1946年の発売以来、70年以上の歴史を誇るJTのピースブランドから、『ピース・リトルシガー』の再発売が、全国の一部販売店でスタート開始された。販売に先行し、東京駅に近い人気のダイナミック キッチン&バー「響 丸ノ内店」で、ピースファン50組100名を招待し、『ピース・リトルシガー』を先行体験できるイベント「Peace Aroma Lounge 2020」が開催された。『@DIME』の愛煙家もこの華やかなイベントに参加。オリジナルカクテルや、香り豊かなビュッフェなどを楽しみながら、『ピース・リトルシガー』の世界観や味わいを漫喫した。
「Peace Aroma Lounge 2020」の会場となった「響 丸ノ内店」は、洗練された空間で多彩な創作料理や、厳選されたウイスキー、ワイン、ビールを楽しめるトレンドスポット。「ピース」のブランドサイトに応募した中から抽選で選ばれた約100名のピースファンが来場した。
イベント開催時間前から『ピース・リトルシガー』を体験できるコーナーは大盛況。用意されたウイスキーとともに香りと味を楽しんだ。
会場内には『ピース・リトルシガー』をはじめとするピースファミリー銘柄が試喫できた。
バージニア葉100%を使い“葉巻”の香り立ちと味わいにこだわる
今年で3回目となった「Peace Aroma Lounge」は、ピースファミリーの全銘柄を試喫しながら、ピースの世界観を体験できる空間として、ファンにはすっかりおなじみ。毎年心待ちにしている人も多いという。今回は、2017・2018年に数量限定で販売され、好評を博した『ピース・リトルシガー』の再発売記念イベントだけに、抽選で招待された愛煙家約100名は、開演前から大いに盛り上がった。
ブレンダーであり、ピースブランド開発責任者である小澤義美さんが開催のあいさつ。ピースの味の番人として、ピースファンには広く知られている
本イベントの開催の先立ち、ピースブランド開発責任者である小澤義美さんが登壇。
「2017年と2018年の過去2回にわたり『ピース・リトルシガー』を発売した際には大変ご好評をいただき、ピースファンから早めの再販を望む声が多く寄せられました。そのご要望を受けて、今回3回目の発売が決まりました。バージニア葉100%を使用した『ピース・リトルシガー』のまろやかで華やかな香り、ほのかな香ばしい味わいをゆったりと楽しんでいただきたいと思います」とあいさつ。会場のピースファンからは大きな拍手が巻き起こった。
イベントがはじめると料理が次々に登場。旬の食材をいかし美しく盛り付けられたメニューが会場に華を添える。
人気No.1のアラカルト、ローストビーフ。肉厚ながらジューシーで、そのおいしさは招待客も絶賛。
編集のテラダもひと仕事を終えてビュッフェに仲間入り。「絶妙な味付けでいくらでも食べられそう」と、美味しんぼ的な寸評を加えつつ、「今度はプライベートで来たい」と終始上機嫌だった。