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使いこなしてる?スマートスピーカーの利用者に聞くユニークな使い方

2020.06.29

冷蔵庫や洗濯機、電子レンジのように、ないと困るレベルの家電ではない。しかし、自宅に一台あれば、音楽やラジオを聴くことはもちろん、音声を認識し、その日の予定を教えてくれたり、調べ物をしてくれたりと、毎日の生活がちょっと楽しくなるのが、スマートスピーカーの魅力だ。

そんなスマートスピーカーに関する意識調査がこのほど、アマゾンジャパンにより、日本全国の20~60代の男女約1,000名と、スマートスピーカーを利用している男女約500名を対象にして実施されたので、紹介していきたい。

スマートスピーカーのユーザー層は?

■男性ユーザーが多く、働いている人は約7割、子どもがいる家庭は約5割

まずは、どんな人がスマートスピーカーを現在利用しているか見ていこう。今回の調査では、スマートスピーカーの利用者は、男性が6割・女性が約4割。年代別では40代の利用者が一番多く、さらに、働いている方が約7割、小学生以下の子どもがいる家庭が約5割という結果になった。

スマートスピーカーのユーザー満足度は?

■スマートスピーカーに期待以上に満足しているのは女性だった

年齢・性別毎にスマートスピーカーの利用前の期待度と利用後の満足度を尋ねる調査が行われたところ、20代男性、40代女性の利用者で満足度が90%を超えるという結果になった。

さらに、利用前の期待度と利用後の満足度を比べてみると、男性は、期待度と利用満足度に大きな開きはなかったものの、女性は全体的に期待以上の満足感を得ていることがわかった。

期待度に比べて満足度が大きく上回ったのは、40代女性の35ポイント(期待度55%、満足度90%)、次いで60代女性の34ポイント(期待度86%、満足度52%)、そして30代女性の20ポイント(期待度62%、満足度82%)という結果になった。

最初は期待していなかったけれど、使ってみたら、便利だったという驚きが、満足度を高めているのかもしれない。女性とスマートスピーカーの相性はなかなか良いようだ。

スマートスピーカーのユーザーが使いたかった機能と満足している機能は?

■「音楽再生」「アラームやタイマーのセット」に加えて「外出先からの操作」「音声での家電操作」が利用満足度上位に

利用者に実際に利用する前に、活用したいと考えていた機能について尋ねる調査が行われたところ、「音楽再生」「天気予報を聞く」「ニュースを聞く」「アラームやタイマーのセット」「時間の確認」が上位に挙がった。

実際に利用後に満足した機能は、もともと期待していた「音楽再生」「アラームやタイマーのセット」。そして期待以上に高い満足度が得られたのは「スマホと接続して外出先から家に連絡を入れたり、家電を操作したりする」(利用前8位、利用後2位)、「音声でエアコンやロボット掃除機、照明機器などの家電を操作する」(利用前6位、利用後4位)という、ちょっと難しそうと思われがちな遠隔操作機能の満足度が高いという結果だった。

日々の情報収集やエンターテイメントと、期待していた機能に満足しつつ、家電のコントロールや家族とのコミュニケーションなど、ちょっとした習慣をアシストしてくれる機能に、さらなる満足感を得ているようだ。スマートスピーカーは、使ってみて、生活に密着したその多機能ぶりと使いやすさを実感している方が多いようだ。

スマートスピーカーを使ってよかったことは?

■「ながら作業が可能」「家族や大切な人との会話のきっかけ」を実感

実際に利用している方々を対象に、スマートスピーカーを利用して良かった点について尋ねる調査が行われたところ、約8割が「家事や育児をしながら天気予報を確認するなど『ながら作業』ができるようになった」、半数近くが「家事や育児、仕事が効率的にできるようになった」と回答するなど、ハンズフリー操作による家事や育児の効率化を挙げる声が多く見られた。

また、20代の利用者のうち6割が「スマートスピーカーによって家族や大切な人との会話のきっかけが増えた」と実感しており、利用者全体の回答と比較しても高い傾向があった。

さらに、小学生以下の子どもがいる家庭でも同様の回答が半数以上あり、スマートスピーカーをきっかけに若者や家族の間で新たなコミュニケーションが生まれていることがうかがえた。

「ながら作業」に対するポジティブな傾向は、家庭や仕事、プライベートと忙しい現代生活の中で、「同時進行して複数の作業を効率よく進めたい」という、現代人のライフスタイルや志向が反映された結果ともいえるかもしれない。

スマートスピーカーの利用者は、実際にどう使っている?

