これからのビジネスの必須教養となることなること間違いなしのブロックチェーンの基礎をマンガで学べる『マンガでわかるブロックチェーンのトリセツ』の発売を記念し、8/4(火)19時よりオンラインイベント「ももりの補講」が開催されます。
今回は作者である「ももり」こと森 一弥さんにイベントのポイントを解説いただきました!
こちらの原稿は森さんのnoteからの転載になりますので、ぜひそちらもチェックしてみてくださいね!
イメージしにくいブロックチェーンの活用事例を解説!
どうも。『マンガでわかるブロックチェーンのトリセツ』(小学館)の著者、ももりです。
掲題のとおり、2020年8月4日にイベント開催することとなっております。オンラインで誰でも参加可能ですのでお気軽にどうぞ。イベントのタイトルに「ももり」って入っているのがなんともムズ痒い感じではありますが。。
今回お呼びしているゲストの方が実際にブロックチェーンを使ってみている方なので具体的な話も聞けそうです。
ひとり目のゲストは、電通の鈴木 淳一さんです。鈴木さんはブロックチェーンのいろんな実証実験をやられています。マンガの中のネタにも出てきた、野菜のトレーサビリティにも関わっていますよ!
マンガのネタは実際よりも誇張してドローンで料理が運ばれたりしてますが、いつ種まきしたとか、いつ肥料をやったりなどがブロックチェーンに刻まれていったりしているのは本当やっている実証実験なんですよね。
ふたり目のゲストは、中部電力の市川 英弘さんです。中部電力さんと、ももりの所属するアステリアではEVの充電に関する実証実験をやらせていただいたりしてます。
こちらも多少変更してマンガの中のネタに入れていますよ。他にも電力会社は公共サービスですからみんなが平等に利用できるとか、特定の1企業だけで管理されない環境が必要とかブロックチェーンとの相性がいいと思うんですよね。
そんな感じで技術のお話というよりはどんなところでブロックチェーンが役に立ちそうとか、事例っぽいお話が色々できればと思っていますので以下のPeatixからイベントにお申し込みください。
イベントのお申し込みはコチラ→ https://bcmanga.peatix.com/
◆ももりのnoteはコチラ
https://note.com/mori1ya/n/neb409da4d5f5
『マンガでわかるブロックチェーンのトリセツ』(小学館)
著/森 一弥 (アステリア、Blockchain Solution R&Dグループ ディレクター)
作画/佐倉 イサミ
本体1300円+税 2020年7月1日発売
ぜひお近くの書店でお買い求めください。
各電子書店でも発売中↓
https://www.amazon.co.jp/dp/4093887772/
https://books.rakuten.co.jp/rb/16332273/
https://7net.omni7.jp/detail_isbn/978-4-09-388777-9
https://www.yodobashi.com/product/100000009003287602/
構成/DIME編集部
文/森 一弥(ももり)
アステリア株式会社にてブロックチェーンのコンサルティングなどを実施しています。またブロックチェーン推進協会(BCCC)では技術応用部会を立ち上げ、技術者へ普及啓発しています。仕事と趣味を両立させた!?「マンガでわかる!?ブロックチェーン」を連載、ついに書籍化を実現しました。