薄毛リスクの高い都道府県はここだ!
「この世から脱毛の悩みを無くしたい。脱毛に悩むすべての人に正真正銘自分の髪で人生を楽しんで欲しい」そんな熱い想いで活動してきたリーブ21は、47都道府県で「薄毛への意識」や「薄毛ケアの実態」について調査した。
今回の調査で薄毛リスクに悪影響を与えていると思われる回答結果が最も多かった都道府県第一位は「愛知県」となった。
逆に薄毛リスクが低い都道府県第1位には神奈川県という結果に。今回の調査で、薄毛リスクには「西高東低」の傾向がみられたが、この傾向の要因や因果関係について引き続き調査分析を実施していき、検証していく予定だ。
リーブ21によると、日本人の薄毛・脱毛の悩みは年々増えているという。
現代の日本は、高齢化や女性の社会進出などの社会的背景に加え、スマホ、SNSなど、身の回りに爆発的に情報があふれてきていることも「薄毛・脱毛の一因」になっているのかもしれない。
ちなみに総務省のデータによると、スマートフォンの個人保有率は、2011年に14.6%であったものが、2016年には56.8%と5年間で4倍に上昇している。
全国薄毛リスク調査概要
調査実施日:2019年7月30日~8月1日
対象:全国の20歳以上の男女、各都道府県50名ずつ(計2350人)
手法:インターネットによるアンケート調査
構成/ino