スマホやサイフ、定期券、タブレットPCにモバイルルーター。お出かけ先に持ち歩かなければいけないものが増えてきて増えてきてしょうがない今日この頃ですが、まだまだ課題として残っている大きな問題があります。それはいったい何でしょうか?
……そうです。たくさん、モノを持ち歩く場合に欠かせない(?)のが、「紛失」です。
電車やバスに乗り降りしたり、途中でファミレスやファーストフードに立ち寄ったりして、ネットサーフィンしながらごはんを食べたり……。トイレに行ったり本屋で立ち読みしたり……。家に帰って気が付いたら、サイフを忘れてゆかいなサザエさん状態になってしまい、思わず呆然(ぼうぜん)としてしまいます。
そんな中、ここ最近は、スマートフォンとBluetoothで接続して、落とし物の場所をアプリで探索できるような「忘れ物タグ」「スマートトラッカー」なる商品も登場するようになってまいりました。
しかし、ここで大きな問題が立ちはだかってしまいました。そもそもスマートフォンとBluetoothで接続する「スマートトラッカー」は、そのBluetoothの規格の性能上、あまり距離が空いてしまいますと、接続が切れてしまい、探索することができません。モノによっては、たった数m~10m以上離れてしまっただけで、もう検知できないような商品も少なくありません。ダメです! これは困った!
そもそも、あまり短距離でしか検知できない「スマートトラッカー」では、実際マトモに使えたモノではありません。お金の無駄です。
大した距離も検知できない「スマートトラッカー」が、まだまだ世の中に存在しているこの時代、とっても長距離の接続が可能で、簡単に探し物やスマホを音で探せる、性能の良い「スマートトラッカー」は存在しないのでしょうか……?
実はあります。
このたび、探し物を音で見つける!スマートスピーカーとも連携して、最長120m離れていても検知可能なオドロキのスマートトラッカー「Tile Pro(2020)電池交換版」が発売されました! ほかにもたくさんのラインアップが揃っていますヨ!
120m離れていても音で見つける「Tile Pro(2020)電池交換版」とは?
「Tile Pro(2020)電池交換版」は、音で見つけられる探し物! スマートスピーカーとも連携して、最長120m離れていても検知可能なオドロキのスマートトラッカーです。
「Tile Pro(2020)電池交換版」は、何と最大接続距離、約120m離れていたとしても、Bluetooth接続が切れませんので、安心してスマホアプリから「Tile Pro」を鳴らすことができるだけでなく、「Tile Pro(2020)電池交換版」側からもスマホを鳴らすことができますので、ようするに、例えどちらか片方をなくしても、お手軽簡単に見つけ出すことが可能です。
また、仮に120m以上離れてから落とし物に気が付いたとしても、Bluetooth接続が最後に切れた場所を、スマホアプリ内の地図に表示してくれますので、その地図の場所から、あたり120mくらいの範囲を探してみて、アプリで音が鳴るように設定すれば、接続が繋がった時点で「Tile Pro(2020)電池交換版」から音が鳴りますので、すぐに探し出すことが可能ですのでベンリです。
しかも! いずれの方法で見つからなかったとしても、世界最大級のTileコミュニティーにより、世界中のTileユーザーがその辺を歩き回っている時に、あなたのTileを検知すると、あなたのアプリにお知らせをしてくれます。(クラウド経由なので個人情報が他人に知られることはありません。)これなら安心ですね!