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目薬を使う理由ランキング、3位目が乾いたとき、2位かゆみ・炎症・充血を抑えるため、1位は?

2019.10.27

日々パソコンとにらめっこするビジネスパーソンにとって、目の疲れはつきもの。そのため、カバンに目薬を忍ばせている人は多いだろうが、実際のところ、どのような目の症状で使用されているのだろうか?

そこで今回は、株式会社プラネットによる市販の目薬の使用状況や使用するシーンなどを尋ねたアンケート調査の結果を紹介していきたい。

目の疲れ・かすみ、女性は40代でピーク?

まずは、目の健康やトラブルでどのようなことが気になるか尋ねる調査が行われた(表1)。

すると、1位「近視・乱視・遠視」、2位「老眼」に続いて、3位「疲れ、かすみ」、4位「スマホ・パソコンなどによる酷使」だった。スマホやパソコン作業などで目の疲れを感じている人が多いようだ。

性年代別に見ると、「疲れ、かすみ」「スマホ・パソコンなどによる酷使」など多くの項目で、特に女性の40代で高く、疲れの蓄積や加齢の影響など、トラブルの要因が重なる年代だと想像される。一方、「乾燥、ドライアイ」は、女性の20代・30代で高くなっていた。

気になることの1位、2位は視力に関する項目。そこで次に、コンタクトレンズやメガネの使用状況を尋ねる調査が行われた(表2)。

すると、女性の特に若年層でコンタクトレンズの使用率が高く、30代では4割を超え、20代では6割以上。コンタクトレンズを長時間つけていると目が乾きやすく、「乾燥、ドライアイ」を気にする人が女性の若年層で高かったことにも通じる。

一方で、男女ともに年代が高くなるにつれ、「メガネだけ使用」が大幅にアップ。年代とともに、外出機会が減りコンタクトレンズをやめる人、老眼のためにメガネを使い始める人など、メガネの使用者が増えると思われる。

コンタクトレンズ利用者では7割以上が目薬を使用

次に、目薬の使用状況について尋ねる調査が行われた。ふだん市販の目薬を使うかどうかを尋ねる調査が行われると、「よく使う・時々使う」「たまに使う」を合わせた“使用”計はちょうど半数の5割。

ただし性年代別では、男女で傾向が違っていた。男性では、“使用”計が40代で最も高く、20代では最も低いのに、女性では20代で最も高くなった。

一方で、「処方薬の目薬は使うが、市販の目薬は使わない」は年代につれて上昇し、特に60代以上で急増している。加齢に伴い、緑内障などで医師に処方された目薬を使う人が増えるのだと思われる。

さらにコンタクトレンズの使用状況別に見ると、コンタクト使用者では目薬を“使う”計が高く、7割を超えていた。女性の20代で目薬の“使用”計が高いのも、コンタクト使用者が多いことを反映しているのだろう。

女性が目薬をよく使うシーン、「目が疲れたとき」が1位に

市販の目薬を使う人を対象に、目薬を使う理由やシーンについて尋ねる調査が行われた。1位は「目が疲れたとき」で、6割と圧倒的。続いて、「目のかゆみ、炎症・充血を抑えるため」と「目が乾いたとき(ドライアイのケア)」がほぼ同率で並んだ。

「目が乾いたとき(ドライアイのケア)」は女性で特に高く、「目のかゆみ、炎症・充血を抑えるため」を大きく上回って2位。

男性とは2倍近い差がある。男性との差が、次いで大きいのが「ほこりやゴミが入ったとき」。目の乾燥と同様、“目にほこりやゴミが入って取れない”のも、コンタクト装着中に起きやすいトラブル。“コンタクト派”が多い女性の特徴が表れているようだ。

印象的なCMの影響で“シャキッとしたいときには目薬”というイメージもあるが、「リフレッシュや気分転換をしたいとき」「眠いとき、目を覚ましたいとき」は6位以下にとどまりました。目薬の使用シーンも変わりつつあるようだ。

20代女性では3割が、目薬で眠気ざまし

表4の結果を性年代別に見てみると、男性と女性、それぞれ年代別に傾向が浮かび上がった。「目が疲れたとき」「かすみ目やピントがぼけてきたとき」は、女性では50代以上の中高齢層で高く、男性では40代で最も高くなっている。

