非常時の備蓄にも便利！新鮮な水が定期便で届くおしゃれなウォーターサーバー活用術

度重なる自然災害や不意な出来事から、ライフラインが途絶えてしまうことは何も一部の地域に限ったことではない。宅配前提だからやっぱりラク！

普段から消費できて、非常時の備蓄にもなる

　定額で使えるウオーターサーバーはサブスクの先駆け的存在。人気5社の平均価格を算出すると、水は1L140円前後、電気代は月々550円程度と意外に安く、無料のサーバーも多い。新鮮な水が定期便で自宅に届くからラクできて、備蓄にもなる。さらに最近はおしゃれなデザインも増えており、実は狙い目のサービスなのだ。

厳選された水源地の天然水をご自宅へ

プレミアムウォーター

月額3974円（税込み）※PREMIUM3年パックの場合

■ リビングに置けるデザインを重視する人に

『amadana ウォーターサーバー』レンタル料1100円（税込み）

デザイン家電メーカーのamadanaやcadoのモデルを含む全種類から、自宅のインテリアに合わせたサーバーが選べる。厳選した水源地から採水、非加熱処理の天然水のおいしさは、世界の味覚のプロも高評価。料金は、ウオーターサーバーレンタル料1100円（税込み）、天然水（12L×2本）3974円（税込み・配送料込み）、契約年数3年。

UCCドリップポッド対応のカフェ機能

フレシャス

月額4574円（税込み）レンタルプラン

■ コーヒーや緑茶も天然水で楽しみたい人に

『Slat+cafe』レンタル料1320円（税込み）

長い歳月をかけて富士山の地層でろ過された天然水が楽しめる。サーバーに『Slat+cafe』を選べば、カプセル式のUCCドリップポッドを使った、天然水で淹れるコーヒーや緑茶が特別価格で楽しめる。料金は、ウオーターサーバーレンタル料1320円（税込み）、天然水（フレシャス富士・1箱＝18.6L）3254円（税込み・配送料込み）、契約年数2年。

取材・文／河原塚英信