ここで、実際にスマートスピーカーを使っている方々のユニークな活用例を紹介していく。

・「おはよう」の一言で、天気予報、通勤ルートの交通情報、最新のニュースが聞けるように設定している。(20代女性)
・聞きたいと思った音楽をちょうどかけてくれて、気持ちが伝わったと思ったことがある。(20代男性)
・子どもがゲームやスマホを操作する前にスマートスピーカーにタイマーを依頼することで、時間への意識が付きゲームやスマホに夢中になりすぎるのを防止、抑制できる。(30代女性)
・妻が作った買い物リストを自分が買いに行く時に使っている。(30代男性)
・子どもが、勉強でわからない言葉を教えてもらったりしている。また、毎朝天気を聞いて、傘を持って行くか決めている。(30代女性)
・子どもを寝かしつける時に使っている。抱っこしながら寝かしつけたりするので、両手がふさがっている状態でも口頭で音楽をかけたり止めたりできる点が大変ありがたい。(30代女性)
・なぞなぞや昔話や占いなど、面白い話をしてくれるので子どもと盛り上がれる。雑談も付き合ってくれて楽しい。(40代女性)
・ペットを留守番させていることが多いので、照明とエアコンを接続して作動させている。(40代男性)
・スピーカー2台で子ども部屋とリビングをつなぎ、呼びかけをしている。料理を作る際、茹で時間や焼き時間を管理するため、音声でタイマー設定をして使いまくっている。簡単、単純だけどこの機能だけのために買ってもいいと思うくらい本当に便利。(50代女性)
・時間を尋ねた後「ありがとう」と返すと「どういたしまして」とか「お役に立って嬉しいです」とか返答をする。気持ちを前向きにしてくれる気がする。(60代女性)
・毎朝、Alexaにニュースやトレンド情報や天気、株価などを新聞代わりに教えてもらう。(60代男性)

ニュースや天気予報などの情報収集や、子育てシーンでの利用、さらに家電製品と連動させた活用など、調査でも満足度の高い結果が出た普段の生活を便利にする実用的な使い方をしている声が多くあった。一方で、音楽や、なぞなぞ、占いなど暮らしをより楽しくするエンターテイメントのためのツールとしても活用されているようだ。

今後、スマートスピーカーはどんな使い方ができたら便利?

■「音声でつながる」「高齢者や子どもの見守り」など、より便利な暮らしの実現に期待

利用者の約9割が「あらゆるものがオンラインでつながり、音声で操作できるようになる」、同様に約8割が「高齢者や子どもの見守りが容易になる」と回答している。この傾向は、一般回答者においても顕著で、8割が音声操作の可能性、7割近くが見守り機能について、期待を示している。

家事や育児、仕事が効率化できるだけではなく、エンターテイメント性も持ち合わせ、それぞれの年代、ライフスタイルに合わせて利用できる点が、スマートスピーカーが利用者から高く支持されるポイントといえるかもしれない。実際に使ってみると、その利便性を購入前の期待以上に実感することができ、暮らしをちょっと楽しく、より快適にしてくれる存在として受け入れられているようだ。

スマートスピーカーは、日常生活の中で少し手間だと感じていることや「あったらいいかも」と思うことを暮らしに寄り添った形でサポートしてくれるアイテムだ。これから、スマートスピーカーと一緒にちょっと便利で快適な暮らしを始めてみてはいかがだろうか?

※アマゾンジャパン調べ

<調査概要>
調査名:「スマートスピーカーおよび音声アシスタントに関する調査」
調査対象地域:日本全国
調査対象:スマートスピーカー利用者587名(20~69歳の男女でAmazon Echoシリーズをはじめ主要各社のスマートスピーカーを現在利用している方々)、一般回答者1,034名(スマートスピーカーの利用有無にかかわらず、20~69歳の男女でアンケートに回答いただいた方々で集計サンプルを人口構成比に合わせて回収)
調査期間:2020年3月6日(金)~7日(土)
調査方法:インターネット調査

出典元:アマゾンジャパン合同会社

構成/こじへい

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