小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

ゲームのプレイ実況や録画にも最適なキャプチャーボードのおすすめ12選

2020.06.29PR

一昔前のキャプチャーボード言えば、パソコンの内部に組み込んでビデオカメラからの動画や、テレビにつないで番組をデータ化するためのものだった。最近では用途が多様化し、ゲームのプレイ画面をキャプチャーしてライブ配信したり、録画してSNSで共有したりするために使う人が増えている。今回はゲーム機やスマホでの利用に最適なモデル、高画質対応モデルなどおすすめのキャプチャーボードを紹介していこう。

【目次】

高性能キャプチャーボードはココ!AVerMediaの4製品

SwitchやPS4にも◎おすすめキャプチャーボード4選

価格は安くても高画質なおすすめキャプチャーボード3選

スマホからの配信にも対応!超コンパクトなキャプチャーボード

高性能キャプチャーボードはココ!AVerMediaの4製品

ゲーム画面のキャプチャーに興味のある人なら誰もが知る、有名メーカーがアバーメディア・テクノロジーズ(以下、AVerMedia)だ。1990年に台湾で創業したAVerMediaは、その豊富なラインナップと高品質で、初心者からベテランまで安心して使えるキャプチャーボードを提供している。以下に紹介するのは、中でもスタンダードな4製品だ。

Live Gamer EXTREME 2 GC550 PLUS

Live Gamer EXTREME 2 GC550 PLUS

いろいろなランキングで1位に輝くことの多い、価格と性能のバランスが取れた人気製品。USB3.0を採用しており、低遅延での録画が可能。最大録画解像度は1080p/60fpsで、動きや展開の早いゲームでも安定してキャプチャーできる。4Kパススルー機能もあり、ゲームを楽しみながら滑らかでキレイな映像を残せるのも魅力。

出典 公式サイト|Live Gamer EXTREME 2 GC550 PLUS

 

アマゾンでの購入はこちらから

Live Gamer Portable 2 PLUS AVT-C878 PLUS

Live Gamer Portable 2 PLUS AVT-C878 PLUS

Live Gamer EXTREME 2の高性能をほぼそのままに、ポータブル化したモデル。解像度は1080p/60fps、4Kパススルー機能などは同じだが、こちらのインターフェースはUSB2.0。その代わりUSBバスパワーに対応しており、モバイルバッテリーでも使用できる。また録画データはmicroSDカードに保存可能。モバイルに嬉しい機能満載だ。

出典 公式サイト|Live Gamer Portable 2 PLUS AVT-C878 PLUS

 

アマゾンでの購入はこちらから

LIVE Gamer BOLT GC555

LIVE Gamer BOLT GC555

上記2モデルは1080p/60fpsの、いわゆるフルHD録画が可能なモデルだったが、本モデルは4K録画が可能。4K/60fps HDR録画/パススルー、最大1080p/240fps録画などの機能を備えたハイエンドモデルだ。

出典 公式サイト|LIVE Gamer BOLT GC555

 

アマゾンでの購入はこちらから

LIVE GAMER 4K GC573

LIVE GAMER 4K GC573

主流の外付けモデルだけではなく、PCに組み込む内蔵型のキャプチャーボードも紹介しておこう。4K/60fps HDR録画/パススルー、最大1080p/240fps録画などの機能はハイエンドのLIVE GAMER BOLTと同じ。内蔵型キャプチャーボードは動作が安定していること、USBや電源ケーブルが必要ないので配線をスッキリさせられるのが特徴だ。

出典 公式サイト|LIVE GAMER 4K GC573

 

アマゾンでの購入はこちらから

SwitchやPS4にも◎おすすめキャプチャーボード4選

ゲーム画面のキャプチャーはAVerMediaがトップメーカーだが、もちろん日本を含めた他メーカーからも、魅力的なキャプチャーボードが多数販売されている。ここからはSwitchやPS4の画面キャプチャーにもおすすめなモデルを紹介していこう。

CORSAIR Elgato Game Capture HD60 S+

CORSAIR Elgato Game Capture HD60 S+

Elgatoシリーズを販売するCORSAIR(コルセア)は、1994年にアメリカで創業されたPCパーツ、周辺機器のメーカー。本モデルは4K/60fps HDR10パススルー、最大1080p/60fps録画などの機能を備え、USB3.0にも対応する、ゲーム録画には十分な性能を持つモデルだ。

