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日本人の舌にもなじむ〝ウチ飲みワイン〟といえばコレ!オーストラリア産「イエローテイル」はコスパも最高

2020.04.25

オーストラリアワイン入門にぴったり![イエローテイル]を飲んでみよう!

1957年にシチリア島から移住したカセラ夫妻によって設立された、家族経営のワイナリーから[イエローテイル]は生まれた。2001年に[イエローテイル]ブランドがアメリカで発売されるやたちまち人気となり、現在では世界50か国以上に輸出され、累計10億本も飲まれている。また、[イエローテイル]は、日本で販売されているオーストラリアワインの中で売上No.1を誇る。(※インテージSRI 2016年1月~2019年12月 輸入スティルワイン合計販売数量)

ワラビーのラベルは、一度見たら忘れられない可愛いデザインだ。ブドウの品種ごとにラベルの色を変え、「ふかうま」など、4文字でシンプルにワインの特徴を説明している。誰にでもわかりやすく、自由に楽しく飲め、親しみやすい味わいが最大の魅力だ。

10種類以上の豊富なラインナップから、担当者イチオシの5種類と、筆者のレビューを紹介したい。

[イエローテイル]バブルス・ドライ(参考小売価格:1100円)(以下、全て税抜)

●「キレシュワ」

キレのある、シュワっとさわやかな味わい

青リンゴやグレープフルーツの柑橘系と、わずかにミントの香りも感じる、清涼感のある香り。綺麗な細かい泡が口の中でシュワシュワと広がり、フルーティーでとても飲みやすい。まるでシードルのようなリンゴのフレッシュ感とフルーティーさがあり、ワイン初心者の方にもおすすめ。フレッシュ且つ上品な1本で、どんな料理にも合わせやすい。

また、大きな特徴は「再栓可能」なキャップを採用していること! 再栓可能なキャップを採用しているスパークリングワインは少ない。キャップの下のティアバンドをめくって、キャップをひねれば誰でも簡単に開けられる(ボトル裏面に分かりやすい解説がある)。コルク栓と違い、飲み切れなくても再栓できるのは嬉しい!

(ティアバンドをめくった後にキャップをひねる)

[イエローテイル]シャルドネ(参考小売価格1007円)

●「トロまろ」

トロピカルでまろやかな味わい

綺麗な黄金色で、熟したパイナップルやマンゴーのようなトロピカルフルーツの香り。樽由来のバニラの甘い香りや、ナッツのような香ばしさも感じられる。熟したフルーツのフルーティーさはまろやかでリッチな味わい。後味はスッキリとしている。ワインの温度が上がると、更にボリューム感のある香りが広がる。

ウチ飲みワインとして和洋中どれでも合わせやすいが、パスタやグラタンなど、濃い味わいの料理に合わせやすいだろう。

[イエローテイル]シラーズ(参考小売価格1007円)

●「フルスパ」

フルーティーでスパイシーな味わい

ブルーベリーやプルーンをジャムにしたような濃い果実の香りと、バニラの甘い香り。シナモンや胡椒のスパイス香もある。しっかりと熟したベリーの味わいと、飲み終えた後にスパイシーさとボリュームが口の中に残る、大変濃厚で厚みのある味わいで飲み応え抜群だ。口当たりはよく力強くパワフル。ハンバーグや焼肉などに合わせやすい。

[イエローテイル]カベルネ・ソーヴィニヨン(参考小売価格1007円)

●「ふかうま」

ふかいコクとうまみのある味わい

カシスやラズベリーなどの豊かなベリーの香りと、スパイスやカカオの香りも感じられる。果実味の深みが味わえ、パワフルだが飲みやすい。ステーキやガッツリとしたお肉料理に合わせやすい。

ボリューム感と果実味の甘さはシラーズの方があると感じたが、カベルネ・ソーヴィニヨンは「ふかうま」の通り、果実味のコクがしっかりと感じられる。

[イエローテイル]ピノ・ノワール(参考小売価格1007円)

●「ゆるやわ」

ゆるやかに、やわらかく広がる味わい

チェリーやイチゴ、スグリのような赤いベリー系の香りで、ワインは綺麗なルビー色をしている。酸味はエレガントで渋みも穏やか。ラズベリーのような、チャーミングなフルーティーさが楽しめる、親しみやすくて軽い味わいだ。酸味のあるトマトソースを使ったピザやパスタ、焼鳥、煮物などの和食にも合わせやすい。重すぎる赤ワインが苦手な方は、こちらのピノ・ノワールから試して欲しい。暑い日は少し冷やすのもおすすめ。昼間から飲みたくなるようなワインだ。

バブルス・ドライ以外は全て2019年の最新ヴィンテージで5種類をテイスティングし、値段以上に感じるクオリティの高さに驚いた。摘みたてのブドウのフレッシュ感を存分に楽しめて、その日の気分で「どれを飲もうかな」と選べるのは、ウチ飲みとして最適。スーパーでも気軽に手に取りやすいので、世界中で愛されている[イエローテイル]を飲んで、オーストラリアワインの魅力を発見して欲しい。

※当記事に掲載している商品情報等は、記事公開時のものとなります。

【[イエローテイル]公式サイト】
https://www.sapporobeer.jp/wine/yellowtail/

カラフルでポップなサイトは、読んでいるだけで楽しい気分に!

【取材協力】
サッポロビール

取材・文/Mami
(一社)日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート

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