iPad
(第7世代)
32GB Wi-Fi:3万4800円
32GB Wi-Fi+Celluar:4万9800円
128GB Wi-Fi:4万4800円
128GB Wi-Fi+Celluar:5万9800円
●サイズ:W174.1×H250.6×D7.5mm ●重さ(Wi-Fi/Wi-Fi+Celluar):483/493g ●CPU:A10 Fusionチップ ●バックカメラ:8Mp ●SIMカード:nano-SIM(Apple SIMに対応)、eSIM
最も手頃な価格で買える入門モデル
3万円台から買える手頃さが無印『iPad』の最大の魅力。メモリーは32GBと128GBと少なめだが『Apple Pencil』(第1世代)や、『Smart Keyboard』にも対応し、一通りの『iPad』体験ができる。
上位モデルとの違いのひとつがディスプレイ。ペン操作時のペン先の追随性が若干劣る。
〈ISHIKAWA’S EYE〉ディスプレイも操作性も上位モデルと比較しなければ、十分に及第点。コスパも高く、『iPad』の入門モデルとしてイチオシです。
iPad Air
(第3世代)
64GB Wi-Fi:3万4800円
64GB Wi-Fi+Celluar:4万9800円
256GB Wi-Fi:4万4800円
256GB Wi-Fi+Celluar:5万9800円
●サイズ:W174.1×H250.6×D6.1mm ●重さ(Wi-Fi/Wi-Fi+Celluar):456/464g ●CPU:A12 Bionicチップ ●バックカメラ:8Mp ●SIMカード:nano-SIM(Apple SIMに対応)、eSIM
コストを抑えつつ本格活用できる
『Smart Keyboard』(10.5インチ)も使え、『iPad Pro』と同様にサクサクと操作ができる。従来どおりのLightningコネクターやホームボタンが使え、かつ手の届く価格を実現しているのも◎。
無印『iPad』(写真下)よりも1.4mm薄いうえ、液晶には追随性のいい「フルラミネーションディスプレイ」を採用。
〈MATSUMURA’S EYE〉無印『iPad』と『iPad Pro』の間で、価格面でも機能面でも最も多くのユーザーのニーズを満たすのがこの『iPad Air』かも。
iPad mini
(第5世代)
64GB Wi-Fi:4万5800円
64GB Wi-Fi+Celluar:6万800円
256GB Wi-Fi:6万2800円
256GB Wi-Fi+Celluar:7万7800円
●サイズ:W134.8×H203.2×D6.1mm ●重さ(Wi-Fi/Wi-Fi+Celluar):300.5/308.2g ●CPU:A12 Bionicチップ ●バックカメラ:8Mp ●SIMカード:nano-SIM(Apple SIMに対応)、eSIM
読書や映像の視聴用ならやっぱりコレ
電子書籍やコミックの読書にもベストサイズな7.9インチのRetinaディスプレイを搭載し、コンパクトかつ310gを切る軽さが特徴。『Apple Pencil』にも対応し、メモもとれる。
ボリュームボタンとカメラ位置が第4世代から変更。背面カメラはHDビデオ撮影も可能。
〈ISHIKAWA’S EYE〉電車の中でも取り出しやすいサイズとして、根強い人気のあるモデル。コンパクトなケータイ、スマホと2台持ちするのにもいいかも。
iPad Pro
64GB Wi-Fi:8万9800円(11インチ)、1万1800円(12.9インチ)
64GB Wi-Fi+Celluar:10万6800円(11インチ)、12万8800円(12.9インチ)
256GB Wi-Fi:10万6800円(11インチ)、12万8800円(12.9インチ)
256GB Wi-Fi+Celluar:12万3800円(11インチ)、14万5800円(12.9インチ)
512GB Wi-Fi:12万8800円(11インチ)、15万800円(12.9インチ)
512GB Wi-Fi+Celluar:14万5800円(11インチ)、16万7800円(12.9インチ)
1TB Wi-Fi:15万800円(12.9インチ)
1TB Wi-Fi+Celluar:16万7800円(12.9インチ)
●サイズ:W178.5×H247.6×D5.9mm(11インチ)、W214.9×H280.6×D5.9mm(12.9インチ) ●重さ(Wi-Fi/Wi-Fi+Celluar):468/468g(11インチ)、631/633g(12.9インチ) ●CPU:A12X Bionicチップ ●バックカメラ:12Mp ●SIMカード:nano-SIM(Apple SIMに対応)、eSIM
メイン端末としてバリバリ使える
Face IDを採用した最上位モデルで12.9インチと11インチの2サイズを用意。高速なチップセットと最新のディスプレイを搭載し、本格的なグラフィックソフトもサクサク動く。
Lightningコネクターではなく、USB Type-Cを搭載。USBメモリーからもデータを取り込めるように。
〈MATSUMURA’S EYE〉メインマシンとしてバリバリ使いたいなら、やっぱりコレ。コネクターがType-Cなので、Macと電源などを共有できるのもポイント。
取材・文/太田百合子 撮影/田口陽介