
フィットネス機器ブランドのアルインコから、無理のない有酸素運動で 筋力・持久力・体幹を鍛え、活力あるシニアライフを送れるように安全に配慮した運動機器『リカンベントバイク 7020』(オープン価格)が登場。発売は3月末を予定している。
“人生100年時代”といわれる現代は、いかに「健康 寿命」を延ばすかが、充実したシニアライフに欠かせない 要素。
運動に不慣れな人や、筋力が弱い人、高齢者の人の健康な身体づくりには、身体に負担を掛けにくいバイク 運動などの有酸素運動が役立つ。
しかし、バイクを 使用する際に、乗り降りに危険性を感じたり、バランスが 不安定で怖くて使用できないという人も少なくない。
高齢化が進み、バイク運動にも高い安全性が求められる中、さらに安全に配慮し高齢者の人でも安心して 運動できる『リカンベントバイク7020』を開発した。
『リカンベントバイク7020』は、本体とシート幅が広く、またぎ動作なしで楽に乗り降りできる設計。シートの前後位置の調節は、座ったままレバーを引くだけで調節が可能だ。
背もたれとサイドハンドルで、身体のふらつきを抑え、転倒を予防。また、 グリップセンサーを握るだけで、心拍数を簡単に測定できるので、身体への負担状況を把握しながら運動を行なうことができる。
さらに、 ペダルの負荷も座ったままのハンドル操作で簡単に変えられるので、目的に合わせて効果的な運動が行なえる。
バイク運動は、ウォーキングやランニングなど、他の運動に比べて腰や膝にかかる衝撃が少ない運動。
腰や膝などの関節や 身体への負担が少ない『リカンベントバイク7020』は、高齢者の人の有酸素運動にお勧めのアイテムとなっている。
関連情報:https://www.alinco.co.jp/
構成/DIME編集部