家の中をおしゃれに！今流行中のLEDスポットライトの使い方とおすすめ製品をチェック

2020.03.21

インテリアや部屋の中をおしゃれに見せてくれるスポットライト。なかでも、長寿命かつ省エネなLEDライトを使用したスポットライトが、近年人気を集めている。この記事では、LEDスポットライトの特徴や種類、それぞれの使い方からイチオシの商品まで紹介していく。

そもそもスポットライトとは？使い道や特徴を知ろう

スポットライトとは、全体を明るく照らすものではなく、部分的に光を当てる照明器具。目立たせたいものを光で照らし、部屋を上品かつおしゃれに見せるインテリアアイテムだ。舞台や美術館などで見かけることも多いが、最近は家庭用のスポットライトも販売されている。

スポットライトの中でも、LEDスポットライトは省エネかつ長持ちするため、人気が高い。ここでは、Amazonや楽天、大手家電量販店で購入できる人気のLEDスポットライトをピックアップしていく。

クリップ式のLEDスポットライトで、机やベッドなど、好きなところに手軽に取り付けできる。天然木を使用した温かみのあるカバーは、北欧インテリアとも相性抜群。シャード内にミラー版が取り付けられ、電球の明るさを10%アップさせてくれる効果もある。

こちらは、スタンド式のスポットライト。電池式なので絡まりやすいコードがなく、見栄えもいい。フィギュアや小物などを美しく見せるのにおすすめ。高さが15cmと小型のため、机やベッド脇に置くのにもちょうどいい大きさだ。

コンセント式のLEDスポットライト。フットスイッチ付きで、床に直置きしても足で手軽にライトのON・OFFができる。本体は長さ11cm、直径8cm、台座9cmと小型で、テレビの裏など狭いところにも設置できる。持ち運びにも便利だ。

大手照明器具のメーカー「オーデリック」が販売している、レール取り付け専用のLEDスポットライト。ライトの角度は360°調節可能。シンプルな白色で、モノトーンや北欧のインテリアになじみやすい。取り付ける際は専門家による電気工事が必要になる。

壁や天井などに直接固定するタイプのLEDスポットライト。取り付ける際は専門家による電気工事が必要。ライトの角度は360°調節可能。専用調光器と連携して、好きな明るさに調節できる。

人感センサー付きのLEDスポットライト。防犯対策として設置するのがおすすめ。強化ガラスのカバーが付いており、衝撃にも強い。

長持ちでパワフルな明るさが特徴の「ハロゲン電球」を使用したLEDスポットライト。ランプ本体には耐久性の高いセラミックスを使用。部屋をより華やかに照らしたい人におすすめだ。

スポットライトは室内をおしゃれに照らすだけではなく、防犯対策や看板を照らすなど、屋外でも多く使われている。ここでは、屋外で使えるおすすめのLEDスポットライトを紹介していく。

太陽光発電で電気代が不要な、お財布に優しいLEDスポットライト。人感センサーが付いており、人の動きを感知すれば60個のLEDライトが強力な光を放つ。防犯対策にもぴったりだ。

クリップ式のLEDスポットライト。机やベッドなど、好きな場所にはさめる手軽さが魅力だ。本体・プラグ共に防水仕様なので、屋外で看板を照らすのにも向いている。温かい色味の「電球色」が和やかな雰囲気を演出してくれる。

地中埋め込み型のLEDスポットライト。感電の危険性が低い低電圧タイプなので、電気工事士の資格がなくても設置できる。防水仕様で室内だけでなく、庭やベランダなどの屋外でも設置可能。まるでお店のような、上品な雰囲気に仕上げてくれる。

天井面取り付け専用の屋外用スポットライト。人感センサー付きかつ防水仕様なので、雨に濡れやすい軒先や玄関での使用がおすすめ。スタイリッシュなシルバー色が特徴。

LEDスポットライトとひとくちにいっても、スタンド式や電池式、クリップタイプから屋外用まで、さまざまな種類がある。この記事を参考に、設置する場所や使用目的に合わせた商品を選んで、快適な空間作りを楽しんでほしい。

※データは2020年3月初旬時点での編集部調べ。
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文／ねこリセット