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書き損じた年賀状をムダにしない!捨てずに交換や募金する方法

2020.01.01

新年の挨拶を行う年賀状では、ついつい書き損じてしまう人もいるでしょう。そんな時、ただ捨てるのは非常にもったいないです。書き損じはがきは、交換や募金することもできるからです。書き損じ年賀状を無駄にしない活用方法を見ていきましょう。

書き損じ年賀状の対処方法は?

ネット化が進み、文字を書く機会が減った今日ではついつい年賀状で誤字や脱字をしてしまうという人もいるでしょう。書き損じた年賀は書き損じの年賀状は交換することもできるので、そのまま捨ててしまうのはもったいないです。書き損じ年賀状の交換方法や注意点を見ていきましょう。

手数料を支払えば交換可能

年賀状を書く際に文字を間違えた場合、二重線を引いて訂正する行為は基本的にはマナー違反です。綺麗な年賀状で書き直すようにしましょう。

書き損じの年賀状は、郵便局で交換することができます。1枚につき5円の手数料を払えば、新しいはがきに交換してもらえるのです。わざわざ新しいはがきを買うよりもお得なので、活用しましょう。

なお、書き損じの年賀状を交換する際には郵便局の窓口に行かなければいけません。コンビニやネットでは受け付けていないため注意しましょう。宛名不明で返ってきたはがきや、切手の部分が破損しているはがきは交換してもらえませんし、現金か小切手で払う必要があります。

未使用であれば無料交換できる場合も

未使用はがきは、喪中の場合・購入はがきを誤った場合のみ無料で交換してもらえます。喪中の場合には、窓口で喪中の旨を伝え、亡くなった方との関係性を伝えます。購入する種類を誤った場合は、その旨を窓口で伝えましょう。本来購入すべきであったはがきと交換してもらえます。

それ以外の場合には、基本的に手数料が1枚につき5円かかるので覚えておきましょう。

交換するときの注意点

年賀状を出し終わったら、書き損じや余りの年賀状をまとめて交換してもらいましょう。ただし、交換前の注意点を知らなければ、損をしてしまうかもしれません。交換の際の注意点を確認しておきましょう。

お年玉くじの抽選結果を見てから

年賀状には、お年玉くじがついています。はがきに記載された番号で抽選に参加でき、当たっていれば豪華な賞金や賞品をもらえるのです。書き損じや未使用であっても、抽選は有効なので交換前に抽選の結果を見ておきましょう。近年では年賀状を出す人も減っており、当選確率も高くなっています。一枚ずつ確認するのは面倒ですが、せっかくなので宝くじ感覚で楽しみましょう。

発表日は毎年異なりますが、2020年は1月19日(日)となっています。

交換期限はいつまで?

はがきの無料交換期間は、特に定められていません。つまり、家に眠っている何年か前のはがきや切手であっても交換してもらえるのです。

ただし交換してもらうはがきが、年賀はがきの場合は別です。例えば、今年の年賀はがきを書き損じた場合、今年の年賀はがきの発売期間内であれば交換可能です。しかし、去年以降のはがきを今年の年賀はがきに交換してもらうことはできません。無地等、通年販売されているはがきのみ交換が可能です。

喪中による無料交換期間はその時の年賀はがきの販売開始日から販売期間終了日までとなっています。期間終了後は、手数料が発生してしまうため注意しましょう。年賀はがきの販売期間は年により異なりますが、11月中旬から1月の10日前後となっています。

大きく汚れた年賀状は窓口で判断を仰ぐ

書き損じ・未使用であっても交換してもらえない場合もあります。例えば、料額印面が汚れてしまっている場合です。この部分が汚れている場合に関しては、例え未使用でも交換できない可能性があるので覚えておきましょう。

交換できるかどうか分からない場合は、まずは窓口で判断を仰ぎます。軽い汚れであれば交換してもらえる場合もあります。

現金に換えたいときは?

最近ははがきを使用することも減ってきているため、交換ではなく現金化したいという人も多いでしょう。はがきは状態によっては現金にすることも可能です。交換方法などを確認していきましょう。

書き損じの状態によっては交換後に

書き損じたはがきであっても、現金化することができます。まずは、書き損じたはがきをはがきや切手などに変えましょう。その後、金券ショップに持っていくことで現金化できます。

もちろん書き損じたものであっても、まとまった量があれば買い取ってもらうことも可能です。しかし、個人情報が流出してしまう可能性があります。そのため、書き損じたはがきをそのまま現金化するのはおすすめできません。

手間がかかってしまいますが、まずは郵便局にて交換した後現金化させましょう。

買取を行う金券ショップへ

はがきを現金化するには、金券ショップに行きましょう。金券ショップであれば、1枚20円~30円程度で買い取ってくれます。手数料の5円を引くと、15円~25円ほどになってしまいますが、無駄になるよりは良いでしょう。枚数が多ければまとまったお金になります。

