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燃費は?走りは?コスパは?「スイフト」のユーザーが書き込んだ口コミ評価をチェック

2020.01.20

2017年1月4日にフルモデルチェンジを行い、発売を開始した『スイフト』。エンジン性能や燃費、コスパなど、同車を愛するユーザーの評価をインターネットから検索してみた。

スタンダードグレードのスズキ『スイフト』の評価

スイフトの原点ともいえるのが、『スイフト XGリミテッド』だ。

スズキ 『スイフト XGリミテッド(セーフティパッケージレス仕様車含む)』の評価

セーフティパッケージレス仕様車を含む、『スイフト XGリミテッド』の評価をチェックしてみよう。

外観

真正面から見たフロントフェイスは愛嬌があるという人も多い。全体のデザインに関しては好感を持っている人が主流だ。

しかし、リヤドアのハンドル位置は使い勝手に難があると指摘する人もいる。

内装

価格で考えると満足度は高いと指摘するユーザーは多い。ただし、ハンドル下部のプラスチックの質感にやや不満ありとの声もある。

エンジン性能

1242cc、67kW(91PS)・6000rpmの自然吸気エンジンを搭載する『スイフト XGリミテッド』。その重量は、2WD車で840〜890kg、4WD車で930〜950kgと比較的軽量だ。そのため、2WD車でパワー不足を訴える人は少ない。

一方で、加速時(1000rpm前後)での「こもり音」を指摘する人もいる。

燃費

エアコン使用時でも18km/L程度の実燃費を発揮するケースが多いようで、満足度は高い。

走り

しっかりしたハンドリングながらクイックに曲がれるため、コーナーを気持ちよく走れる、そんな意見が多い。

CVTのフィールは自然な仕上がりだと、好感するユーザーが多い。

乗り心地

175/65R15タイヤを標準で装着する『スイフト XGリミテッド』は、16インチタイヤ装着車より乗り心地がいいという意見あり。

また、国産車に多いフワフワした乗り心地ではなく、欧州車的な締まった脚に好感を持つユーザーも多い。

コスパ

2WD・5MT車137万5000円(セーフティパッケージレス仕様車)〜4WD・CVT車164万5600円という新車価格は、高次元の走りを味わえるので、「安い!」とする向きは多い。「バーゲンプライス!」と、大満足のユーザーも見られた。

スポーツタイプのスズキ『スイフト RS』シリーズへの評価は?

専用のエアロフォルム、欧州で鍛え上げたサスペンションに評価が高い、『RS』シリーズもチェックしていこう。

スズキ『スイフト RS』の評価

外観

LEDヘッドランプが明るくて見やすいという意見あり。デザインについては好みが分かれるようだ。

内装

2眼式のメーターがレーシーで見やすいと指摘するユーザーあり。シートのアームレスト位置がよくて運転しやすいと好評の声も。

「前席しか室内灯がなく夜は暗い」、「収納スペースが少ない」、「全体の質感がややプラスチッキー」という指摘もあるが、価格を考えれば納得とする意見が多い。

エンジン性能

低回転から高回転までなめらかにエンジンは回り、パワー不足で不満になることは少ないというユーザーが多い。しかし、CVT車は変速タイミングにやや慣れが必要だという意見も。

燃費

16〜18km/L程度の走行が可能とするユーザーが多く、満足度は高いもよう。

走り

やや硬めながら、衝撃をうまく吸収するので心地よい。コーナーリングも快適といった意見が多数。

乗り心地

先代ではややドタバタした印象を受けた脚が、現行『スイフト RS』ではしなやかになったとするユーザーあり。総じて高評価。

コスパ

182万500円〜204万6000円(全方位モニター用カメラパッケージ装着車)という価格の『スイフト RS』。先代に比べてやや高いと思うユーザーもいるが、安全装備の充実、走りの満足度が高いなどの利点を評価すると、コスパは高いという意見が多いようだ。

スズキ『スイフト HYBRID RS』の評価

外観

デザインは好みが分かれるようだが、スポーティさに好感する声が多い。

内装

ややプラスチッキーだが、価格を考えると十分だという意見が多数。メーターがスポーティで気に入っているユーザーも多い。ただし、収納スペースが少ないのはマイナスポイントと指摘するユーザーは多い。

