DIME MAGAZINE
仙台国際空港は、年々利用者が増えている。お土産店が多く並びターミナルビル2階は2021年にリニューアルが計画されており、お土産選びがさらに楽しくなりそう。そんな仙台国際空港おすすめのお土産は？ 老舗銘菓の限定『伊達の玉子』ほか、おすすめのお土産を厳選。
1伊達の玉子／さいとう製菓
2三陸海宝漬／中村屋
3萩の月／菓匠三全
4生どら焼き／菓匠 榮太楼
5阿部の笹かまぼこ／阿部笹蒲鉾店
6牛たん真空パック／利久
7ずんだ餅プチ／ずんだ茶寮
8白松がモナカ／白松がモナカ本舗
9霜ばしら／九重本舗玉澤
10仙台牛シチュー・カレー／すてーきはうす伊勢屋
1伊達の玉子／さいとう製菓
黄身あんを薄いカステラ生地で包んだ岩手の銘菓『かもめの玉子』の仙台国際空港限定版『伊達な玉子』（1080円～）。仙台にゆかりある伊達政宗の三日月の黒兜にちなみ、ブラックチョコレートでコーティングした黄色の月が映える。
出典 公式サイト｜仙台国際空港
2三陸海宝漬／中村屋
めかぶのしょうゆ漬けに、あわび、いくらがたっぷり入った『三陸海宝漬』（350g 4000円）。仙台国際空港限定の『空飛ぶ三陸海宝漬』は要チェック。ふんわりとやわらかいあわび、口の中ではじける濃厚ないくら、めかぶのとろみが三位一体となって贅沢の極み。
出典 公式サイト｜中村屋
3萩の月／菓匠三全
宮城を代表する銘菓『萩の月』（3個680円）が、仙台空港限定パッケージで販売されている。くちどけのよいカスタードクリームを、ふんわりした生地で包んだ食べやすいお菓子。ネット通販で販売していないので、行かなければ出会えない貴重な味だ。
出典 公式サイト｜菓匠三全
4生どら焼き／菓匠 榮太楼
宮崎・塩釜市の老舗、菓匠 榮太楼の人気商品『生どら焼き』（5個860円）を、仙台国際空港限定のパッケージで販売（写真は通常パッケージ）。ふんわりした生地に、生クリームと小豆をあわせたまろやかなあんをたっぷりサンド。
出典 公式サイト｜菓匠 榮太楼
5阿部の笹かまぼこ／阿部笹蒲鉾店
仙台名物、笹かまぼこの名付け親でもある老舗、阿部笹蒲鉾店の仙台空港限定パッケージ（1000円税込）。明治初期、三陸の海で豊漁が続いたひらめを保存食としてすり身にし、笹の葉の形にして焼き上げたのがはじまり。保存料不使用、プリっとしたやわらか食感。
出典 公式サイト｜仙台国際空港
6牛たん真空パック／利久
仙台名物、牛たん焼き発祥の店とされる元祖味 太助。初代佐野啓四郎が東京で料理修行をしていたときに牛タンに出会い、仙台に持ち帰って専門店を開いたのがはじまり。丁寧に筋切りされた牛タン（3枚1300円）は、肉厚でジューシー。噛むほどに旨みがジュワ～。
出典 公式サイト｜元祖 味太助
7ずんだ餅プチ／ずんだ茶寮
マツコデラックスが絶賛した『ずんだシェイク』で話題のずんだ茶寮。厳選された枝豆をすりつぶしたあんをおもちに絡めた『ずんだ餅プチ』（3カップ1234円税込）は、宮城産の米『ミヤコガネ』のもっちりと粘りある餅に絡んだ、風味豊かな枝豆のつぶつぶの食感が美味。
出典 公式サイト｜ずんだ茶寮
8白松がモナカ／白松がモナカ本舗
仙台青葉区に本社を構える白松がモナカ本舗を代表する銘菓。パリッとした皮は自社で生産しているもち米を使用。北海道産小豆のあんは、なめらかで甘さ控えめ。ミニ、小、中、大の4種（ミニ1個66円～）。大納言、ごまあん、栗入りのしろあん3種の味がある。
出典 公式サイト｜白松がモナカ
9霜ばしら／九重本舗玉澤
延宝3年（1675年）創業以来、伝統の製法で和菓子を作りつづけてきた九重本舗玉澤の冬だけの限定商品『霜ばしら』（2160円）。口に入れると舌の上でふわりと溶ける飴は、まさに雪景色の蔵王の麓にできた霜ばしらのごとく見た目も繊細で美しい。
10仙台牛シチュー・カレー／すてーきはうす伊勢屋
やわらかくコクのある仙台黒毛和牛の名店、すてーきはうす伊勢屋人気味をお土産に。A5ランクの仙台牛がゴロゴロ入ったレトルトパック（1080円）。スパイシーでピリッと辛いカレー、牛の旨みが染み出したコクのあるシチュー、好みの味を自宅で。
※当記事に掲載した価格や情報は、記事公開時のものです。
文／望田真紀
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