夏の定番NATOベルトを合わせてみよう
コスパから考えると時計バンドは付属の金属製の一択だが、夏は汗をかきやすいので他のベルトも用意しておきたい。時計購入時に合わせて購入したのが、WOCCIの革ベルトだ。ハイコスパ、高品質なので気に入っている。クレイジーホースレザーを使ったヴィンテージシリーズでバンド幅は21mmである。価格は1688円(税込)だった。渋い色合いが「8771G」にピッタリだ。
しかし、梅雨から蒸し暑くなる日本の夏にはナイロンベルトが実用的だ。ここはやはりNATOベルトと思ったのだが、せっかくの裏スケ(裏ブタがスケルトン)が見えなくなるため、NATOベルト風のナイロンベルトをピックアップ。20mmで重さ19gのZuluベルト、価格は1590円(税込)に決めた。幅は1mmほど大きめなので21mmの「8771G」にピッタリだった。
WOCCIの革ベルト、予備のバネ棒と交換工具付き、Amazonなどで入手できる
革と同色のステッチにマットブラックの尾錠が渋い雰囲気を醸し出す
夏の定番はナイロンベルト。NATOベルト風のアーミーグリーンを選んだ
バネ棒を使って固定するタイプなので、裏スケがベルトでカバーされない