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発着時間延長で深夜の利便性が大幅に向上した成田空港の賢い活用術

2019.11.19

成田

年間利用者が4000万人を超える成田空港。フルサービスキャリア(大手航空会社)に加えて、LCC(格安航空会社)の玄関口となっているが、この秋より発着時間が現在の6~23時から6~24時までとなり、深夜の交通アクセスも拡充。使いやすい空港を目指したサービス・新施設の導入も相次ぐ。

CHANGE1

深夜発着で変わる仕事後の海外&交通アクセス拡充

 成田空港の発着時間が10月27日より24時までに延長されることで、これまで以上に成田は使える空港になる。まずは22時以降の出発便が増え、台北、上海、クアラルンプール、ドバイ、イスタンブール行きの5都市6便が新たに22時20分以降の出発に。22時30分以降の便であれば、京成上野駅20時20分発のスカイライナーでも間に合うため、羽田の深夜便同様、仕事を終えてから海外へ出かけることも容易になる。

 さらに22時以降の到着便は国内線LCCを中心に設定されるが、夜遅い到着便に対応する都心方面への交通アクセスも整備。10月27日以降は、現在成田空港駅22時30分発のスカイライナーの最終列車が23時20分発に繰り下がることで、日暮里駅に23時59分に到着後、首都圏近郊の各駅まで最終列車で到達可能に。高速バスも23時以降の都心への路線を増便、最終バスは24時45分発(東京駅・銀座行き)となるなど、夜遅い到着でも安心の体制が整い、夜の成田がますます便利で使いやすくなる。

仕事帰りでも乗れる便

定時まで仕事をしても間に合う22時台・23時台の出発便は、アジア便に加え、ドバイやイスタンブール便も設定。早朝に到着するので、現地での時間を効率的に使える。

23時以降の成田発

これまでは23時過ぎが都心方面への最終バスだったが、今回の改正で24時以降の東京駅方面へのバスも新設。より安心して成田空港を利用できるようになる。

CHANGE2

並ばずスムーズに手荷物を預けられる「Smart Check-in」導入

 スーツケースなどの荷物をセルフサービスで預けることができる自動手荷物預け機(セルフバッグドロップ)が9月から成田空港の国際線で運用開始。自動チェックイン機と併せて利用することでスピーディーなチェックインが可能となる「SmartCheck-in」ゾーンも配置。ANAやJALを含む15の航空会社で利用できる予定だ。

自動手荷物預け機

第1ターミナルに新設された自動手荷物預け機。同じ機械で複数の航空会社の手荷物を預けることが可能。全ターミナルに導入される。

CHANGE3

第3ターミナルの到着動線が変更!LCC利用がさらに快適そして便利に

 LCCを中心に発着する第3ターミナル。従来、出発旅客と到着旅客が混在していたが、1階エリアを1600平方メートル拡張したことで到着出口が2階から1階に変更され、混雑が緩和。バス乗り場や第2ターミナルへ向かう連絡通路へスムーズにアクセスできるようになり、徒歩距離も短縮。10月27日からはPeachも第3ターミナルからの発着となる。

バス乗り場

今年4月にバス乗り場がリニューアルされ、都心方面からのバスが第3ターミナルに最初に停車するようになった。

宅配カウンター

これまで第3ターミナルにはなかった宅配カウンターが新設。自宅からの荷物の受け取り、到着後の発送が可能に。

取材・文・撮影/鳥海高太朗

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