大変な世の中だけど、とりあえず牛乳飲んでまったりしようよ。
大人から子どもまで幅広い年齢層から愛されている栄養満点の牛乳。常に家の冷蔵庫に常備しているという家庭も多いだろう。
そこでgooランキングは、冷蔵庫に常備している人も多いと思われるパック入り牛乳をテーマに「一番おいしいと思う牛乳パックはどれか?」ランキングを発表!
1位はやっぱり、あの美味し〜い牛乳(大ヒント)だった!!
結局あれね!一番おいしい「牛乳パック」ランキング
3位は「森永のおいしい牛乳」
3位にランク・インしたのは、森永乳業株式会社の「森永のおいしい牛乳」。
同商品では、おいしさ向上のために「FTP(Fresh Taste Process)製法」を採用しているが、この製法では、蒸気と生乳を直接接触させて瞬間的に加熱・殺菌、冷却する「インフュージョン式殺菌法」が用いられている。
従来の殺菌方法は加熱時間が長く、独特の加熱臭が生乳に付いて風味が落ちていましたが、インフュージョン式殺菌法では加熱が一瞬で完了するため、臭いが大幅に低減する。
2位は「雪印メグミルク牛乳」
2位は雪印メグミルク株式会社の「雪印メグミルク牛乳」。こちらもおいしさのこだわりポイントは、酸化によって風味の低下を起こす酸素の除去。同商品では、生乳を10度以下の低温に保ったまま生乳に含まれる酸素を瞬間的に除去する独自開発の技術「おいしさキープ製法」でこれを実現している。
パックには遮光性が高い「おいしさキープパック」が採用されているが、こちらは独自の改良を加えた赤いインクが注目のポイント。このインクが品質劣化(=酸化)に影響する低波長光を大幅にカットしてくれるのだとか。
そして1位は…「明治おいしい牛乳」!
最も多くの人から「おいしい!」と支持を集めたのは、2002年から全国で発売されている株式会社明治の「明治おいしい牛乳」。
もともと牛乳は原材料が生乳のみに限定されており、おいしさの違いを実感しにくいものでしたが、同商品は生乳に含まれる酸素を加熱・殺菌処理前に減らすことで風味を向上させる「ナチュラルテイスト製法」を採用。これによって、搾りたての生乳ようなおいしさを実現している。
ちなみに、900ミリリットルの商品には遮光性が高い「新鮮こだわりパック」が採用されているのだとか。こうした細かなこだわりも注目したいところ。
※記載されているサービス名および商品名などは、各社の登録商標または商標となる。
調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングの投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計した。
投票数合計:1,491票
調査期間:2019年12月16日~2019年12月30日
構成/ino.