DIME MAGAZINE
シャープの空気清浄機! 過去モデルにはどんな製品がある？
大手メーカーシャープの製品は、過去モデルでも作りがしっかりしていて使い勝手が良いと人気だ。どんな製品があるのか紹介しよう。
「空気清浄機 KC-H50」・「空気清浄機 KC-G50」主な共通の機能
以下で紹介する「加湿空気清浄機 KC-H50」と、「加湿空気清浄機 KC-G50」には次のような共通の独自機能がついている。
・タンクのキャップに簡単に装着できる「Ag+イオンカートリッジ」で、ぬめりやニオイの原因となる水中の菌を抑制し、加湿をしていないときは、加湿フィルターが送風で乾燥されるため、フィルターを清潔に保つことができる。
・明かりを消すと自動的に静音運転に切り換わり、乾燥を検知すると静かに加湿して室内を快適に保つ、うるおい「静か寝」運転機能を搭載。
・部屋全体に風の流れが素早く行き渡る「スピード循環気流」により、遠くのホコリも引き寄せて背面全体で吸引する（空気清浄機FU-LK50にも搭載）。
・「静電HEPAフィルター」「脱臭フィルター」「抗菌・防カビプレフィルター」の3つのフィルターを搭載し、空気の汚れを浄化する（空気清浄機FU-LK50にも搭載）。
・プレフィルターについたホコリはそのまま掃除機で吸うことができる
薄型で場所を取らない!? シャープ 空気清浄機 KC-H50
【参考】「空気清浄機 KC-H50」
遠くのホコリも吸い寄せ室内を素早く浄化する機能を備えた、独自の「プラズマクラスター7000」搭載、サイズ幅399×奥行230×高さ615mmとスリムデザインの加湿空気清浄機。
加湿もしてくれてコンパクト!? シャープ 空気清浄機 KC-G50
【参考】「空気清浄機 KC-G50」
独自の空気浄化技術「高濃度プラズマクラスター7000」を搭載した、サイズ幅399×奥行230×高さ615mmのスリムな加湿空気清浄機。
2019発売のシャープ 空気清浄機FU-LK50は蚊も退治できる!?
蚊の習性を活かして、近づいた蚊やコバエを空気清浄機の風で吸い込み蚊取りシートの粘着面で捕獲する機能つきの空気清浄機。「蚊取りシート」は、2つに折り畳んで簡単に捨てられる。
独自の空気浄化技術、「プラズマクラスター7000」を搭載している。
シャープ製空気清浄機のカタログや説明書が見たい場合はどうすれば良い？
空気清浄機の機能について調べたいと思ったり、どんな製品があるか見たいということもあるかもしれない。そんな時すぐに説明書やカタログが読めたら便利ではないだろうか。
ホームページからダウンロード可能
シャープのホームページには、各機種の説明書や、製品のカタログがダウンロードできるようになっている。
以下のページで、店頭などに行く前にチェックしたりできるので確認してほしい。
【参考】「SHARP〜説明書ダウンロード〜」
【参考】「SHARP〜カタログダウンロード〜」
※データは2020年5月下旬時点での編集部調べ。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。
※製品のご利用、操作はあくまで自己責任にてお願いします。
※空気清浄機の画像はイメージです。
文／佐藤深雪
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