ただし、店によってははがき自体を買取していないお店や、書き損じは買取できないというお店もあります。お近くの金券ショップに行って、売れるかどうかをあらかじめ確認しておきましょう。

慈善事業を支援することもできる

書き損じ・未使用はがきを使って、募金をすることもできます。はがきを送るだけで、募金になるので非常に簡単です。どんな団体に募金できるのか、募金方法などを確認していきましょう。

書き損じ年賀状が募金になる仕組み

未使用のはがきは、募金することができます。まずは使用していないはがきを募金を募る協会に送りましょう。その際、手数料は発送者負担になります。協会が郵便局で新しい切手に交換し、切手買取業者で換金することで募金になるのです。なお、私製はがきは郵便局で交換できないため募金の対象にはなりません。

はがき募金を行っている協会は複数あるため、募金したいと思う協会に送りましょう。特に有名な協会を見ていきます。

世界中のこどもたちの支援に ユニセフ

ユニセフに募金ができる「書き損じ・使い残しはがきチャリティ」は、パートナー企業である株式会社インプレスによって行われています。株式会社インプレスを通してユニセフに募金でき、世界中のこどもへの支援に役立てられるのです。

昨年は、1万7,093枚のはがきと切手によって、合計79万6,661円もの募金がなされました。恵まれないこどもたちや、飢餓による重病で苦しむこどもたちを支援することができます。

はがきの種類と枚数を記載し、所定の住所に送付しましょう。送付先の住所は以下の通りです。

  • 住所:東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング
    株式会社インプレス 「インプレス年賀状編集部/チャリティ」係
  •  受付期間: 2019年12月2日(月)〜2020年1月27日(月)※当日消印有効

ユニセフ

優秀な盲導犬を育成する 日本盲導犬協会

盲導犬を育成している日本盲導犬協会でも、はがき募金が可能です。日本盲導犬協会の場合、未使用はがきを交換して通信費に充てられます。目の見えない方やその家族を支えてくれるワンちゃんのために、使用していないはがきで支援することができるのです。

最寄りの訓練センターに、はがきを送りましょう。送付先は以下の通りです。

  • 公益財団法人 日本盲導犬協会 神奈川訓練センター
    〒223-0056 神奈川県横浜市港北区新吉田町6001-9
  • 公益財団法人 日本盲導犬協会 日本盲導犬総合センター
    〒418-0102 静岡県富士宮市人穴381
  • 公益財団法人 日本盲導犬協会 仙台訓練センター
    〒982-0263 宮城県仙台市青葉区茂庭字松倉12-2
  • 公益財団法人 日本盲導犬協会 島根あさひ訓練センター
    〒697-0426 島根県浜田市旭町丸原155-15

日本盲導犬協会

子どもたちの未来のために あしなが育英会

親をなくしたり、働けない親をもつこどもたちを支援するあしなが育友会でも、はがき募金ができます。未使用はがきの代金より、交換手数料5円を引いた金額が募金額です。あしなが育英会では、未使用はがきだけではなく未使用切手やプリペイドカードなども交換できます。

これまで募金やチャリティーなどをしたことがない方でも、簡単かつ気軽に支援することができるのでおすすめです。

  • 一般財団法人あしなが育英会
    〒102–0093 東京都千代田区平河町2丁目7−5 砂防会館4F

あしなが育英会

どうしても修正したい場合

年賀はがきは、書き間違えたら新しいものに書き直しましょう。しかし、「年賀はがきを書き直した行けれど、時間がない」「枚数が足りない」という理由でどうしても修正したいという人もいるでしょう。

基本的に宛名の名前欄のミスはマナー違反にあたりますが、それ以外の部分であれば修正しても送ることも可能です。ただし、会社の取引先や目上の人の場合は、わざわざでも書き直す方が良いでしょう。

年賀はがきの書き損じをどうしても修正したい場合の対処法を見ていきます。

はがき用ペン修正液を使う

間違えた文字を修正したい場合には、はがき用ペン修正液を使用しましょう。通常の修正液や正ペンはおすすめできません。なぜなら、はがきの色味と違い修正したことが分かりやすくなるからです。

はがき用ペン修正液であれば、はがきの色味にマッチした色であるため文字の上に重ねても分かりにくくなっています。テカリも抑えられているので、遠目では気づかれにくいです。

修正液を使用する際には、しっかりと振って少量ずつつけましょう。力強く出すと、量が出すぎてしまうので気を付けなければいけません。

シールを貼る

間違えた部分にシールを貼ることで、誤字を隠すことができます。ただし、はがきや文章のど真ん中にいきなりシールをはると不自然なのでバランスを見て行いましょう。その際、お正月っぽいデザインのシールであればオリジナリティも出すことができます。

最近では和柄のマスキングテープも人気です。年賀はがきをデコレーションしたい人は、文房具屋さんでシールをチェックしましょう。

文/編集部

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