
今回は宮城で人気の街を徹底紹介!リクルート住まいカンパニーが発表した『SUUMO住みたい街ランキング2020 宮城県版/仙台市版』を見ていこう!
宮城県版「SUUMO住みたい街ランキング2020」
【宮城県】住みたい街(駅)ランキング
1位は東北最大の拠点駅で東口の再開発も進む「仙台」。2位は新築分譲マンションの供給が多い「長町」。4位「名取」、5位「長町南」、7位「太子堂」、8位「南仙台」と、仙台駅から南のエリアが上位を占める。
【仙台市】住みたい街(駅)ランキング

宮城県民が選ぶ「穴場だと思う街(駅)」
1位は「名取」。快速電車停車駅で、仙台まで10分と交通利便性が高く、家賃・物件価格ともに仙台駅と比べると割安感がある。2位の「北仙台」は、都心部といわれる「北四番丁」より少し北に位置し、JRと地下鉄の2路線利用が可能。
[宮城県] 住みたい自治体ランキング
宮城県民が選ぶ 住みたい自治体ランキング1位は、「仙台市青葉区」。交通利便性の高さと商業施設の充実が理由として多く挙げられた。次いで2位「仙台市宮城野区」、3位「仙台市太白区」、4位「仙台市泉区」、5位「仙台市若林区」と仙台市の行政が上位を占める。
調査概要
調査目的 宮城県の住みたい街(駅)や自治体を明らかにすること。
またその選択理由を把握すること。
スクリーニング対象者数: 2851人
本調査回収数 【宮城県在住者】 1049人 【うち仙台市在住者】540人
調査方法 インターネットによるアンケート調査
※「住みたい街(駅)」の回答は、沿線を選んだ後、駅を選んでもらう選択方式
※「住みたい街(駅)」の対象は、宮城県にある駅
調査期間 スクリーニング調査:2019年12月17日(火)~2020年1月16日(木)
本調査:2019年12月27日(金)~ 2020年1月20日(月)
調査実施機関 マクロミル
構成/ino