最高出力184PS、最大トルク205Nmで爽快な走りを約束するマツダ「ロードスターRF」

2020.01.03

マツダ『ロードスターRF』　スポーツ編「知っておきたいクルマカタログ2019」

4代目となるND型ロードスターに2016年に加えられたロードスターRFは、3代目NC系のリトラクタブルハードトップ（RHT）の後継的モデル。

エンジンは、ソフトトップモデルの1.5Lガソリンエンジン「SKYACTIV-G 1.5」に対し排気量が大きい「SKYACTIV-G 2.0」を搭載。

最高出力184PS/7,000rpm、最大トルク205N・m/4,000rpmを発揮。発進から高速走行まで、力強い加速感とその加速がどこまでも続いていくような爽快感で「人馬一体」の走りの楽しさを実現。

電動格納式ルーフの開閉をスイッチ操作のみでできるように開発。3つのルーフとバックウインドーを連携させ効率よく動かすことで、美しくなめらかな動作と世界最速レベルの開閉アクションが可能に。

※記事中のデータ等は2019年11月現在のものです。

文／土屋嘉久（ADVOX株式会社代表）

クルマは走らせてナンボ！をモットーに、どんな仕事にも愛車で駆けまわる日々。クルマのほかにもグルメやファッション情報、また小学館Men’s Beautyでは、男性に向けた美容・健康法、化粧品情報なども発信。