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お花見の持ち物をチェック!持ち寄りのコツや便利グッズも紹介

2020.02.10

せっかくお花見に行ったのに、忘れ物だらけでは台無しです。お花見を存分に楽しむために、持ち物を事前にチェックしましょう。必需品だけでなく、あるとうれしい便利グッズも紹介します。手料理を持ち寄るときのポイントも知っておきましょう。

お花見を楽しむために持って行きたい物

お花見の持ち物を事前にそろえておけば、万全の状態で楽しめます。会場に着いてから、「あれが足りない!」と慌てないためにも、必要な持ち物をチェックしましょう。

まずは必需品をチェック

お花見の必需品といえる基本の持ち物は、以下のとおりです。

  • レジャーシート
  • ビニール袋
  • ウェットティッシュ・ティッシュペーパー
  • 使い捨て食器
  • 食べ物・飲み物

レジャーシートは人数に合わせて大きさを選びましょう。4人なら2~3畳、10人なら8~10畳ほどが目安です。

ビニール袋は大小サイズ違いで複数枚持って行けば、ゴミ袋としてはもちろん、靴入れとしても使えて便利です。手拭き用のウェットティッシュや、汚れを拭くティッシュペーパーも必要でしょう。

紙皿や割り箸などの使い捨て食器は、人数分より多めにあると便利です。万一落としても予備があると困りません。

場所取りするなら用意したいもの

人気のお花見スポットへ行くときには、場所取りが必要なこともあります。早めに行って場所取りをするときの最低限の持ち物を紹介します。

  • レジャーシート
  • ペグや四角いペットボトル
  • 紙とペン
  • ガムテープ
  • 防寒グッズ

場所取りでは、まず決めた場所にレジャーシートを敷きます。シートが飛んでいかないよう、必ずペグを打ち込んだり、四角いペットボトルを重しにしたりするなどしましょう。

場所取りのためのレジャーシートと分かるように、紙にペンでグループ名や人数を書き、ガムテープでシートに貼ります。

あとは待つだけですが、寒さが問題です。春先はまだ寒暖差も大きく、肌寒さを感じる季節です。早朝や夜中から場所取りする場合は特に冷えるので、カイロや毛布などを持参して対策を行うようにしましょう。

盛り上げるアイテム

場を盛り上げるアイテムもあると、お花見をいっそう楽しめます。

広い公園でのお花見なら、シャボン玉やバドミントンなど外で遊べるものを持って行くのがおすすめです。体を思い切り動かしていると、意外と白熱して盛り上がります。

スペースがそこまで取れないときには、カードゲームがぴったりです。トランプやUNOなどの定番カードゲームなら、参加者全員で楽しめます。

BGMをかけるためのワイヤレススピーカーも、場を盛り上げるのに役立つアイテムです。ただし、会場によっては音楽をかけるのがNGの場合もあります。事前に決まりがないか確認してから使用しましょう。

あると便利な持ち物はこれ

必須ではありませんが、お花見に持って行くと便利なものを紹介します。荷物になってしまいますが「持ってきてよかった!」と思えるアイテムばかりです。分担するなどして、持ってくいと重宝しますよ。

寒い日や夜に備える防寒グッズ

桜の季節はまだ寒い日もあります。特に夜桜見物では、暗くなってから急に冷え込むこともあります。そこで、防寒グッズを持って行くと便利です。

使い勝手がよいのは『ブランケット』です。小さめサイズなら、ひざかけとして使うのはもちろん、畳んで座布団代わりにもできます。さまざまな使い方ができるので、1枚持っていると重宝するアイテムです。

『座布団やクッション』を持って行くのもよいでしょう。地面の冷たさから守られるはもちろん、お尻が痛くなるのも防げます。体が冷え切るのを防ぐために『使い捨てカイロ』を持って行くのも便利です。

余裕があるなら、風よけのテントや、湯たんぽを使ったこたつがあると、さらに快適に過ごせます。

モバイルバッテリー

『モバイルバッテリー』もあると便利なアイテムです。スマホやタブレットの充電ができるので、万一途中で電池が切れても対応できます。

写真を撮ったり、音楽を流したりしていると、電池の消耗が早くなることがあります。せっかくのお花見なのに「写真や動画が撮れなくなった!」ということがないように、モバイルバッテリーを一つ持っていると安心です。

食べ物や飲み物を持ち寄る場合

おいしい食べ物や飲み物もお花見の楽しみの一つです。ただし、持ち寄りで用意する場合には、注意点を押さえておきましょう。

担当と予算を決めておく

まず大切なのは、誰が何を用意するか担当を決めておくことです。

何も決めずに用意すると、同じ料理を持ってきてしまうことがあります。ご飯ものばかり・肉料理ばかり・揚げ物ばかりというように偏ってしまう可能性があるので、事前に担当を決めておくことで、バランスのよいメニューがそろいます。

また、予算を決めることも大切です。かかった費用があまりにも違うと不公平感が出ることがあります。高すぎた・安すぎたという失敗も起こさないために、前もって決めておきましょう。

お花見向きなのはこんな料理

大勢で取り分けて食べるお花見では、つまんで食べやすいメニューが向いています。例えば、『おにぎり』や『いなりずし』、一口サイズに作った『コロッケ』『からあげ』などです。

取り分けやすさもポイントです。切り分ける手間がかからない、『野菜スティック』や『カットフルーツ』も食べやすく、お口直しにもよいのでぴったりです。

冷めてもおいしい料理をチョイス

お花見に持って行く食べ物は、冷めてもおいしい料理を意識します。例えば、じっくり一晩漬けこんで味がしみている『手羽先のグリル』は、冷めてもおいしく食べられます。

定番の『からあげ』は、衣に片栗粉と小麦粉を半分ずつ使うと、冷めてもおいしい仕上がりになるのでおすすめです。

冷めるときに味がしみ込んでおいしくなる『マリネ』も、お花見メニューに彩りを添えてくれる一品です。

 

構成/編集部

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