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2019年に約6万本を販売!リーバイス®の次世代向け新定番コレクションが売れる理由【PR】

2020.03.02PR

【Sponsored:リーバイ・ストラウス ジャパン】

数あるジーンズブランドの中で、どうしてリーバイス®は特別なのか。最大の理由はリーバイス®こそがジーンズのオリジンだからといえるだろう。

たとえば、手持ちのジーンズを見て欲しい。ポケットの端などに、リベットが打たれているはずだ。実はこのリベットこそが、リーバイ・ストラウス社の偉業だ。

1873年に同社と取引のあった仕立屋であるヤコブ・デイビスが、パンツの補強にリベットを使う手法を発案。「衣料品のポケットの補強にリベットを使用する方法」に関する特許を共同取得して以来、今なお世界中のジーンズは同製法を採用し続けている。これこそが〝リーバイス®は現在のジーンズの原点〟と謳われる由縁となっている。

リーバイ・ストラウス社の偉業はもうひとつある。1890年に発売した『ロットナンバー501』と呼ばれるモデルの存在だ。

通称『501®』は、誕生から幾度となくマイナーチェンジを実施。ユーザーのニーズやライフスタイル、トレンドなどを巧みに取り入れることで、いつの時代も大定番の地位を堅持し続けてきた。

そんなリーバイス®が、1999年に発売した次世代向けのジーンズ『Levi’s® Engineered Jeans™』を2019年に復刻。爆発的ヒットを果たしたことはご存知だろうか?

2019年初年度の販売本数は何と約6万本。有名ブランドでも年間1万本売れたらすごい! といわれるジーンズ市場で、この販売数はまさに記録的だ。しかも、いわゆるチャレンジ商品ともいうべき新ラインの爆発的ヒットである。

『Levi’s® Engineered Jeans™』は、どうして一躍市民権を得ることに成功したのか。その秘密をひも解いていこう。

『Levi’s® Engineered Jeans™』はココがすごい

右)『LEJ 502™ テーパー BATH ENERGY』 左)『LEJ 570™ バギーテーパー POND ENERGY』ともに各1万3000円(税抜き)/リーバイス®

『Levi’s® Engineered Jeans™』は、リーバイス®が2019年にローンチした次世代向けのデニムコレクション。定番のデニムと異なり、人間工学に基づく立体裁断を採用し、機能性と革新的なシルエットを追求している。

中でも今回着目したのが、コレクションの主力となるジーンズだ。シルエットは、膝から足首にかけて細くなるテーパードが中心。ワタリなどで変化をつけたレギュラー、スリム、バギーをラインアップするが、何よりも目を引くのは脚に絡みつくように伸びるサイドシームだろう。

上の写真を見て、まずここにピンときた方は、かなりのリーバイス®通に違いない。というのも、『Levi’s® Engineered Jeans™』のルーツは1999年、ドイツ・ブリュッセルのデザイン会議で生まれたプレミアムライン『Levi’s® RED™』にある。

『Levi’s® RED™』は、立体裁断などこれまでになかったデザインを取り入れた実験的レーベルで、近年のリーバイス®史でもっともファッション好きから支持を集めたコレクションとも呼ばれている。

この〝世界初の立体裁断ジーンズ〟としてジーンズの歴史に革新性をもたらした『Levi’s® RED™』のレガシーを、脚にまとわりつくように縫い代が伸びる3Dコンストラクションとして継承したのが『Levi’s® Engineered Jeans™』なのだ。

『Levi’s® Engineered Jeans™』で提案する新しさとは?

『Levi’s® Engineered Jeans™』は、『Levi’s® RED™』の特徴である立体裁断を取り入れたシリーズだが、もちろんそれだけではない。『Levi’s® RED™』との大きな違いは、ストレッチ生地を全面採用したこと。

ひと昔前までストレッチデニムは、色落ちがイマイチという声もあったが、その点においても『Levi’s® Engineered Jeans™』は一味違う。

デニム好きのツボを押さえたエイジングにより、完成された着こなしを楽しめるようにデザインされているのだ。

もうひとつのポイントが、ダーツヨーク。本来はバックヨークと呼ばれる箇所にステッチを入れることで腰回りを立体的に構築。さらなるフィット感を実現している。

さらに腰裏に配されたパッチも特別仕様になっている。リーバイス®伝統のTWO HORSEマークが浮き出るように作られた赤パッチは、『Levi’s® Engineered Jeans™』のアイコニックな意匠のひとつとなっている。

独特なバックシルエットにも触れておきたい。ある意味、ジーンズの顔ともいえるバックポケットは、『Levi’s® RED™』のDNAを感じさせる低めの設定。

あえてバックポケットを下げることで、ジャストサイズのジーンズを腰で穿いても、バックポケットによってヒップが強調されにくいようになっている。そのため、独特のおじさん感が出にくく、オシャレに穿きこなしやすい。また、手を伸ばしやすい位置にポケットを配したことで、財布やスマホなどを楽に取り出せるというメリットもある。

LEJの『+ Levi’s® Energy』は現代のビジネスパーソンに向けた最適解だ

爆発的ヒットから1年経った今年、早くも『Levi’s® Engineered Jeans™』から最新モデル『+ Levi’s® Energy』が登場した。

脚を通すだけでスタイリッシュに穿け、なおかつリラックスして1日を過ごせるデニムという『Levi’s® Engineered Jeans™』の魅力はそのままに、『+ Levi’s® Energy』は機能的に進化。何とセリアント®を搭載した世界初のデニムを採用しているのだ。

セリアント®テクノロジーとは、アメリカのホロジェニックス社が開発した13種類の鉱石が練りこまれた機能素材のこと。身体から放出される熱を、赤外線エネルギーに変えることで、血液循環の向上をサポートすることが期待されている。この効果は、日々営業で歩き回るビジネスパーソンにもすすめられるし、ワークアウトやアウトドアアクティビティー、子どもと遊びまわるような休日使いにうってつけだ。

また、独自のファブリックだけでなく、デザインは『Levi’s® Engineered Jeans™』と同じように、裾幅を細めたスタイリッシュなテーパードシルエットを採用するため、スニーカーとの相性は抜群。

〝コンフォート〟〝スタイリッシュ〟さらに〝アクティブ〟に穿ける『+ Levi’s® Energy』は、現代の大人が求める付加価値をすべて兼ね備えたジーンズの大本命。ストレッチデニムは穿かない! という頑固なデニム好きも納得すること請け合いの最先端モデルなのだ。

=商品情報=

右)『LEJ 502™ テーパー BATH ENERGY』1万3000円(税抜き)/リーバイス®
ほどよくテーパードしたモダンなストレートデニム。深くも浅くもない絶妙な股上とのバランスも素晴らしい。人間工学に基づいた立体裁断とストレッチデニムを掛けあわせることで、よりコンフォートな穿き心地を実現した。

左)『LEJ 570™ バギーテーパー POND ENERGY』1万3000円(税抜き)/リーバイス®
バギーテーパーは、『Levi’s® Engineered Jeans™』の中で、もっとも太めのシルエット。腰やモモ周りは、ややゆったりとしているが、テーパードを強めに入れることでルーズに見えず、大人でも違和感なく穿ける仕上がりに。4WAYストレッチの12.68ozデニムを採用。

『Levi’s® Engineered Jeans™』『+ Levi’s® Energy』が気になる方は、リーバイス®直営店か、お近くのライトオンをチェック!

取材・文/佐藤周平 撮影/鈴木規仁

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