

出典 公式サイト|ビューティー・インサイド ペク・ジョンヨル

 

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※当記事に掲載している価格等の商品情報は、記事公開時のものとなります。

 

文/oki

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