DIME MAGAZINE
目次
ローソンや提携店舗での買い物でポイントが貯まるPontaカード。日々使っていると貯まったポイント数がわからなくなることはありませんか？
そこで、Pontaポイントの確認方法のほか、プリペイド機能が使える「おさいふPonta」についてもご紹介します。
Webやアプリ、レシートでわかる！ Pontaポイントの確認方法
Pontaポイントは、ウェブやアプリなどから確認できます。
ここからは具体的な確認方法とPontaポイントをほかのポイントへ移行する方法も併せて解説していきます。
Pontaポイントの確認は以下の方法で可能です。
1．Ponta Web
Ponta公式サイトの「Ponta Web」で会員登録すれば、スマホやPC、タブレットなどでポイント残高が確認できます。
また、ポイント利用の履歴は、PontaWebの「ポイント通帳」で確認できます。
2．Pontaアプリ
会員証画面でポイント残高が表示されます。
【Ponta会員IDの確認方法】
「Ponta会員ID」とは、PontaカードやデジタルPontaカードに記載されている、15桁の数字です。
なお、Ponta Webにログインする際に必要な「リクルートID」は、リクルートIDに登録したメールアドレスのことで、Ponta会員IDではありません。
【参考】Ponta会員IDは、Pontaカードのどの番号ですか？（Ponta Web）
3．レシート
店頭でPontaカードを使用した際には、レシートにもポイント残高が記載されます。
【参考】ためたポイントの確認方法を教えてください。（Ponta Web）
4．ローソンのLoppi（ロッピー）
ローソンのマルチメディア端末「Loppi（ロッピー）」でもPontaポイントの確認ができます。
画面右下の「ポイント会員メニュー」をタッチし、右側にある磁気カード読み取り部にPontaカードを通すと、ポイントの残高が表示されます。
Pontaポイントはほかのポイントへ移行できる？
ここからは、確認したPontaポイントの活用法を解説していきます。
Pontaポイントは、ほかのポイントへの移行や、ほかのポイントからPontaへの移行ができます。
■Pontaポイントから移行できるのはJALマイレージバンクなど6種類
Pontaポイントから移行できるのは、JALのマイル、中部電力ミライズの「カテエネポイント」など6種類です。
対して、Pontaポイントに移行できるのは、「リクルートポイント」、JALマイレージバンクなど40種類以上あります。
Pontaカードで貯めたポイントを使う時は会員登録をお忘れなく！
Pontaポイントの使用や移行には、Ponta Webの会員登録が必要です。未登録の人は早めに手続きを済ませましょう。
■会員登録に必要な情報はPontaカードに記載されている
Ponta Webの会員登録には、リクルートIDが必要です。メールアドレスがあれば、Ponta Webの会員登録ページからリクルートIDを作成できます。
リクルートIDの作成が済むと、画面にPonta カードの有無、Ponta会員IDとセキュリティコードの入力部が順番に表示されます。会員IDとセキュリティコードは、Pontaカードに記載されています。
後は住所や氏名などを入力すれば、会員登録完了です。
■Pontaカードの登録情報の変更はPonta Webで
Ponta Webでは、登録内容の変更もできます。PCの場合はPonta WebのTOPページに、スマホの場合はメニューにある「Ponta会員情報変更」で情報を入力し、「変更を反映する」ボタンを押しましょう。
■1つのリクルートIDには、1つのPontaカードしか登録できない
1つのリクルートIDに紐付けできるPontaカードは1枚。すでにPontaカードを登録したリクルートIDに、別のPontaカードを登録はできません。
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