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再々発売となった「ピース・リトルシガー」は何が違う?ファンイベントで確かめてみた!

2020.02.20

紙巻たばこの手軽さと葉巻の旨みを併せ持つ“リトルシガー”

ここでリトルシガーについて触れておこう。“シガー”とは、映画などでお馴染みの“葉巻”のことで、たばこの葉をたばこの葉で巻いたたばこの総称。ハンドメイドの高級品で保湿容器に保管される「プレミアムシガー」と、主にマシンメイドで常温保管が可能な「ドライシガー」の大きく2種類に分けられる。「リトルシガー」は「ドライシガー」のひとつで、葉たばこの微細原料をバルブとともにシート状に成型した“シートたばこ”で、刻(きざみ)を巻いた、紙巻たばこに似た形態をもつ葉巻のことだ。豊かで香り高く、紙巻たばこの手軽さも兼ね備えていることが、大きな特徴となっている。

『ピース・リトルシガー』は、これまでのピースファミリーと同じく、上質なバージニア葉100%のブレンドにこだわるとともに、リトルシガーの香り高さを活かすことで、まろやかで華やかな香り立ちと、ほのかに香ばしい味わいをゆったりと愉しめる仕上がりを実現している。

『ピース・リトルシガー』の開発経緯などを語る小澤さん。

紙巻たばこの枠を超えるブレンドを探求しリトルシガーの選択に行き着く

「バージニア葉から紡ぎ出されるピースならではの香りをどこまで深化できるのか。ピースファンに受け入れられながらも、新規性ある香りとは何か。ピースの高級・上質感をどこまで高められるか。ピース・リトルシガーの開発は、そのような自問自答から始まりました。イメージは、“ゆったりとした時間”と“空間”がより心地よく・深く・素敵なものになる香りと味わい。その実現のためには、理想の葉たばこの組み合わせ(ブレンド)の探求に加え、従来の紙巻たばこの枠を超える必要があり、リトルシガーという選択肢が生まれました」(小澤さん)

イベントに参加したピースファンからも「香りが華やかでくせになりそう。ぜひレギュラー販売してほしい」、「ウイスキーを片手に、ひとりで落ち着いてゆっくり味わいたいですね」といった、『ピース・リトルシガー』に共感を示す声が多くあがった。

今までのピースとは違う新たな“至福の一服”をぜひ堪能していただきたい。

上質なウイスキーを飲みながらピースファミリーを体験できるスペシャルな空間。日常ではなかなかできない飲み比べや、ピースとの相性のよさを知ることのできる貴重な時間となった。

ウイスキーごとに、缶ピースなど4種類のピース銘柄が用意され、香りと味わいの共演を堪能。参加者は最も好みに合った銘柄に、ブルーのシールで投票をしていった。

ウイスキーは長濱蒸溜所のブレンデッドモルトウイスキー<AMAHAGAN(アマハガン)とシングルモルトの「NEW MAKE Alc.59」。2016年より蒸留をスタートした新鋭だが、味と香りの評価は高い。

テイスティングに挑んだテラダ。「『ピース・リトルシガー』は今までのピースとは香り立ちがまったく違いますね。まるみがあって、バニラ以外にフルーティーな華やかさがあります。味わいは香ばしく、どっしりと、贅沢な印象です。仕事が終わったあとにゆったりと楽しみたいですね」と、その印象を語った。ちなみにテラダが選んだベストな組み合わせは『ピース・リトルシガー』と『NEW MAKE Alc.59』だった。

小澤さんとテラダは2度目の対面。「バージニア葉100%を使っていますが、茶色いパッケージやたばこそのものを見て、ユーザーの方がどんな味を創造するか。こちらをコンセプトにブレンダーは、新しいピースの旨みの骨格を仕上げています。これを受けて、ユーザーそれぞれが最上の香り立ちと味わいを感じていただけるとうれしいですね」(小澤さん)

『ピース・リトルシガー』

商品サイズ:通常サイズ(FK)
フィルタータイプ:プレーンフィルター
タール/ニコチン値:※
包装形態:20本入り オクタゴナルボックス
定価:550円

※リトルシガーは「葉巻たばこ」に分類され、葉巻たばこについてはタール・ニコチン値の確⽴された測定⽅法が存在していないことから記載しておりません。 なお、法令(財務省令)も、紙巻たばことは異なり、「葉巻たばこ」にタール・ニコチン値の表⽰は義務付けられておりません。

問い合わせ先/日本たばこ産業お客様相談センター 0120・198・504

取材・文・撮影/安藤政弘

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