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1964年東京オリンピック 金銀銅メモリアル記念メダル
開催が迫ってきた東京オリンピック。今大会で2回目となるが、1回目の開催は1964年。当時の日本は第二次世界大戦での敗戦から急速な経済成長を果たし、日本全体が活気にあふれ、人々のエネルギーは最高潮。五輪開催を契機に、国内の交通網の整備やカラーテレビの普及など、人々の生活にも多大な影響があった。
その開催を記念し、造幣局が発行した「東京五輪メモリアル記念メダル」、正真正銘の本物である。18金の金メダル、シルバー925の銀メダル、そして丹銅の銅メダルの3点セット。デザインを手がけたのは東京五輪のシンボルマークでも知られる、グラフィックデザイナー・亀倉雄策氏だ。躍動する肢体は、当時の日本のエネルギーそのもの!!
記念メダルの裏面は、5つの大陸とその結合を意味するオリンピックマークが刻印される。その上部には日の丸が浮かぶ。
記念メダル3枚のコンプリートコレクションと証明書を専用のケースに入れてお届けする。
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1964年東京オリンピック 金銀銅メモリアル記念メダル 132,000円
限定 10
ケースは縦8.5×横10×厚さ1cm、85g。金メダルは金750/1000、7.2g。銀メダルは銀925/1000、18.6g。銅メダルは丹銅15.4g。日本製。
※アンティーク品のため多少の汚れや傷があります。ご了承ください。
文/DIME編集部