アマゾンでの購入はこちらから

CORSAIR Elgato Game Capture HD60 Pro

CORSAIR Elgato Game Capture HD60 Pro

同じくCORSAIRが販売するElgatoシリーズだが、こちらは内蔵型で1080p/60fpsの録画/パススルーの性能を持つ。4K対応モデル(4K60 Pro)もあるのだが少し値が張るので、4Kにこだわりがなければリーズナブルで手に取りやすいモデルだ。

出典 公式サイト|CORSAIR Elgato Game Capture HD60 Pro

 

アマゾンでの購入はこちらから

I-O DATA GV-USB3HD/E

I-O DATA GV-USB3HD/E

日本を代表するPC周辺機器のメーカー、I-O DATAのキャプチャーボード。HDMIパススルー端子を搭載しているので、プレイ画面をほぼ遅延なくモニターに表示可能。また、Amazon限定モデルなら、配信ソフトのXSplitプレミアムライセンスクーポン2ヶ月分が付いてくる。

出典 公式サイト|I-O DATA GV-USB3HD/E

 

アマゾンでの購入はこちらから

I-O DATA GV-HDREC

I-O DATA GV-HDREC

こちらもI-O DATA の製品だが、少し変わり種だ。SwitchやPS4などのデジタル出力機だけでなく、アナログ端子しかないゲーム機の録画をしたい場合もあるだろう。本モデルにはAV入力変換ケーブルが付属していて、そのケーブルを使えばアナログ出力のレトロゲームも録画できる。

録画の品質は1080p/60fps。スーパーファミコンやPS3以前のモデルを持っているなら選択の余地ありだ。

出典 公式サイト|I-O DATA GV-HDREC

 

アマゾンでの購入はこちらから

価格は安くても高画質なおすすめキャプチャーボード3選

4K録画や高フレームレート対応モデルはどうしても高価になりがちだが、そこまでの高画質・高機能が必要ないなら、リーズナブルなモデルも視野に入れたい。録画や配信に慣れたい、初心者向けのエントリーモデルをご紹介する。

BasiColor HSV321

BasiColor HSV321

USB3.0、パススルー、1080p/60fpsなど一通りの機能は搭載していながら、15,000円前後で購入できるリーズナブルなモデル。BasiColorの製品はネットでもレビュー数が多く、評判もいい。コスパの高いエントリーモデルといえるだろう。

アマゾンでの購入はこちらから

ALTENG キャプチャーボード

ALTENG キャプチャーボード

こちらもゲーム録画に必要な性能は一通り揃っていながら、15,000円前後で入手可能な高コスパなキャプチャーボード。1080p/60fps録画/パススルー、USB3.0、バスパワー駆動にも対応している。リーズナブルな値段にも関わらずボイススルー機能も搭載していて、マイクをつないでゲームをプレイすれば、そのまま実況動画ができあがる。

アマゾンでの購入はこちらから

AREA Ragno3 SD-PEHDM-P2UHD

AREA Ragno3 SD-PEHDM-P2UHD

こちらも15,000円前後で入手できるモデルだが、PC内蔵型だ。4K入力、フルHDキャプチャー(1080p/60fps)に対応。HDMIパススルー機能も搭載しているので、4K画像はそのままに綺麗な画面でゲームがプレイできる。

4K録画に対応していないのが少し残念だが、AREA(エアリア)独自のキャプチャーソフト(同じ映像を異なる解像度でダブル録画できる)が付属するユニークなモデルだ。

アマゾンでの購入はこちらから

スマホからの配信にも対応!超コンパクトなキャプチャーボード

会議や路上ライブの様子など、外出先からの情報をすぐにライブ配信したい!そんな要望に応えられるキャプチャーボードが、こちらに紹介する製品だ。

超小型ビデオキャプチャーボックス EzCAP265C

超小型ビデオキャプチャーボックス EzCAP265C

一見すると、コンパクトなBluetoothトランスミッターにも見えるキャプチャーボード。4K30pまでのHDMI入力に対応し、USB-Cからは1080p/60fpsの動画を出力する。カメラをHDMI端子につなぎ、反対側のUSB-C端子を対応しているスマホにつなげば、即ライブ配信が可能になるというわけだ。

ただし、本製品にはエンコード機能はないので、スマホ(もしくはパソコン)側でエンコードする必要がある。

アマゾンでの購入はこちらから

 

※当記事に掲載している価格等の商品情報は、記事公開時のものとなります。

 

文/ねこリセット

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年4月16日(火) 発売

DIME最新号は「名探偵コナン」特集!進化を続ける人気作品の魅力、制作の舞台裏まで徹底取材!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。