DIME MAGAZINE
ハイテクで高機能で技術レベルが高い超技術の「メガネ」があるってホント？
もう新たなテクノロジーなんて、反映できそうにないような「メガネ」の世界ですが、ここ最近、最新のハイテクノロジーを駆使した、新時代の「メガネ」が続々と登場して、巷（ちまた）では結構、話題となっております。
そこでこのたび、とっておきの話！ イマドキのメガネの世界はハイテク過ぎる！ 「ずり落ちないメガネ」「形状記憶メガネ」「誰にでも合うメガネ」を御紹介したいと思います！
それでは早速、超最新の超テクノロジーを駆使した、超新時代の超「メガネ」を超御紹介することと致しま超。
耳に巻き付く独自のフレーム採用でずり落ちない！ ビジョンメガネ「MYDO」
https://www.vision-megane.co.jp/special/mydo/
ビジョンメガネの「MYDO」は、なんと！ どんなに激しく動いてもズレない、画期的なメガネです。↓↓こんな風に動いてもズレません。日常生活でここまで動き回るようなことがあるのかどうかはともかくとして。
今回発表された「MYDO」は、どんなにデンジャラスな動きをしても、メガネをズレないようにするために、特別に開発された「スーパーホールドモダン」という特殊パーツを搭載した、ハイテクでヤングがナウいメガネです。何しろ耳たぶを包み込むようにして、「カチッ」とホールドする仕組みになっていますので、どんなに激しく動いても、汗をかきまくっても、メガネがズレません。
「MYDO」は、4つの「超」こだわりポイントを持っています。
１…耳当て部分は、哺乳瓶の吸い口の素材である、エラストマー素材(樹脂)を使用。フィット感と耐久性と装着感がバツグン！
２…耳当てがはまると、「カチッ」と音が鳴って、気分は上々！
３…耳当て部分の上下に、半月の切り込みが入っているので、痛くならずに耳たぶによく巻き付く！
４…ツルが1.2cm伸縮するので究極のフィット感を実現！なんなんだこの肌に吸い付くようなフィット感は！
しかも、「MYDO」のフレームの重量はたった20gなので、とても軽くて、めったにストレスにはなりません。それでいて仕事の集中力も増すので、「MYDO」さえあれば、今後は会社で出世も夢ではないかもしれません、あくまでも個人の努力次第なので夢を見るのは自由ですが。
こんなメガネが欲しかった！ というか、今欲し～い！
ツルをグニャグニャに曲げても折れない「形状記憶メガネ」！ ビジョンメガネ/KtaiFLEX (ケータイフレックス)
https://www.vision-megane.co.jp/special/ktaiflex/
ビジョンメガネの「KtaiFLEX」は、ツルをグニャっと、360度、どんな角度から曲げても、元の形に戻っちゃう、「折れない、ゆがまない、驚異の復元力」がコンセプトの、「形状記憶メガネ」です。まあ、日常生活で、頻繁にメガネのツルを折り曲げる需要と供給があるのかどうかはともかくとして。
「KtaiFLEX」のメガネのツルは、かつてガラケーの携帯電話に、ちょこんと付いていた、あの懐かしい、フレキシブルでファンキーなアンテナの素材と形状を参考に作られています。そのおかげで、金属素材にもかかわらず、「しなり感」は、もうバツグン。ついつい、グニグニウリウリしたくなってしまいますが、本来は目に掛ける「メガネ」なので、遊び終わったら、ただちに顔に装着しましょう。
「KtaiFLEX」は、その驚異の復元力のおかげで、「ハズキルーペ」のように、うっかりお尻の下に置いてしまっても、子供が振り回して遊んでぶつけてしまっても、足で踏んづけても、レンズやフレームが壊れてさえいなければ、ツルの部分は、おおむね大丈夫です。そのため、メガネを付けたまま、寝落ちしてしまっても、つるや顔が壊れる心配が少なくなりますし、フレーム自体が柔らかいですので、鼻や耳の負担を軽減してくれます。ようするに普段使いに最適なのデス。
こんなメガネが欲しかった！ というか、すぐに欲し～い！
完全オーダーメードの「誰にでも似合うメガネ」！ ビジョンメガネ/atsuRae (あ・つ・ら・え)
https://www.vision-megane.co.jp/special/atsurae/
ビジョンメガネの「atsuRae」は、顔の幅や大きさに合わせて、レンズの横幅を40mmから60mmの間で、1mm単位で加工、調整して作ってくれる、完全オーダーメードの特別なメガネです。指定サイズの範囲に逸脱しない顔の大きさや形である限り、利用者の顔にピッタリとフィットした、カンペキなメガネをオーダー可能です。
「atsuRae」は、縁なしメガネなので、縁ありメガネを掛けた時のような、見た目の違和感を抱くこともなく、かつフルオーダーですので、その人の顔の印象をなるべく壊さないように「メガネのマエストロ」が、その人に合った、その人のための、その人が使う、その人ならではのメガネを設計してくれます。
まずは、その人の顔の形になじむレンズの形を決め、その後、顔の横幅を採寸して、レンズを1mm単位でカットして作り込んでいきます。SUGEEE！
これまでやっすいメガネのせいだけで、まわりに嫌悪感をまき散らしていた筆者の顔も、「atsuRae」さえ入手すれば、本来の美しさを取り戻し、まわりに嘲笑、もとい微笑（ほほえ）みを与えられるようになるかもしれません。
「atsuRae」のフレームの重量はたった10gなので、とっても軽くてストレスになりません。見た目の顔の印象も変わってくるので、もしかしたらモテモテになるかもしれません。あくまでも個人の嗜好次第ですが。
こんなメガネが欲しかった！ というか、直ちに欲し～い！
……と、ここまでの説明を見ていた限りでは、実際に着用してみて、本当にメガネとして役に立つんでしょうか？ 実際は大したことないじゃないんでしょうか？（メーカー「非道（ひど）い言われよう！(｀ﾍ´) ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ」）と、思ってしまうのは、致し方ないところです。
という訳で、筆者はこのたび、イマドキのメガネの世界はハイテク過ぎる！「ずり落ちないメガネ」「形状記憶メガネ」「誰にでも合うメガネ」を、試着してみることと致しましたので、早速、開封の儀です！
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