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広角、望遠、Zマウントレンズ、幅広いラインアップが魅力のニコンのカメラレンズおすすめ12選

2020.06.29PR

日本を代表するカメラメーカー、ニコンのNIKKORレンズは歴史も長く、高い品質と幅広いラインナップが魅力だ。写真の趣きは、レンズの種類によってガラリと変わる。この記事では、撮影したいシチュエーションや欲しい機能で分類した、おすすめのNIKKORレンズを紹介していこう。

【目次】

35mmから魚眼まで!ニコンの広角レンズのおすすめ 3選

中望遠~本格派まで!ニコンの望遠レンズのおすすめ 3選

中古市場でも大人気!人気の落ちないニコンのおすすめレンズ 3選

Fマウントとの見分け方は簡単!?ミラーレス専用Zマウントのレンズ 3選

35mmから魚眼まで!ニコンの広角レンズのおすすめ 3選

一般的には、焦点距離35mm以下のものを広角レンズと呼び、これを使うと個性は強いが、強烈なインパクトの写真が撮れる。ここでは普段使いの広角レンズから、強烈な印象を映し出す魚眼レンズまで紹介しよう。

AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED

AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED

標準と呼ばれる50mmよりも、少し広い範囲が撮れる35mmを「普段使いのレンズ」として愛用する人も多い。本レンズは単焦点で、フルサイズと呼ばれるFXフォーマット用。f/1.8の明るいレンズ。広角ながら柔らかいボケも期待できるのが魅力。

出典 公式サイト|AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED

 

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AF-S NIKKOR 24mm f/1.8G ED

AF-S NIKKOR 24mm f/1.8G ED

本レンズは単焦点でFXフォーマット用。f/1.8の大口径広角レンズ。絞りを開放すれば自然なボケが、絞っていけばシャープな解像が得られる。風景を撮るにはピッタリだが、安価なストロボは、28mmまでの対応となっていることも多く、光の届く範囲に注意したいのだ。

出典 公式サイト|AF-S NIKKOR 24mm f/1.8G ED

 

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AI AF Fisheye-Nikkor 16mm f/2.8D

AI AF Fisheye-Nikkor 16mm f/2.8D

本レンズは単焦点でFXフォーマット用。f/2.8の開放でも、遠景から近景までシャープな画像が得られる。独特のデフォルメ効果は、写真に深いテーマ性を与えてくれるだろう。しかし、特徴があるものほど、乱用すればワンパターンになりがち。ここぞという場面で使いたいレンズだ。

出典 公式サイト|AI AF Fisheye-Nikkor 16mm f/2.8D

 

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中望遠~本格派まで!ニコンの望遠レンズのおすすめ 3選

望遠レンズには、遠くのものを撮る以外にも、中望遠レンズを使って魅力的なポートレートを撮るという使い方もある。ここではそれにぴったりな中望遠レンズと、バードウォッチングなどにも使える本格的な望遠レンズを紹介しよう。

AF-S NIKKOR 85mm f/1.8G

AF-S NIKKOR 85mm f/1.8G

単焦点でFXフォーマット用の85mm。ポートレート撮影に最適な中望遠レンズだ。本レンズにはf/1.4の上位モデルもあるが、価格の桁が上がってしまう。使い勝手が良く値段も手頃なf/1.8がおすすめだ。

出典 公式サイト|AF-S NIKKOR 85mm f/1.8G

 

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AF-S NIKKOR 105mm f/1.4E ED

AF-S NIKKOR 105mm f/1.4E ED

雑誌のグラビアを撮るプロカメラマンたちが昔から愛用してきた、ニコンの105mm。ポートレート用のレンズ。「神レンズ」という人もいるくらい、熱狂的なファンも多い。本レンズは単焦点のFXフォーマット用。焦点距離105mmのレンズとしては、世界で初めてf/1.4を実現している。極上のボケが味わえるレンズだ。

出典 公式サイト|AF-S NIKKOR 105mm f/1.4E ED

 

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AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

FXフォーマット用の単焦点、300mmレンズ。望遠レンズは135?300mm程度までを望遠、400mm以上を超望遠と区別している。超望遠になると価格もグンと上がり、大きくて扱いも少々面倒になる。VR(Vibration Reduction 手ぶれ補正機構)を装備した本レンズなら、価格も手頃で使い勝手が良い。