エンジン性能

モーターのアシスト領域が狭いため、加速は力強いという感じではないものの、絶対的なパワー不足を指摘するユーザーは少ない。2WDで910kgという軽量ボディの恩恵を感じるユーザー多数。

燃費

カタログ値で27.4km/Lの『スイフト HYBRID RS』。実走行でも20km/L前後。定時走行では25km/L程度走れることもあるようで、ユーザーの満足度は高い。

走り

低速市街地走行ではやや堅いと感じるユーザーもいるが、コーナーをスムーズに抜ける魅力には代えがたいと、足回りに満足を覚えるユーザーが大半のもよう。「運転していて楽しい」とベタ褒めのユーザーも見られた。

乗り心地

硬めだがしなやかさもあり、価格を思えば満足というユーザーが多い。

コスパ

182万円〜204万6000円(全方位モニター用カメラパッケージ装着車)とお手頃な価格帯に収めながら、安全装備や高次元の走りに満足度は高いようだ。

スズキ『スイフト RSt』の評価

外観

『RS』シリーズ全般の意見として、スポーティさを好感するユーザーが多い。

内装

メーターやステアリング、シートがスポーティでいいという意見が大半。リヤシート上にルームランプが不在という点で不満の声もある。

エンジン性能

993cc3気筒直噴ターボの最高出力は75kW(102PS)/5500rpm、最大トルクは150N.m(15.3kg/m)/1700-4500rpmに対して、重量は930kgと軽く、6速ATと組み合わせて軽快に加速する。

ただし、3気筒のためやや振動があるという意見や、1500rpmあたりまでの加速の伸びがやや弱いという声もある。

燃費

ターボエンジンは使用状況で燃費性能が変化しやすい。そのため、実燃費は12km/L〜20km/Lとやや幅が広めの実体験者が多い。

ターボ車の加速感を味わえて、この数字ということで、満足しているユーザーは多いようだ。

走り

軽量ボディにターボエンジンの組み合わせで加速感はまずまず。しかも、『RS』シリーズのしなやかで軽快なコーナリング性能に満足するユーザーは多い。

乗り心地

低速走行ではやや硬めだが、段差での突き上げ感はうまく抑えられており、コーナリングでの安定感に楽しみを覚えるユーザーが多いようだ。

コスパ

183万3700円〜190万1900円(全方位モニター用カメラパッケージ装着車)のお手頃価格に、高水準の安全装備と走り、スペックに、「お買い得!」という声が多い。

本格ハイブリッドのスズキ 『スイフト』の評価

EV走行も可能な本格ハイブリッドシステムを搭載する、『スイフト HYBRID SL』の評価をチェックしていこう。

スズキ『スイフト HYBRID SL』の評価

外観

派手さはないが、『スイフト』の個性を感じられるデザインが気に入るユーザーは多い。ただし、デザイン優先のリヤドアのハンドル位置に慣れが必要というユーザー意見もあり。

内装

外観同様、シンプルなデザインに好印象を持つユーザーが多い。ただし、室内灯が前席にしかないこと、収納が少ないことに不満を覚えるユーザーもあり。

エンジン性能

960kgの車重に対して、必要十分という評価が多い。低速でのトルク感も力強いという意見も多数。ただし、ECOモードでは、残念ながらトルク不足を感じる人も多い。

燃費

カタログのJC08モード燃料消費率32.0km/Lに対して、実燃費で25km/L前後を達成しているユーザーが多く、満足度は高いようだ。

走り

想像以上に走りがよく、コーナーリングも楽しいという意見が多い。『スイフト HYBRID SL』の運動性能に対しての評価は高い。

乗り心地

やや硬めで高速道路での走行時にロードノイズが気になるという評価もあるが、基本的な乗り心地はよいとする意見が多い。

コスパ

198万5500円〜205万3700円(全方位モニター用カメラパッケージ装着車)は、本格ハイブリッド車として考えるとお買い得という声が多数。

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