日本ケンタッキー・フライド・チキンが創業50周年を迎えた。
今回は日本ケンタッキー・フライド・チキンの歴史を振り返ってみたい。
「日本ケンタッキー・フライド・チキン」の歴史を振り返る
ケンタッキーフライドチキンは、1970年3月の大阪万博で日本に上陸。日本KFCは、KFCの故郷アメリカ合衆国への敬意を表し、アメリカ独立記念日と同日の1970年7月4日に創業し、同年11月、愛知県名古屋市に日本1号店(名西店)をオープンした。
大阪万博の実験店
当時の日本には「フライドチキン」という名前も食べ方も、まったくなじみがなかったが、店舗数が増えるにしたがって少しずつ知られるようになり、現在では全国に約1,130店舗を展開し、多くの人に親しまれるブランドになった。
日本KFCは、日々変化する時世の中においても、食を通じて「おいしさ しあわせ」を変わらず提供することで、感謝の気持ちを形にしていくという。
構成/ino.