全国様々な場所にある、便利なイオン系列のお店で使うと便利なイオンカード。種類豊富で使い勝手もいいと評判のカードについてご紹介しよう。
イオンカードって何?
毎月20日・30日にイオン系列の店舗で買い物をすると、支払金額の5%がオフになるなど、イオンカード。デザインなど種類も豊富で、人気キャラクターが描かれたカードも選べる。また、イオンカードの会員となり、一定の条件を満たした人なら選べる、「イオンゴールドカード」などの上位会員向けのサービスも充実している。
イオンカードは全部で58種類
豊富な種類から選択できるイオンカード。2020年5月現在、発行されているのは全58種類となる。以下で主要なイオンカードを紹介していこう。また、この記事で紹介されているカード以外にも、様々なカードがる。気になる人は以下の参考サイトを確認してほしい。
【参照】AEON CARD カード一覧
クレジットカード機能付きでWAONポイントも貯まる「イオンカードセレクト」
「イオンカードセレクト」とは、イオン銀行のキャシュカードとクレジットカード機能、さらに電子マネー「WAON」機能が1つになったカードだ。
イオンカードセレクトの【特典1】
イオングループの対象店舗を利用すると「ときめきポイント」がいつでも2倍付与される。
イオンカードセレクトの【特典2】
毎月20・30日の「お客さま感謝デー」で買い物すると、代金が5%OFFになる。
イオンカードセレクトの【特典3】
ATM入出金手数料が0円、イオン銀行宛も他行宛も振込み手数料が0円になるなど、銀行取引がお得になる。
さらに、電子マネーWAONのオートチャージができるほか、公共料金の支払いで口座振替を利用したり、給与振り込み口座に指定すれば、毎月WAONポイントが付与されるなどの特典も魅力となっている。
【参照】イオンカードセレクトってどんなカード?イオンカード、WAONとの違いは?
クレジットカード×Suica「イオンSuicaカード」
公共交通機関の移動が多い人には、「イオンSuicaカード」が便利になると思われる。その名の通り、イオンカード(クレジットカード機能)とSuicaが一体となったカードだ。貯まったときめきポイントを、Suicaへチャージが可能。1000ポイント単位から交換でき、1000ポイント=1000円の交換レートとなっている。Suicaへのチャージ(入金)はJR東日本の駅のATM「VIEW ALTTE(ビューアルッテ)」のみが可能となる。
【参照】イオンSuicaカード
VISAブランドのデビットカード「イオンデビットカード」
イオン銀行の普通預金口座から引き落として使えるデビットカード。イオンの系列店舗はもちろん、世界中のVISA加盟店で利用できるのがありがたい。買い物をしたその場でイオン銀行の口座から引き落としするので、現金感覚で使えるし、不必要な買い物を防止しやすいメリットもある。
【参照】イオンデビットカード