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減り続ける社会人の読書量、半数近くが「全く読書をしていない」

2020.02.14

世界的な成功者の共通点が「読書家」であること。

なぜ、成功者は本を読むことを習慣化しているのか。

それには、大きく分けて3つの理由が挙げられる。

・知識の総量が増える
・教養を身につけられる
・新しいアイディアを思いつくきっかけになる

しかし、近年は活字離れという言葉がある通り本を読む習慣がある人が減ってきている。

実際に、退職の前に読むサイト編集部が社会人を対象に「月の読書量はどのくらいですか?」とアンケート調査をしたところ、「読書しない」のは45%と最も多い結果が出ている。

社会人の45%が全く読書をしていない

「本を読む時間がない」「動画の方が面白い」という理由で、本を読まないと考えられる。また、新卒など給料が低く経済的な余裕がない人たちは、本の購入が大きな負担になるため、読書をしないとも推測できそうだ。

1.2冊ほどと回答した人は33%。月に1冊、2冊程度であれば、どんなに忙しい社会人でも本を読む時間を作れるのではないだろうか。読書は積み重ねることで、知識の幅が広がる。月に1冊、2冊でも読み続けることが重要だ。

5冊以上10冊未満と回答した人は、全体の10%。近年はスマホで本を読むことができるので、場所や時間に左右されず本を読むことができるようになっている。本を読む時間が無いという人は、通勤時間などのわずかな時間や寝る前の時間をを利用し読書するのが良いだろう。

月に10冊以上読むと回答した人は12%。月に10冊以上読む人は読書家と言えるだろう。年に100冊を超える本を読む時間を作ることは、簡単なことではない。

しかし、成功者ほど努力して本を読む時間を作ると言われている。時間がないと言い訳せずに、本を読む時間を作ってみてはいかがだろう。

構成/ino

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