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節分で豆まきをするのはなぜ?

2020.01.31

2月に家族で楽しめるイベントには節分があります。皆で豆まきをする家庭も多くありますが、せっかく豆まきを行うなら、子どもと一緒に意味を考えて行うのもよいでしょう。意外と知らない節分の起源や豆まきの意味を解説していきます。

節分の豆まきの起源や意味

節分に豆まきをするのには、理由があります。いざ子どもに豆まきする意味を尋ねられたとき、大人としてしっかり教えられるよう、節分の豆まきの起源や意味を知っておきましょう。

鬼を祓い福を願うため

「鬼は外、福は内」という言葉があるように、もともとは鬼を祓って一年の福を願うことが由来でした。実は節分の豆まきは1000年以上も前からある風習なのです。

昔の人にとって、病気や怪我は鬼のせいだと考えられていました。そのため、鬼を祓う効果があるとされている豆を使って、病気の元である鬼を追い払おうとしたのが始まりだとされています。

昔は春・夏・秋・冬の区切りを節分と呼んでおり、特に冬と春の区切りである2月が一年の始まりでした。春が来る前の一年の終わり、つまり2月に豆まきを行って鬼を祓うことで、一年の健康や幸福をお祈りしようと始まったのが、今の節分の豆まきに繋がったといわれています。

豆の種類が大豆なのはなぜ?

節分で使用される豆というと大豆が一般的ですが、これにもれっきとした理由があります。昔は米・麦・ひえ・あわ・大豆の五穀には、精霊が宿ると言い伝えられてきました。

今でも身を清めるという意味合いでお米を撒く風習が残っています。お米よりもサイズが大きい大豆は、より精霊が宿っているという考えから、鬼を退治するために大豆が使用されたという説が有力です。

節分の豆まきのやり方

節分の豆まきの由来がわかったところで、豆まきのやり方をご紹介します。実は節分の豆まきには正しいやり方があるのをご存じでしょうか。

昔の人にならい、病気を追い払って福を招くためにも、正しいやり方で豆まきをしましょう。

福豆の準備 

福豆はただの大豆のことではありません。大豆を炒った状態にしたものを福豆と呼びます。

市販されている節分用の福豆は炒った状態で販売されていることが多いので、そのまま使用しても問題ありません。

福豆が用意できたら、枡、または三方と呼ばれる神様にお供えするための器に入れておき、豆まきをする直前まで神棚に供えておきましょう。

時間やまき方

節分の豆まきには適した時間があり、夜に行うのが正しいやり方です。というのも、鬼は真夜中にやってくるといわれているためです。

節分の日の夜、家族が全員揃った状態で、夜に豆まきを行うようにしましょう。

最後に食べる豆の数

豆まきを行った後は、一年間の厄除けのため福豆を食べます。よく、年の数だけ豆を食べるといわれていますが、年の数+1個を食べるのが正しいやり方です。

1個多く食べる意味としては、新しい年の祓う意味で現在の年齢+1個を食べるとされています。地方によって諸説あるので、自分のいる地方のやり方に沿って福豆を食べるとよいですね。

とはいえ、年齢を重ねるごとに豆を食べるのが苦しくなってくる人も多いでしょう。そういった場合は、福豆の代わりに福茶を飲んでも問題ありません。

節分にぴったりの豆入れの作り方

豆まきするための福豆を入れるのには枡や三方を使うのが一般的ですが、自宅にない場合はオリジナルの豆入れを用意して行うこともできます。

家にあるものでも簡単に作れるので、ぜひ試してみてください。

つのこうばこの作り方

折り紙で簡単に作れるのが『つのこうばこ』です。自分の好きな色の折り紙を使ったり、つのこうばこに絵を描いたりできるので、子どもと一緒に作るのもおすすめです。

詳しい折り方を説明します。

  1. 折り紙を2回三角に折る。
  2. 折った三角の中に指を入れて三角を開いたら、つぶしてひし形を作る。
  3. 反対側も同じようにつぶしてひし形を作る。
  4. 袋になった角を上にして、左右の端を真ん中の折り線に合わせて折る。反対側も同様に折る。
  5. 左右の立った部分に指を入れたらつぶして、小さな三角を折る。裏側も同様に折る。
  6. 左右の端を中央まで軽く起こしたら、三角を半分にするような形で裏側に折り込む。反対側も同様に折る。
  7. 袋部分の角を折り、再度戻す。角を中央で折り返し、袋の中に指を入れたら、形を整える。

かしばこの作り方

つのこうばこと同様に折り紙で作れるのがかしばこです。こちらも折り方をご紹介していきます。

  1. 折り紙を2回三角に折る。
  2. 折った三角の中に指を入れて三角を開いたら、つぶしてひし形を作る。
  3. 反対側も同じようにつぶしてひし形を作る。
  4. 口が開いている方を上にして下方向に折り曲げる。反対側も同様に折り曲げる。
  5. 左右の両側を端が真ん中で合うようにして折り曲げる。反対側も同様に折り曲げる。
  6. 尖っている方を上にしたら、下の開いている部分を折り曲げ、先端を折り返す。反対側も同様に折り曲げる。
  7. 6で折り曲げた部分を内側に折り込む。反対側も同様に折り込む。
  8. 右半分を中心に折り、反対側も同様に折る。
  9. 尖った先を下の部分と合わさるようにして半分に折り、尖った先を折り返す。反対側も同様に折る。
  10. 折り上げた部分を内側に折り込み、反対側も同様に折る。
  11. 下部分を上に折って折り線をつけたら、真ん中から開いて箱の形を作る。

文/編集部

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