できれば毎日簡単に、美味しいご飯を用意できたらと思う人は多いだろう。しかも、それなりの値段でおさえたいと思う人も多いはずだ。そんな人々の願いをかなえてくれそうなものは、冷凍食品のパスタかもしれない。
美味しく進化していて、簡単に手に入れることができる冷凍食品のパスタを紹介していこう。
冷凍パスタとは?
時期的に一人暮らしを始めて新生活に備えている人も多いかもしれない。料理を全くしたことが無い人にとっては、自炊はハードルが高いだろう。
そんな時に活用したいのが、冷凍食品だ。特におすすめなのが、「冷凍パスタ」だ。
最近はお店の味にも劣らない商品が続々登場、本格的な生麵を使用する商品もある。
ペペロンチーノ、カルボナーラなど、各種の味が揃っているのはもちろんのこと、おかずと一緒に1パックに納められたセットの商品もあってバリエーションに富んだ商品が多数ある。
【参考】冷凍食品協会
冷凍食品のパスタ! 人気なのはどれ?
冷凍食品のパスタはたくさんの種類があって、選ぶに迷ってしまうほどだ。その中でも、コスパが良く手軽に入手できる人気商品を紹介していこう。
とにかくコスパが良い!? オーマイプレミアム 冷凍パスタ ペペロンチーノ
内容量260g
エネルギー381kcal
Amazon価格245円(税込み)
海老とスナップえんどう、ブロッコリー、キャベツ、揚げなす、赤黄ピーマンがトッピングされたパスタだ。
トレーに入っているので、袋から出してそのまま電子レンジで加熱すれば食べられる。調理時間は500Wに設定した電子レンジで約4分40秒だ(レンジによって温まり方が違うので確認が必要)。
スーパーで人気!? 冷凍パスタ ママーナポリタン
【参考】「日清フーズ マ・マー THEPASTAソテースパゲティナポリタン」
内容量290g
エネルギー482kcal
ネット価格370円(税込み)
独自の回転直火炒め製法で、ソースと麺を高温でしっかり炒めたパスタだ。炒めたきざみソーセージがたくさん乗っている。袋から出してお皿にのせてレンジ加熱すれば食べられる。調理時間は500Wに設定した電子レンジで約5分20秒だ(レンジによって温まり方が違うので確認が必要)。
大盛り冷凍パスタのおすすめはどれ? 気になるカロリーは?
食べ盛りのお子さんがいる家や、若い男性はある程度の量がある冷凍パスタの方が満足できるだろう。
大盛りで人気の冷凍食品のパスタと、気になるカロリーも紹介しよう。
思い切り食べたい人に! ママー冷凍パスタ大盛り
【参考】「日清フーズ マ・マー 大盛りスパゲティ ミートソース」
内容量360g
エネルギー490kcal
Amazon価格159円(税込み)
お肉を煮込んだミートソースに、揚げなすがトッピングされたパスタだ。ソースとスパゲティがしっかりと絡み合っている。袋から出してお皿にのせてレンジ加熱すれば食べられる。調理時間は500Wに設定した電子レンジで約7分20秒だ(レンジによって温まり方が違うので確認が必要)。
お皿要らずのトレー付き冷凍パスタにはどんなものがある?
最近の冷凍食品のパスタは、お皿を使わなくても良いようにそのままトレーに入っている商品が増えてきた。いくつか紹介しよう。
トレー付きの「オーマイプレミアムシリーズ」
上記の「人気のパスタ」でも紹介した「オーマイ プレミアムシリーズ」はトレー付きの冷凍パスタだ。
「彩々野菜 ペペロンチーノ」をレンジで指定の時間を温めた様子がこちらだ。まるで模様付きのお洒落なお皿に盛り付けてあるように見える。
トレー付きの「セブンプレミアムの冷凍スパゲティ」
【参考】「ボロネーゼスパゲッティ」
内容量 580g
エネルギー462kcal
価格238円(税込み)
カナダ産デュラム小麦を使った麺のスパゲティだ。2種類のサイズの肉と赤ワイン、4種のハーブ、パルメザンチーズを組み合わせたソースが麺によく絡む。トレーがついているので、袋から出してそのまま電子レンジで加熱調理すれば食べられる。調理時間は500Wに設定した電子レンジで約5分40秒だ(レンジによって温まり方が違うので確認が必要)。
トレー付きの「ローソンセレクト冷凍パスタ」
内容量240g
エネルギー290kcal
価格298円(税込み)
トマトの粉末を練り込んだ、もちっとした食感の生パスタだ。難消化性でんぷんを使用し、糖質、カロリーを抑えている。トマトソースに、揚げなす、赤・黄パプリカをトッピングしていて野菜の味が楽しめる。
調理時間は500Wに設定した電子レンジで約5分30秒だ(レンジによって温まり方が違うので確認が必要)。
実際に電子レンジで調理した様子はこちら。