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風吹いてもハイレゾモードで高解像写真が撮れる!LUMIX「G9 PRO」のスゴ技を徹底検証【PR】

2020.02.28PR

ファームアップで新規に追加された機能は動物認識AFだけではなかった。後編では、これ以外の便利な新機能を検証していきたい。今回の撮影ではズームレンズとしては画期的に明るい開放絞り値F1.7を実現した「LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm / F1.7 ASPH.」と「LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S.」の2本を使用した。

ズーム全域でF1.7の「LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm / F1.7 ASPH.」

24mm-120mm相当をカバーする「LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S.」

「AF-ON近側/遠側」が意外に便利だった!

ミラーレスのAFは原則的に最も近い被写体にピントを合わせる。これを回避するにはフォーカスフレームをマニュアルで操作するしかなかった。今回のファームアップで、AF近側とAF遠側を優先させる機能が追加された。この機能をカスタムファンクションに割り当てれば、ボタンを押すだけでAF動作時にどちらを優先させるかを決められるのだ。

実際、役立ったのは動物園の檻越しの撮影だった。手前の檻や金網にどうしてもピントが来てしまう。Fn1に遠側を割り当てて快適に撮影が出来た。野鳥の撮影でも手前の枝を回避するのに役立った。これに対して、今回は近側の出番はあまりなかった。

ファンクションボタンに遠側と近側を割り当てておけばボタンを押してAFの遠近を選択できる

例えば噴水を撮ろうと思ったのだが手前の枝にピントが合ってしまう
Panasonic LUMIX G9 PRO LUMIX G VARIO 100-300mm / F4.0-5.6 1/400sec、F4.4、ISO250

この時、すかさずFn1を押すと奥にAFが移動してくれる、これは便利だ
Panasonic LUMIX G9 PRO LUMIX G VARIO 100-300mm / F4.0-5.6 1/400sec、F5.0、ISO200

風景写真にも使えるハイレゾモードの「動き補正」機能

フルサイズをも凌駕する高画質が得られるハイレゾモード撮影。しかし、意外な伏兵に悩まされる。それが風である。いくら三脚でカメラを固定しても風による被写体ブレは防げない。従って、被写体は建物の屋内、またはスタジオでの製品写真などに限られていた。
それを解決したのが被写体ブレの処理機能だ。動きのある部分を感知して複数の画像を合成しないことで、ブレを回避してくれる。風の強い日に屋外の風景で比較してみたが、拡大すると草がブレていないことが良く分かった。この機能は他のカメラメーカーも搭載して欲しいのだ。

新設されたMODE2を選ぶと被写体ブレが軽減される

風の強い日にハイレゾモードで撮影した写真、実際の画像サイズは7296×5472になる

左がMODE2で右がMODE1の200%の拡大画像、草が風でブレているのが分かる

「スロー&クイックモーション」をカメラ内で生成できる!

動画に関して言えば10bit対応が大きいのだが作例で見せるのが難しいので、今回はバリアブルフレームレート(VFR)で撮影してみた。スーパークイックでは早送りをコマ送りで見せるような動画に、さらにスーパースローも撮影。操作方法はモードダイヤルを動画Mに切り替えてから、メニュー画面からバリアブルフレームレートを設定後にONにして動画撮影をおこなうだけで、後はカメラが自動的にやってくれる。注意事項としては4Kで撮影したい時は記録形式をMOVにすること。SDカードはUHSスピードクラス3以上を使うこと。AFは使えずMFになり、音声は記録できない。バリアブルフレームレートはファンクションボタンに割り当てが可能になった。

クイックの1500%は使いこなしが難しい。タイムラプスと同じでゆっくりとした動きを短時間にまとめるのに向いている。早い動きを撮る場合は200%ぐらいがいいだろう。スローもクイックも画質設定によって何倍速になるかが変わってくる。今回の撮影では4K、8bit、100M、30pで記録した。

条件が揃うとバリアブルフレームレートが選択できる

クイック効果1500%は遅い動き、または長時間をまとめるのに向いている


犬の動きが早すぎて、すぐに終わってしまい何を撮影したのかよく分からない

クイック効果を200%にするとチョコマカとしたコミカルな動きになった


素早い動きをさらに加速させているため、もう少し長く撮ればよかった

スロー効果50%でフレームレート60pになり、1/2倍のスロー再生ができる


これは1/2倍だが、記録設定を変更すれば1/6倍スロー再生まで対応できる

マクロ撮影時に威力を発揮する「AF時ピーキング」が使える!

MFに欠かせないピーキング表示がAF時にも使えるようになった。ピーキング表示とはピントの合っている部分のエッジに指定した色が付いて、どこにピントが合っているかが細かく分かるという機能である。MF時に画面を拡大してピントを確認するのに欠かせないのだが、これがAFーS時にも表示できるようになったのだ。そのメリットはフォーカスフレームよりも厳密にピントの位置が分かるため、例えば被写界深度の浅い被写体を接写した時に、どの部分にピントが合っているのか、どこからどこまでピントが合っているかが正確に分かる。検出レベルの変更でより厳密な表示もおこなえる。

ピーキングの項目にAFS時の表示が追加された、これをONにする

検出レベル低にすると派手な色で広い範囲が表示される

検出レベル高にすると先ほどより狭い範囲が表示される

開放絞り値F1.7の10-25mmを使うとシビアなピント合わせが要求された
Panasonic LUMIX G9 PRO LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm / F1.7 ASPH. 1/200sec、F1.7、ISO200

■製品情報
https://panasonic.jp/dc/g_series/products/g9pro.html

取材・文/ゴン川野

協力/パナソニック

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