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こんなにあった!フルモデルチェンジしたスズキの新型「ハスラー」に搭載された安全装備をチェック

2020.02.24

2020年1月20日にフルモデルチェンジした、新型スズキ「ハスラー」。

今回のモデルチェンジで予防安全装備がさらに充実した。

そこで、主要な予防安全装置をご紹介、その先進性を実感してもらいたい。

さらに充実した新型スズキ「ハスラー」のスズキ セーフティ サポート

「デュアルカメラブレーキサポート」

前方にある車両や歩行者を検知、もし衝突するおそれがあるなら音や表示によって警告する。

衝突の危険性を察知すると、自動的にブレーキを弱く作動する。その間にドライバーがブレーキペダルを踏むと、その踏力をアシストする。

衝突の可能性がいよいよ高まると、強いブレーキを自動的にかけて、衝突の回避または衝突時の被害を軽減するようサポートする。

「誤発進抑制機能」

前方に壁などがある駐車場などで、踏みまちがいによる急発進を回避する。

シフトがD・M・L(Sモード含む)の位置の時にアクセルペダルを強く踏み込むと、最長で約5秒間、エンジンの出力を自動的に抑制する。

ただし、自動的にブレーキをかけて車両を停止する機能は含まれない。

「車線逸脱抑制機能」をターボ車に設定

機能をONにした状態で走行している時に、カメラが左右の区画線を検知する。

車線を外れる可能性が高いと判断した場合に、ドライバーに車線逸脱を防止する方向へのステアリング操作を促して、車両を車線の内側に戻すようにサポートする。

「車線逸脱警報機能」

走行中に左右の区画線を検知し、進路を予測する。前方不注意などにより、うっかり車線をはみ出しそうになると、ブザー音などの警報によってドライバーに注意する。

「ふらつき警報機能」

走行中に左右の区画線を検知し、走行パターンを計測。もし車両が蛇行するなど、システムが「ふらつき」運転だと判断したら、ブザー音などの警報でドライバーに注意する。

「先行車発進お知らせ機能」

前のクルマが発進して約4m以上離れても停車し続けたら、ブザー音やメーター内の表示で先行車の発進を知らせる。

「ハイビームアシスト」

ハイビームで走行中、前方に対向車や先行車がいたり、明るい場所に差し掛かった場合、自動でロービームに切り替える。

対向車や先行車がいなくなったり、周囲が暗くなると自動でハイビームに戻す機能もある。

「標識認識機能」

ステレオカメラが走行中に認識した“最高速度”や“はみ出し通行禁止”の標識を、標識を通過した後にメーター内へ表示してドライバーに知らせる。

さらに、ステレオカメラが走行中に“一時停止”や“車両進入禁止”の標識認識したら、標識通過前にメーター内へ表示する。

「後退時ブレーキサポート」

リヤバンパーに内蔵した4つの超音波センサーで後方の障害物を検知して、4段階のブザー音で接近を知らせてくれる。

さらに後方の障害物と接近して衝突の可能性が高まると、自動的にブレーキをかけ、衝突の回避または衝突時の被害の軽減を図る。

「後方誤発進抑制機能」

後方に障害物があるのにシフトを「R」の位置にしてアクセルペダルを強く踏み込んだ場合、エンジンの出力を自動的に抑えて急な後退を防止して、衝突回避に貢献する。

全車速追従機能付きの「アダプティブクルーズコントロール」をターボ車に設定

ステアリングのACCスイッチを操作すると、ステレオカメラで先行車との距離を測り、設定した車間距離を保ちつつ加速・減速、さらに停止まで自動追従する。

全方位モニター用カメラが安全運転をサポート

フロント、リヤ、サイド(左右)の計4か所に設置したカメラの映像を自動で合成処理して、まるで自分のクルマの周りを俯瞰的に見ているような映像がモニターに映し出される。
※ 全方位モニター用カメラパッケージ装着車は対応ナビゲーション装着を前提とした仕様

「3Dビュー」

自車の周囲360°を立体的に表示できる。

自分のクルマを斜め上から見たような「室外視点」と、運転席から車体を透かして見たような「室内視点」を切り替えて表示する。

「左右確認サポート機能」

見通しの悪い路地から出る時や、駐車スペースからバックで出る時など、周辺の状況が運転席から見えにくい場合に左右確認をサポートする。

「フロントビュー自動表示機能」

シフトレバーをバックからドライブに切り替えた場合、フロントビューへと自動で画面が切り替わる。こちらは10km/hを超えるとカメラ映像が自動的にOFFとなる。

※データは2020年1月下旬時点での編集部調べ。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。
※製品のご利用、操作はあくまで自己責任にてお願いします。

文/中馬幹弘

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