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「決闘の日」を知ってる人は5人に1人。誰と誰の決闘?それはいつ?などトリビア紹介

2020.07.26

決闘」といえば、宮本武蔵と佐々木小次郎の巌流島での決闘がイメージにある人は多いはずだ。2人の決闘は映画のテーマになったり、ゲームのキャラクターになったりと、現代に語り継がれている。

宮本武蔵VS佐々木小次郎から誕生した「決闘の日」

ちなみに4月13日は「決闘の日」。 1612年のこの日、宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘が、巌流島で行われたことにちなみ、記念日となった。

なお、「宮本武蔵が遅れてやってきて、宮本武蔵が一撃で倒し颯爽と去っていった」というストーリーがよく知られているが「そもそも決闘なんてなかった」「創作」など諸説ある。

TMIXの調査によると決闘の日の知名度は全体の20%。「決闘」という単語は知っていても、記念日の存在はそれほど浸透していないことがわかる。

また巌流島に行ったことがある人は5%と、かなり少ない結果となった。

 

巌流島は、山口県下関市にある関門海峡に浮かぶ無人島で、本土の海岸からわずか250m程度の距離であり、無人島でありながら、見渡せば本土の高い建物がよく見えるそうだ。 

巌流島にある公園には宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘の像や、記念碑が建立され、海岸も散策できるよう整備されるなど、下関の観光名所として大々的に打ち出されている。

前述したが、巌流島は山口県下関市にある関門海峡に浮かぶ島。だが、あくまで巌流島は通称であり、本来の名前は船島(ふなしま)。

 巌流島の由来は、佐々木小次郎の流派が「巌流」と名乗っていたため、そこから地元の民が巌流島と呼ぶようになったという逸話があるようだ。

調査方法:インターネットリサーチ、調査対象:20代~60代男女、調査日:4月6日

構成/ino.

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