出典 公式サイト|AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

 

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中古市場でも大人気!人気の落ちないニコンのおすすめレンズ 3選

歴史の長いNIKKORレンズの中には、熱烈なファンのいる名物レンズもある。なんと未だにオートフォーカスに対応しておらず、フィルム時代から基本構成が変わっていないレンズもあるのだ。ここでは、そんな名物レンズといっしょに、中古市場でも人気の落ちないレンズを紹介しよう。

AI Nikkor 50mm f/1.2S

AI Nikkor 50mm f/1.2S

オートフォーカス非対応、フィルム時代から基本構成が変わっていないオールドレンズでありながら、未だに公式カタログに載っている名物レンズ。FXフォーマット用の単焦点で、その特徴はなんといってもf/1.2というNIKKORレンズの中でも最高の明るさを持つこと。開放で焦点を合わせるのは至難の業だが、合焦した像以外のとろけるようなボケは唯一無二だ。

出典 公式サイト|AI Nikkor 50mm f/1.2S

 

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AF-P NIKKOR 70-300mm f/4.5-5.6E ED VR

AF-P NIKKOR 70-300mm f/4.5-5.6E ED VR

FXフォーマット用の高倍率ズームレンズ。値段も手頃で70?300mmの高倍率、VRも装備している。たとえば子どもの運動会などでは、大活躍すること間違いなしのズームレンズだ。明るさがf/4.5から5.6まで倍率によって変化してしまうのが難点だが、手頃な価格と携帯性を考えれば初めてのズームレンズとしておすすめだ。

出典 公式サイト|AF-P NIKKOR 70-300mm f/4.5-5.6E ED VR

 

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AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED

AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED

FXフォーマット用の広角ズームレンズ。18?35mmをカバーしていて、標準レンズとしても使える汎用性の高さが魅力だ。重さも約385gで軽量コンパクト。カメラに付けっぱなしにして、気軽に使えるのがありがたい。

出典 公式サイト|AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED

 

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Fマウントとの見分け方は簡単!?ミラーレス専用Zマウントのレンズ 3選

Zマウントは、2018年に登場したニコンZシリーズの専用マウントだ。Zシリーズはニコン初のフルサイズミラーレスカメラで、Zマウントはそれまでの主流であったFマウントとの互換性はない(専用マウントアダプターを使えば使用可能)。見分け方はマウントの口径で、Zマウントは55mm、Fマウントは47mmとなっている。そもそも大きさが違うのだ。ここでは、これからの主流になるかもしれないZマウントのおすすめレンズを紹介しよう。

NIKKOR Z 35mm f/1.8 S

NIKKOR Z 35mm f/1.8 S

FXフォーマット用の単焦点で、新しいZシリーズの標準となる大口径の広角レンズだ。50mmでf/1.8のレンズもラインナップされているのだが、先述のように一眼レフの標準レンズは35mmが人気だ。大口径レンズならではの、柔らかいきれいなボケも楽しめる。

出典 公式サイト|NIKKOR Z 35mm f/1.8 S

 

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NIKKOR Z 24-70mm f/4 S

NIKKOR Z 24-70mm f/4 S

24?70mmをカバーする、標準ズームと呼ばれるレンズだ。F値は4と少し暗いのだが、倍率を変えてもF値が変化しないのはありがたい。とてもよく使う焦点距離をカバーしているので、カメラに付けっぱなしで使えるのが魅力。本レンズはFXフォーマット用だ。

出典 公式サイト|NIKKOR Z 24-70mm f/4 S

 

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NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR

24?70mmをカバーする、標準ズームと呼ばれるレンズだ。F値は4と少し暗いのだが、倍率を変えてもF値が変化しないのはありがたい。とてもよく使う焦点距離をカバーしているので、カメラに付けっぱなしで使えるのが魅力。本レンズはFXフォーマット用だ。

最後はDXフォーマット用の、人気高倍率ズームを紹介しておこう。DXフォーマット用レンズの一番の魅力は、価格が抑えられているということだ。本レンズも高倍率の割にリーズナブルな価格。VRも装備していて、入門用にはピッタリの高倍率ズームレンズだ。

出典 公式サイト|NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR

 

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※当記事に掲載している価格等の商品情報は、記事公開時のものとなります。

 

文/ねこリセット

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