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格安SIMとは?メリットばかりとは限らない!契約前に確認すべきポイント

2020.04.19

Softbank、ドコモ、auの3大キャリアで契約するよりも、お得にスマホやタブレットが利用できることが多いと人気の格安スマホ。しかし、データ通信を安価で利用できるという利点だけでなく、契約する前にいくつか確認しておきたいポイントがある。今回はそんな格安SIMについて改めて解説していこう。

ところで、格安SIMとは何!?

まずは、格安SIMとは一体何なのかを紹介していこう。

どんな仕組みで安く利用できるの?

「格安」と呼ばれることからわかるように、格安SIMは3大キャリアよりも安価で利用可能なことが多い。しかし、なぜ格安での利用が可能なのかを、本当に理解しているだろうか。

その最大の要因は、格安SIMを販売する通信会社が独自の回線を保有しておらず、3大キャリアの回線の一部を借り、ユーザーに提供しているため。基地局などを保有する必要がなく、工事費や土地代がかからないので、その分安くサービスを提供できるとされる。

また、格安SIMの通信会社の多くが実店舗を持たず、オンラインのみでの販売をしているため、こちらも店舗の土地代に加え、人経費を節約できているのだ。

格安SIMにすると何が変わる?

3大キャリアのケータイから格安SIMに乗り換えても、電話番号はそのまま引き継げる。メールアドレスに関しては、以前使っていたキャリアのアドレスは使えなくなるので、Gmailなどの無料メールサービスを利用するといいだろう。

格安SIMの通信会社はこうやって選ぼう!

現在、格安SIMの通信会社は数えきれないほど存在している。どこの通信会社がいいのかわからないという人は、それぞれの会社で契約できるプランや、通信会社がSIMカードとセットで販売している端末の種類で選ぶといいだろう。

後述するが、格安SIMは3大キャリアと比べて通信速度が遅い傾向にある。もちろん、時間帯などの条件にもよるが、主に通信会社によって変わってくるので、購入前に一度通信速度を調べておくと安心だ。

格安SIMに申し込む前に決めておくべき3つのポイント

格安SIMの通信会社には、それぞれの使い方に合わせたプランが存在し、自分で好きなものを選ぶシステムになっている。ここからは、契約内容を決める際に、特に大事になってくるポイントをいくつか紹介していこう。

格安SIM契約時のポイント【音声通話機能を付けるか】

まず、どこの通信会社でも、「音声通話機能付き」か「データ通信専用」を選べる。音声会話機能とは、文字通り音声による通話、電話の機能を利用するためのもので「データ通信専用」のSIMカードだと電話機能は利用できない。ケータイを、格安スマホの1台だけ所有するのであれば、音声通話機能はつけたほうがいいが、動画視聴やインターネット検索、ゲーム専用のサブ機として契約するのであれば、音声通話は必要ないだろう。

格安SIM契約時のポイント【どれくらいのデータ容量が欲しいか】

格安SIMは、月々に使えるデータ通信の上限を自分で決めやすい。上限をオーバーしてしまってもデータ通信が全く利用できなくなるわけではないが、通信規制がかかり速度がかなり遅くなってしまうので、自分が使う通信量以上のプランを選び、余裕を持って契約するのがおすすめ。自分が月にどれくらいのデータ通信を利用しているかわからないという人は、スマホの設定画面から必ず確認できるので、購入前に確認しておくといいだろう。

格安SIMを使う端末も決めておく

格安SIMを挿入する端末をあらかじめ決めておくのも大切だ。元々3大キャリアで購入した端末をそのまま利用したい場合は、「SIMロック」の解除が必要になることも多いので注意が必要だ。

新しい端末を購入するのであれば、Amazonなどのオンラインショップや中古販売店でスマホを購入しておくのもいいだろう。通信会社には、SIMカードとセットで端末を取りあつかっている場合もあるので、そこから購入するのもありだ。

格安SIMのメリット/デメリット

では、格安SIMにはどういったメリット/デメリットがあるのかを解説していこう。

【格安SIMのメリット】とにかく料金が安い!

しつこいようだが、格安SIMの最大の特徴は安さにあるだろう。月額にしても3大キャリアの半額、プランによっては3分の1程度の料金でスマホが利用できる場合もある。端末を機種変更するにしても、この先何年もスマホを使い続けていくと考えるなら、月々の使用料を抑えられるとかなりの節約になるので、格安SIMへの乗り換えを検討してもよいだろう。

【格安SIMのメリット】料金プランがわかりやすい

スマホを契約すると、「こんなプランに加入したっけ」という具合に、よくわからないプランや付属サービスを知らぬ間につけていて、余計に料金がかかっているという経験はないだろうか。格安SIMは、契約の際に自分で全ての契約プランを選択するので、その心配は少ない。無駄な料金がかかっていないという安心感も得られるだろう。

【格安SIMのメリット】2年縛りとはもうさよなら!

格安SIMの大きな特徴として挙げられるのが、スマホの契約に2年間という縛りがないケースがあること。3大キャリアでの契約の場合、原則的には2年未満で解約すると違約金がかかるが、格安SIMなら好きなタイミングで端末や通信会社に変更しやすい。

【格安SIMのデメリット】通信が不安定!?

前述した通り、3大キャリアから回線の一部を借り、それをユーザーに分配しているという性質上、通信速度が3大キャリアよりも遅くなることも多い。特に通勤時間、お昼、夕方以降などは混み合う傾向にあるので、対策としてWi-Fiでの接続を有効活用したい。

【格安SIMのデメリット】通話料金は割増か

3大キャリアは「かけ放題プラン」など、通話の割引サービスが充実しているが、格安SIMにはあまり見られない。基本の通話料金も3大キャリアよりも割高である場合が多いので、電話機能をよく利用する人は注意が必要だ。

※データは2020年4月上旬時点での編集部調べ。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。
※製品のご利用はあくまで自己責任にてお願いします。

文/佐藤 文彦

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