老舗の味から新定番まで！秋田空港で買える秋田名物のお土産9選

秋田空港は、秋田市雄和にあり、秋田市内まで約40分の場所にある。大自然にこんこんと湧き出る名湯が自慢の秋田は、きりたんぽ鍋、いぶりがっこなど、秋田ならではの郷土料理も魅力。そんな秋田名物から、新定番スイーツまで、秋田空港のお土産を厳選。

1いぶりがっこちーず「け」／川口屋
2青豆のドラジェ／あきた食彩プロデュース
3渥美のかりんとう／渥美
4もちもち三角バター餅／みうら庵
5稲庭うどん／佐藤養助商店
6きりたんぽ鍋セット／佐田商店
7秋田ぷりん／お菓子の郷ジロー
8醤油マカロン／お菓子のくらた
9いぶりがっこ薪割りおつまみ／雄勝野きむらや

1いぶりがっこちーず「け」／川口屋

大根の漬物を燻した秋田名物、いぶりがっこを使った『いぶりがっこちーず「け」』（3個入518円税込）。南秋田・大潟村産の米粉を使ったほんのり甘い生地で、いぶりがっことクリームチーズを包んだおまんじゅう。いぶりがっこのコリコリ食感が病みつきに。

出典　公式サイト｜川口屋

2青豆のドラジェ／あきた食彩プロデュース

ドラジェとは、本来はアーモンドを砂糖でコートしたお祝いのお菓子。そんなドラジェを秋田産の枝豆『あきた香り五葉』で再現したのがこちら（80g1000円）。枝豆をフリーズドライし、1粒ずつベルギー産の高級ホワイトチョコレートでコーティング。

出典　公式サイト｜あきた食彩プロデュース

3渥美のかりんとう／渥美

一度食べたら止まらない、忘れられない故郷の味といわれる『渥美のかりん糖』（507円）。薄くてパリッとした食感は病みつきになる…。秋田空港のオンラインショップでお土産売り上げランキング1位（2019年11月現在）の人気商品。

出典　公式サイト｜秋田空港おみやげ広場あ・えーる

4もちもち三角バター餅／みうら庵

バター餅はかつてマタギが山へ入るときに食べていたといわれる北秋田の郷土菓子。『もちもち三角バター餅』（430円）。おもちにバターを練り込むことで固くならずにいつまでもふんわり食感が続く。柔らかいおもちはほんのり甘く、バターの風味と塩気が絶妙。

出典　公式サイト｜秋田空港おみやげ広場あ・えーる

5稲庭うどん／佐藤養助商店

秋田名物、稲庭うどん（切落し550g）は、ひやむぎよりはやや太く、つるっとしたのど越しのうどん。秋田で稲庭うどんを手がけて150年を超える歴史を持つ佐藤養助が一子相伝の技法で仕上げたうどんは、のど越し滑らか。

出典　公式サイト｜佐藤養助商店

6きりたんぽ鍋セット／佐田商店

きりたんぽの老舗、佐田商店の秋田名物きりたんぽ鍋のセット（2人前4320円）。ひとつひとつ手作りで煮崩れしにくいきりたんぽ、秋田名産の比内鶏はふっくらやわらかくてジューシー。比内鶏のだしが染み出したスープは旨みとコクが絶品。

出典　公式サイト｜佐田商店

7秋田ぷりん／お菓子の郷ジロー

秋田の洋菓子店ジローが手がけた『秋田ぷりん』は、秋田の食材にこだわり、花立牧場のジャージー牛乳、瀧田養鶏場の卵を使用。卵の味わいとミルクの風味をしっかり感じるプリンは、さらっとなめらかな食感。カラメル、プリン、生クリームの3層仕立て。

出典　公式サイト｜秋田空港おみやげ広場あ・えーる

8醤油マカロン／お菓子のくらた

嘉永6年（1853年）に創業した老舗くらたの『醤油マカロン』（480円）。同じく嘉永6年から続く安藤醸造の醤油を使ったマカロンは、口に入れた瞬間ふわっと溶けて、醤油の香ばしい香りが広がる。

出典　公式サイト｜お菓子のくらた

9いぶりがっこ薪割りおつまみ／雄勝野きむらや

秋田・湯沢市の雄勝野（おがちの）きむらやは、昔ながらの製法でいぶりがっこを作り続けている。この商品（540円）は、個包装だからお酒のお供などちょっとつまみたいときに便利。雄勝野きむらやのいぶりがっこは、マツコの知らない世界でも紹介されて話題に。

出典　公式サイト｜雄勝野きむらや

※当記事に掲載した価格や情報は、記事公開時のものです。

文／望田真紀