今や外出時の必需品となったマスク。次第に暑くなる季節において、熱中症リスクもささやかれているが、実際、世間の人たちはマスクに対してどのような想いを抱いているのだろうか?
そんな「マスク」に関する意識調査がこのほど、ジャパンネット銀行が運営する情報提供メディア「KOUZA(こうざ)」のTwitterアカウントにより実施されたので、その結果を紹介していきたい。
■マスクをつける理由
マスクをつける理由は「みんながつけているから」も3割近くに上り、4割以上が、暑くて周りに人がいない場合、マスクはつけたくないようだ。
また、4割以上が去年はマスクをつけていなかったと回答し、サングラスとマスクの同時着用派が2割近くに上った。
■マスクをつけた時の印象
約7割が「マスク美人」は「いる」と回答。なお、男性目線と女性目線では、身近な「マスク美人」に微妙に差があった。他方、マスクをつけている自分や他人を怪しいと感じている人も一定数存在した。
■マスクと美容
マスクをつけて「化粧が薄くなった」のは約4割で、「しなくなった」もほぼ同数。また、マスクをすることでファンデーションを変えた(つけなくなった)人は6割以上だった。
マスクメイクに関しては、しない人が多数派だった。
■マスクのデザイン・機能
夏用マスクが出たら6割以上が「買う」と回答。自分だけのオリジナルマスク関しては3.5割と一定数の需要が見受けられた・
つけてみたい色としては、男女いずれもスタンダードな代が圧倒的多数に。プライベート・仕事中でする好印象なマスクもやはり「白」だった。
※ジャパンネット銀行「KOUZA」調べ
【調査概要】
Twitterアンケート……KOUZAの中のアンケートメディア「エングラ」で、アンケートを実施。
・調査方法 :Twitter投票機能
・調査時期 :2020年6月
・1アンケート平均回答者数 :1,950(2020年6月時点)
出典元:株式会社ジャパンネット銀行
構成/こじへい