世界的な防犯意識の高まりの中、一般家庭に普及し始めた「監視カメラ」。
ここ最近は特に、家庭内インターネット回線のネットワークに接続可能な防犯カメラが、広く普及するようになってきました。しかしこれまでは、ネットワークに接続された防犯カメラの映像を、外部から直接監視するのは、ネットのセキュリティ対策上、なかなか難しかったのですが、最近流行のクラウド(インターネット上の高機能なコンピューターのサービスを、ユーザーが最低限の接続環境で受け取れる技術)サービスを利用した監視システムが普及することにより、お手軽かつ簡単に、利便性を享受することができるようになりました。
ようするに、監視カメラの映像をいったん、クラウドに保存して、そのクラウドの映像を、外部から閲覧するという手法。これなら、外部のネット環境がどんな状況であろうとも、お手軽簡単に監視可能な訳です。
例えば旅行の際に、自宅にドロボウさんが入っていないか? もしくは、庭で飼っているワンちゃんが気になっても、いつでもどこでも誰でも映像を確認することが可能です。これはとても画期的ですね!
イマドキの監視カメラは役に立つ!
そもそも、「監視カメラ」とは、様々な目的で監視を行うためのビデオカメラを指します。防犯、防災、計測、記録などに使われます。防犯目的の場合は「防犯カメラ」、防災目的の場合は「防災カメラ」とも呼ばれ、広義では、撮影した映像の伝送・処理、記録、表示機能を含むシステム全体を指します。
ちなみにここ最近、話題になった「監視カメラ」のトピックスと言えば思い出すのが、ゴーン被告。
そのゴーン被告が逮捕され、保釈後、しばらく自宅玄関前を監視するために使われていたのが、Arlo社の「Pro 2」という機種といわれています。
Arlo Pro2は、電源もネットワーク接続もワイヤレスで、1080pHDのハイビジョン画像で鮮明な動画を撮影可能、いつでもどこでも誰でもお手軽簡単に使える監視カメラです。監視カメラの機能として必須な、
・動態アラート
・24時間クラウド録画(追加の有料プランが必要です)
・電源もネット接続もワイヤレス
・防水
・双方向通話
・夜間撮影
など、コレが欲しい! という、カユイ所に手が届く機能を、数多く備えています。
しかし、これまではなかなか、監視映像を4K HDRの高画質で、事細かに詳細に取得して、かつウルトラワイドなパノラマ視野で、ついでにワイヤレスで撮影することができなかったのが、監視カメラで監視されるのが大好き人間たちの悩みの種でした。
デジタルガジェット全盛のこの時代、高画質で、ワイドにワイヤレスな撮影ができるハイテク・ハイスペックな監視カメラは存在しないのでしょうか……?
実はあります。
監視カメラメーカーの雄であり、ゴーン被告の監視カメラとして一躍注目された「Arlo」社より、バッテリーが半年持つ、驚異の4K UHD完全ワイヤレスクラウドカメラ「Arlo Ultra」が発表されました!
「Arlo Ultra」は、
・4K HDR(ハイビジョンの4倍精細な、4K画質のHigh Dynamic Range。ようするに高精細度で高輝度。絵がむちゃくちゃキレイ)で監視!
・強化された夜間撮影機能で、暗闇の中でも色を識別して監視!
・内蔵のスポットライトで、明るさや動作による起動で監視!
・180度のパノラマ視野でワイドに監視!
・ノイズキャンセル機能を搭載し、クリアでひずみの無い音声で監視!
などの、多種多様、百花繚乱(ひゃっかりょうらん)花盛りの機能を誇る次世代、新時代の監視カメラです。ついでにApple HomekitやAmazon Alexa、Google Assistantなどのスマートスピーカーに対応しています。