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人気ブランドごとに特徴を解説!自分の好みの音を楽しめるヘッドホンの選び方

2020.02.28

イヤホンよりもっと良い音質で音楽を楽しみたいという人に人気のヘッドホン。しかし、多くのメーカーがヘッドホンを販売しているため、決め手に欠けるという人も多いのではないだろうか。今回は、メーカーごとにヘッドホンの特徴を解説すると共に、おすすめの商品を紹介していく。

おすすめヘッドホンメーカーとその特徴は?

ヘッドホンは、それぞれのメーカーによって強みや特徴が大きく分かれる。そこでメーカーごとの特性を紹介していこう。音の好みは人それぞれなので、自分の好みに合ったメーカーを見つけると、今以上に音楽を楽しめるはずだ。

 

おすすめのヘッドホンメーカー【Beats by Dr.Dre】

スタイリッシュなデザインで人気のメーカー「Beats by Dr.Dre」。元々高音質で人気のメーカーだったが、2014年にAppleに買収され一躍知名度を上げた。

そんなbeatsのヘッドホンの特徴は重低音を重視した音質。低音がより響くように設計されているため、バンドミュージックなどを聞けば、ドラムやベースの音が体の芯まで行き渡る。低音を楽しみたい方向けのメーカーだ。

【参照】Beats by Dr.Dre公式HP

おすすめのヘッドホンメーカー【BOSE】

圧倒的な高品質で、欧米ではシェア率1位ともいわれる人気メーカー「BOSE」。1964年にアメリカで創業した老舗メーカーであり、その信頼性も人気を支える要因の1つだ。

BOSEのヘッドホンの特徴は、リアルさを追求したパワフルな低音に、クリアに伸びる高音。さらに、世界で初めて搭載したノイズキャンセリング機能は、いまだにトップレベルの質を誇る。外部の音に邪魔されずに音楽を楽しみたい人にはおすすめだ。

【参照】BOSE公式HP 

おすすめのヘッドホンメーカー【JBL】

アメリカの老舗スピーカーブランドである「JBL」は、もともと業務用の大型スピーカーで有名なメーカーだが、近年は一般ユーザー向けのヘッドホンを販売している。

JBLのヘッドホンは大口径ドライバーやノイズキャンセリング機能。耳の形状に合わせて音質を調節するオートキャリブレーション機能を搭載している機種が多く、使い勝手の良いヘッドホンを中心に扱っている。

【参照】JBL公式HP 

おすすめヘッドホンメーカー【SONY】

まずは誰もが知る国産メーカー「SONY」。ゲーム機やスマホといったモバイル端末など、幅広い製品を取り扱っているSONYだが、イヤホンやヘッドホンなどの音響機器に強いことでも有名だ。

SONYのヘッドホンはハイレゾ対応で音質が良いものが多く、デザインも豊富。値段はピンキリだがコスパのいい製品も揃っているので、初心者にも手が出しやすいといえるだろう。

【参照】SONY公式HP 

Amazon人気ヘッドホンランキング

ネット販売での購入が多くなったヘッドホン。多くのユーザーに愛されている人気の機種も気になるところだ。そこでAmazonの人気ヘッドホンランキングを添付しておくので、下記のURLから確認していただきたい。

【参照】Amazonヘッドホン売れ筋ランキング

ヘッドホンのおすすめモデルはどれ?

ここからは特性別にヘッドホンモデルを紹介していこう。デザインやコスパを基準におすすめのものを選出した。

女子に人気のおすすめヘッドホン【audio-technica ATH-S100】

女子におすすめのヘッドホンは、「audio-technica」の密閉型オンイヤーヘッドホン「ATH-S100」。耳を完全に覆うオーバーイヤー型と比べ、オンイヤー型は軽量でコンパクト、髪形も崩れにくいので、おしゃれに気をつかう女子に喜ばれるだろう。

audio-technica製品らしく、中高音のクリアなサウンドが人気のATH-S100。値段も2000円弱と手ごろで、プレゼントとしても選びやすい価格帯となっている。

【参照】audio-technica公式HP ATH-S100

独創的なデザインのおしゃれヘッドホン【YAMAHA HPH-M82】

独創的なデザインで、男女問わずおすすめできるヘッドホンが、楽器ブランドとして有名な「YAMAHA」の「HPH-M82」だ

「ファッション小物感覚で音楽を持ち歩く」というコンセプト通り、珍しいスクエア型はスタイリッシュさを感じるとともに、人の耳にフィットして音漏れを軽減する。色も6色展開しており、好みや普段の服装に合わせてチョイスできるのがうれしいポイントだろう。

【参照】YAMAHA公式HP HPH-M82 

安くて性能のいいおすすめヘッドホン【Pioneer SE-M531】

そこまで値が張らないけど音質の良いもの欲しい、とコスパ重視の方におすすめなのが、
「Pioneer」の「SE-M531」だ。

柔らかく豊かな音質を得意とするこのヘッドホンは、コンサートのような臨場感が味わえる音質が特徴。ハイレゾ対応ではないものの、ハイレゾクラスの音質を出力するといわれている、再生周波数4万Hzに対応している。

【参照】Pioneer公式HP SE-M531 

ヘッドホンもワイヤレスの時代!? 価格帯別おすすめヘッドホン

イヤホン、ヘッドホンともにBluetooth接続を利用したワイヤレスタイプが流行している。コードがないのでからまったり断線する心配がなく、使い勝手もいいだろう。ここからは価格帯別におすすめのワイヤレスヘッドホンを紹介していこう。

1万円以内で購入可能なおすすめワイヤレスヘッドホン【Panasonic RP-HTX80B】

1万円以内でおすすめのワイヤレスヘッドホンは、「Panasonic」の「RP-HTX80B」だ。プロ用のスタジオモニターとしての実績もあるドーム型ハウジングを採用するなど、音質にもこだわりつつ、レトロでかわいらしい見た目の商品だ。

【参照】Panasonic公式HP RP-HTX80B 

3万円以内で購入可能なおすすめワイヤレスヘッドホン【SONY MDR-XB650BT】

SONYが販売するワイヤレスヘッドホン「MDR-XB650BT」は、3万円以内ながら重低音がよく響くおすすめのヘッドホンだ。

ワイヤレスヘッドホンは当然充電しなければならないが、このヘッドホンは4時間の充電で約30時間の連続再生が可能。外出時も電池切れの心配は少ないだろう。また、耳元についているボタンでデバイスを取り出さずに操作が可能なのもおすすめポイントだ。

【参照】SONY公式HP MDR-XB650BT 

5万円以内で購入可能なおすすめのワイヤレスヘッドホン【BOSE Noise Cancelling Headphones 700】

安いイヤホンやヘッドホンの音質では満足できない、という上級者向けのヘッドホンが「BOSE」の「Noise Cancelling Headphones 700」だ。

4マイクシステムを搭載し、持ち主の声と周囲のノイズを分離し、音声認識システムや通話はクリアに。さらに11段階のノイズキャンセリングレベルを搭載しているので周囲の環境に合わせてノイズをカットできる。ヘッドホンをしていない時と同様に周囲の音が完全に聞こえるまでレベルを下げられる優れものだ。

【参照】BOSE公式HP Noise Cancelling Headphones 700

※データは2020年2月上旬時点での編集部調べ。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。
※製品のご利用はあくまで自己責任にてお願いします。

文/佐藤 文彦

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