女性では、20代~40代で「目が乾いたとき(ドライアイのケア)」「コンタクト装着時の不快感を抑えるとき」が目立って高くなっている。

中でも20代女性では唯一、「目が疲れたとき」を抑え、「目が乾いたとき(ドライアイのケア)」が目薬利用シーンの1位。20代女性は、「眠いとき、目を覚ましたいとき」も他の性年代別に比べて最も高く、“眠気ざまし”に目薬をさす人が3割近くいた。

男性は“爽快感・清涼感”を、女性は“ソフトコンタクトしたまま点眼”を重視

さらに、市販の目薬でどのようなことを重視するか尋ねる調査が行われた。1位は「効能・効果」で男女ともに6割以上。2位の「手頃な価格(コスパ)」の2倍前後となった。多少高くついても症状に効く目薬が求められているようだ。

男女差に注目すると、「ソフトコンタクトを装着したまま点眼できる」で最も差が大きく、男性では1割以下なのに、女性では2割を超えている。

これまでの調査から、女性の特に20代にソフトコンタクト使用者が多く、ドライアイへの対処を含めコンタクト装着時に使用するため、納得の結果だ。これに対して男性は、「爽快感・清涼感」が女性に比べて高く、“コスパ”よりも重視しているのが特徴的。

売れ筋ランキング(表7)を見てみると、1位をはじめ、ほとんどのアイテムは疲れ目への効能をうたっているもの。また、2位・6位・10位にはソフトコンタクトを装着したまま点眼できるタイプがランクインしていた。

目薬のさし方、あなたは“目から離して”派? “目のキワから”派?

最後に、目薬のさし方や目薬で気になることを自由回答してもらうアンケート調査が行われた。

以下に紹介するとおり、“さした後、目を閉じる”派、先端が目に触れないよう“離れた位置から”派、目尻など“目のキワから”派とに分かれるようだ。

<目薬のさし方、目薬で気になること>

【“さした後、目を閉じる”派】
● さしたら、しばらく目を閉じて時間を置く。目薬の容器にいつから使い始めたかを日付を書く。(女性・20代)
● さしたら目をぱちぱちしてはダメらしいので、目を閉じてじんわりと薬を眼球に行きわたらせる。(女性・50代)

【“目から離して”派】
● 人差し指と親指でまぶたを上下に開き2~3cm上から、容器の口が目に触れないようにしてさす。(女性・20代)
● 離れた位置から片方の指でまぶたを開いて落とし込むようにさす。たまに外すこともある。(男性・60代以上)

【“目のキワから”派】
● まぶたを閉じてしまいやすいので、目尻や目頭から入れるようにしている。(男性・20代)
● メイクが崩れないように目のキワから差し込む。(女性・40代)

【“市販薬より処方薬”の人も】
● アレルギー性結膜炎になったため、きちんと医師が処方したものを使うようになった。(女性・20代)
● 緑内障の治療用に点眼薬を使用している。医師から市販の目薬の使用を避けるよう言われている。(男性・50代)

【目薬あるある?】
● 目薬がうまく入らなくて、マスカラが取れてしまう。もう少し楽に入れたい。(女性・30代)
● 点眼後、鼻の奥に味が残るのが苦手。(男性・40代)
● 期限内に使いきれず捨ててしまうことが多々あり、もったいない。(女性・30代)

【使用期限が気になる】
● 頻繁に使用しているわけではないため、なかなか使い終えることができないでいます。開封してからどのくらいで使い切らなければいけないのか、気になります。(女性・20代)

また、気になることでは、開封後の使用期限を知りたいという声も目立った。一般的なものでは、3か月以内を目安に使うことが勧められている。製品の説明書をよく確認せずに使っている人もいるだろうが、適切な効能を得るためにも、決められた用法・用量を守ることが大切なのは間違いない。

<調査概要>
調査機関:株式会社プラネットによる調査企画をもとに、インターワイヤード株式会社にて「目薬」に関する意識調査を実施。
期間:2019年9月6日~11日、インターネットで 1,111人から回答を得ている。

出典元:株式会社プラネット

構成/こじへい

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