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価格、使用シーン、デザイン、何で選ぶ?ワイヤレスイヤホンおすすめ8選

2020.02.21

コードがない使い勝手の良さ、持ち運びの利便性などから多くの愛用者がいるワイヤレスイヤホン。今回はそんなワイヤレスイヤホンのおすすめ商品を、価格帯別や使用状況別に紹介していこう。

ワイヤレスイヤホンの使用方法

まずはワイヤレスイヤホンの使用方法を説明していく。

ワイヤレスイヤホンをスマホに接続する方法

ワイヤレスイヤホンは、スマホなどに搭載されているBluetoothという機能を使って接続する。ワイヤレスイヤホンの電源と、スマホのBluetooth機能をオンにし、スマホが検知した自分のイヤホンをペアリング設定するだけで利用が可能だ。ワイヤレスイヤホンは充電が必要なので、電池切れには注意しよう。

おすすめワイヤレスイヤホン~価格帯別~

それではおすすめのワイヤレスイヤホンを紹介していこう。まずは価格帯別にコスパの高い製品を列挙していく。

Amazonランキングでも上位! 5000円以内のワイヤレスイヤホン【ANKER Soundcore Liberty Neo】

5000円以内で購入可能なおすすめのワイヤレスイヤホンは、イヤホンから掃除機まで、幅広く商品を展開している「ANKER」の「Soundcore Liberty Neo」。完全ワイヤレス型ながら、5000円以内というコスパの良さから、Amazonでもランキング上位の売れ行きだ。

低音がよく響くタイプではあるが、強すぎずに聴き疲れすることはあまりないだろう。少々サイズが大きく、耳の小さい人は浮いたような感覚を覚えてしまうかもしれないが、激しい運動をしなければ落ちることはなさそうだ。

【参照】ANKER公式HP Soundcore Liberty Neo

おしゃれな見た目と抜群のコスパ! 1万円以内のワイヤレスイヤホン【Owltech SAMU-SE03】

PC周辺機器やスマホの製造・販売を行っている「Owltech」。JリーグチームやF1レースのスポンサーを精力的に行っているので、その社名を目にしたことがあるという人も多いのではないだろうか。

そんなOwltechの「SAMU-SE03」は、円筒型のおしゃれな見た目とコスパに優れたワイヤレスイヤホン。本体は約3.9gと軽量ながら、IPX4防水で2ボタン式と使い勝手の良さが目立つ。コンパクトボディに10㎜ドライバーを搭載し、パワフルな音質も魅力だ。

【参照】Owltech公式HP SAMU-SE03 

ハイレゾクラスの音質に圧巻のノイズキャンセリング機能! 3万円以内のワイヤレスイヤホン【SONY WF-1000XM3】

こだわり抜かれた高音質で世界的にも有名メーカーとして知られている「SONY」。そんなSONYの「WF-1000XM3」は完全ワイヤレスながら、ハイレゾクラスの音質とノイズキャンセリング性能を備えたおすすめのワイヤレスイヤホンだ。

音質もさることながら、本体とケースでノイズキャンセリング機能をオンにしていても最長24時間の使用が可能。いつでも長時間音楽の世界にのめりこめる。本体にタッチセンサーを搭載し、スムーズな操作ができる。

【参照】SONY公式HP WF-1000XM3 

おすすめワイヤレスイヤホン~使用状況別~

ここからは、使用状況別におすすめのワイヤレスイヤホンを紹介していく。イヤホンの使用場面は人によって様々なので、自分の使用用途に合った製品を選ぶのがいいだろう。

iPhoneとの相性抜群! 通勤・通学におすすめのワイヤレスイヤホン【Beats by Dr. Dre BeatsX】

通勤や通学時におすすめのワイヤレスイヤホンは「Beats by Dr.Dre」の「BeatsX」だ。BeatsはAppleに買収されているので、iPhoneとの互換性がよく、簡単に接続することができる。

Beatsらしい深みのある低音はもちろん、5分で2時間再生が可能な高速充電機能を搭載。朝の忙しい時間に少し充電するだけで会社までの道中、電池切れの心配がないだろう。

【参照】Beats by Dr. Dre公式HP BeatsX 

遅延もなく16時間充電いらず! ゲームプレイ時におすすめのワイヤレスイヤホン【Razer Hammerhead True Wireless】

一般的にワイヤレスイヤホンは、通信の関係で画面より多少音が遅れてしまうので、ゲームには向かないとされる。しかしそんな問題をクリアし、ゲームのプレイに特化したワイヤレスイヤホンが「Razer」の「Hammerhead True Wireless」だ。

わずか60msと非常に低い入力レイテンシーにより、音声が途切れることが少なく、音の遅れも最小限に抑えられる。さらに付属ケースの利用で最大16時間もの間充電を必要としない。音声入力にも対応し、ボイスチャットも問題なく行えるだろう。

【参照】Razer公式HP Hammerhead True Wireless 

映画鑑賞、スポーツ観戦時の音ズレを解消する方法は?

テレビやPCにワイヤレスイヤホンを接続し、映画やスポーツを楽しみたいという人もいるだろう。音のズレを解消するための方法や、遅延の少ないイヤホンの選び方は、下記URLを参考にしていただきたい。

【関連記事】遅延の少ないBluetoothイヤホンの選び方と音ズレの直し方

おすすめワイヤレスイヤホン~デザイン別~

最後に、デザイン別におすすめのワイヤレスイヤホンを紹介していく。多種多様なイヤホンが販売される現代では、イヤホンもファッションの一部として見られることがあるので、自分の服装や年齢に合わせたイヤホンを選ぶといいだろう。

社会人男性におすすめの高音質ワイヤレスイヤホン【TotemoiS2】

「Totemoi」の完全ワイヤレスイヤホン「S2」は、持ち運びに最適な片耳約5gの軽量に加え、IPX7の防水性能を誇る。また、充電機能付きのケースは6回分まで蓄電可能で、出張や旅行に持ち運ぶのにも便利だ。

【参照】Amazon Totemoi S2

プレゼントに最適な女性向けの可愛いワイヤレスイヤホン【AVIOT TE-D01i】

可愛い花柄のデザインだけでなく、イヤホン専門店などで働く100人以上の女性をモニターして、耳への装着部分を快適で外れにくく設計されている。まさに女性のためのワイヤレスイヤホン「AVIOT」の「TE-D01i」。

イヤホン単体で最大8時間の再生が可能なバッテリー性能を持ち、外の音を取り込むことができるアンビエントマイク機能を搭載。デザインと音質の二兎を追った完成度の高いワイヤレスイヤホンだ。

【参照】AVIOT公式HP TE-D01i 

個性が光る独創的なデザインのワイヤレスイヤホン【BOSE SoundSport Free wireless headphones】

老舗オーディオメーカー「BOSE」の「SoundSport Free wireless headphones」は、BOSEらしい高い性能に加え、独創的なカラーリングが特徴のワイヤレスイヤホンだ。

音質向上のため細部の設計にまでこだわり、スマホをバッグやポケットに入れても音割れしない安定感を実現。「ミッドナイトブルー」「ブライトオレンジ」「ウルトラバイオレット」など、ほかとは被らない派手な配色も目を引く。

【参照】BOSE公式HP SoundSport Free wireless headphones 

※データは2020年2月中旬時点での編集部調べ。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。
※製品のご利用はあくまで自己責任にてお願いします。

文/佐藤 文彦

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