人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

かつては山手線や中央線にも採用されたが老朽化で絶滅寸前!日本一たくさん作られた車両「103系通勤電車」

2020.01.06

日本一多く作られた車両

鉄道車両の製造は需要に応じて行なわれている。通常、工業生産品は量産すればするほど製造コストは下がるが、鉄道車両の場合、必ずしもそうは言えない。というのは手仕事の部分が多く、量産したからといって単価が下がるわけではないからだ。強いて言えば、開発にかけたコストが削減される程度なのだ。

日本一多く作られた鉄道車両として有名なのは、旧国鉄が製造した通勤形電車103系。写真を見れば、「この車両のことね」と多くの人がわかるはず。というのも山手線、中央線、総武線、京浜東北線などで2009年まで採用されていたからだ。大阪環状線では2017年まで現役だったので、まだ記憶に新しい列車かもしれない。

103系は1963〜1984年の21年間に3447両も作られた。都市部の通勤輸送用に開発されたもので、都市部に人口が集中し始めたこの時代に大きな需要があった。加えて、当時の国鉄が抱えていた財政、設備、保守なども考慮され、製造・運用ともに経済性を最重視した設計だった。

現在はJR九州の筑肥線とJR西日本の奈良線や播但線などで、60両程度が残るのみ。これらも老朽化が進んでおり、引退の時は近いーー

代表的な103系通勤電車は鉄道模型にもなっており、今も人気が高い。

トミックス
『国鉄 103系通勤電車(高運転台ATC車・ウグイス)基本セット』
1万6000円

トミックス
『国鉄 103系通勤電車(高運転台ATC車・スカイブルー)基本セット』
1万6000円

トミックス
『国鉄 103系通勤電車(高運転台ATC車・オレンジ)基本セット』
1万6000円

トミックス
『国鉄 103系通勤電車(高運転台ATC車・エメラルドグリーン)基本セット』
1万6000円

問い合わせ先/トミーテック https://www.tomytec.co.jp/tomix/

文/寺田剛治

新型コロナウイルス対策、在宅ライフを改善するヒントはこちら

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2020年9月16日(水) 発売

DIME最新号の特別付録は「マルチレンチ&ツール14」!特集は「オンラインビジネス入門」「Z世代の新・経済学」「軽自動車」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。