【参照】MASAKA〈MANEBU〉“HIHIN” FACE SKIN(MENS)
営業などで外出が多いビジネスパーソンにとって、ビジネスシューズとの相性は重要だ。もし、履き心地の悪い靴や自身の足にフィットしていないものを使い続けてしまった場合、疲労の蓄積や身体の不具合などに繋がりかねない。できればビジネスシューズは、サイズ感も程よく、動きやすく履き心地が良い物を使いたいものだ。
そこで今回は、スニーカーのような感覚で、比較的楽に履き続けられるビジネスシューズを紹介していこう。
見た目はフォーマル。だけど実はスニーカーのような履き心地! おすすめビジネスシューズ5選
一般的にビジネスシーンで利用されている革靴は、スニーカーなどに比べると履き続けると疲労が溜まりやすい。しかし、見た目がビジネスシューズに近く、スニーカー感覚で履ける靴ならば、疲労も溜まりにくい上、フォーマルなシーンでも問題なく使えるだろう。
防水性能に優れた「GORE‐TEX(ゴアテックス)」素材をまとったビジネスシューズ
公式価格:1万6500円(税込)
防水・透湿性に優れた「GORE‐TEX(ゴアテックス)」素材を採用したモデル。インナーソールつま先裏には、消臭性が高い繊維「MOFF(モフ)」が採用されているため、長時間履いても足の臭いが気になる心配は少ないだろう。踏みつけ部には低硬度ラバー、かかと部には高耐摩耗ラバーが採用されているため、滑りやすい路面にも配慮。中敷きには、クッション性の高い素材が使われており、歩行時の足裏へかかる圧を軽減してくれる。
【参照】アシックス商事 texcy luxe(テクシーリュクス)TU-8002
レディスサイズもある! カジュアルコーデ&ビジネスシーン兼用の牛革シューズ
公式価格:1万9580円(税込)
ビジネスシーンでも使いやすい、シンプルなデザインのアッパーには牛革が用いられており、靴底には履き心地の質を高めるスニーカーソールが使われている。2色の靴紐が付属されているため、シーンに合わせて付け替えられるのも嬉しいポイント。カラーはブラック・ブラウンの2色から選べる。レディスサイズも用意されているので、パートナーとおそろいにしても良いかもしれない。
【参照】〈MANEBU〉“HIHIN” FACE SKIN(MENS)
【参照】〈MANEBU〉“HIHIN” FACE SKIN(LADIES)
ビジネスパーソンの歩行をサポートしてくれる、リーガルウォーカーの軽量ビジネスシューズ
公式価格:2万4200円(税込)
中底にはバネの役割をはたす素材を採用。ソールには軽量で優れたグリップ力を発揮する「R-COMPO」を使用している。営業などで歩く機会が多い人にもおすすめの製品だ。アッパーに使用されている人工皮革「エアロフリー」は、より革に近い質感のため、日々のお手入れも簡単にできる点も嬉しいポイント。質量はわずか約280g(片足25㎝の場合)と、ビジネスシューズとしてはかなり軽い部類だ。
靴底にランニングシューズにも用いられている素材を採用したビジネスシューズ
公式価格:2万4200円(税込)
ランニングシューズにも使われている、衝撃緩衝素材「GEL」が靴底かかと部分に採用されているため、履き心地・歩き心地の快適性は高いだろう。靴の内部の快適性は、防水浸透性の高い「GORE-TEX」などの素材でカバー。光沢のある牛革素材がアッパーには用いられている。
【参照】アシックス ランウォーク
軽いのにアウトソールの耐久性が高い、スクエアトゥのシューズ
公式価格:2万900円(税込)
片足わずか約300gとレザー製のビジネスシューズとしてはかなり軽量。耐久性の高いEVAアウトソールが用いられた、スクエアトゥデザインのビジネスシューズだ。ヒール部分には、歩行時の安定性を高める襲撃吸収クッション材「truTECH」が内蔵されている。動きやすい上に、アッパーには高級感ある牛革が採用されているため、移動が多く人に会う機会が多いビジネスパーソンの味方になり得るだろう。
【参照】ロックポート DRESSPORTS BUSINESS 2 CAP
※データは2020年5月下旬時点での編集部調べ。
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文/髙見沢 洸