オンラインゲームで手に入れたいアイテムやネット通販で買いたいものを見つけたとしても、クレジットカードを持っていない方はその都度コンビニへ行き、ギフトカードを購入したり、携帯決済、商品代引きやコンビニでの後払いを選択して商品代金にプラス手数料をかけたりしていることでしょう。
ギフトカードは前払いで、買いに行かなければ手に入れられないデメリット、代引きは到着と同時に支払いのため、宅配BOXは使えず在宅が必要となり手数料も取られるデメリット、携帯決済はまずは導入されているお店かどうかの確認が必要で、キャリアや年齢によって18歳から19歳は利用限度額が2万円、20歳以上は10万円といったように決められているところもあります。
支払方法で悩みながらオンラインゲームやネット通販を利用しているなら、一度「バンドルカード」をチェックしてみませんか。
バンドルカードってどんなカード?
バンドルカードは年会費無料、審査・年齢制限なしで使えるVISAブランドのプリペイドカードで、無料のアプリをインストールして、登録手続き後にチャージをすればネット通販やオンラインゲームをすぐに利用することができます。
チャージもドコモ払いやポチっとチャージ(ともに後払い)、ネット銀行、セブン銀行ATMなど9つの方法があり、自分がいる場所や時間などライフスタイルに合わせることができるのも魅力となっています。
<バンドルカードのおすすめ理由4つ>
1.審査と年齢制限なく登録できる
クレジットカードが持てない、または持っていない方でも利用可能です。
2.発行がスピーディ
クレジットカードは申込み→審査→発行まで約1週間から1か月かかりますが、バンドルカードはアプリのダウンロードから登録までなら3分もあれば完了できます。
3.使いすぎを防げるなど管理ができる
クレジットカードは利用額上限が大きく、翌月から翌々月払いのため使いすぎてしまったりすることがありますが、バンドルカードであればチャージ金額を調整したり、上限金額を設定できるので管理しながら使うことができます。
4.支払いを後払いにして使うことも可能
ポチっとチャージを使えば上限金額まで後払いすることができるので、すぐに欲しいけれど来月のお給与まで厳しいという場合でも購入することができます。
バンドルカード9つのチャージ方法
バンドルカードはプリペイドカードですがチャージ方法が9つ用意されているのも良い点です。
(1)ポチっとチャージ/後払い
アプリで氏名とメールアドレス登録後、最大5万円をチャージして使うことができる方法です。チャージした金額はコンビニ、ネット銀行、銀行ATMからチャージ翌月の末日まで支払うことになっています。
<注意>支払いを滞納や延滞すると遅延損害金14.0%が発生します。
(2)ドコモ払い/後払い
アプリにて「ドコモ払い」を選択することで、ドコモの携帯料金と合算して支払うことができます。ドコモ利用者であれば支払いを忘れることなく支払えるのでこちらの方法がおすすめです。
(3)コンビニ/前払い
アプリのチャージリクエストを作成し、支払うコンビニを選択してからローソン、ミニストップ、ファミリーマート、セイコーマート、デイリーヤマザキのレジ、またはロッピーなどの端末機から発券してチャージしてください。
(4)セブン銀行ATM/前払い
アプリからセブン銀行を選択し、表示されたQRコードを読み取らせて支払う方法です。
入力する企業番号8429を忘れずに。レジスタッフと話すことなくチャージできるのが特徴です。
(5)ネット銀行/前払い
アプリのチャージリクエストを作成し、利用している銀行を選択してインターネットバンキングからチャージしてください。
(6)銀行ATM(ペイジー)/前払い
アプリから銀行(ペイジー)を選択してチャージしてください。
(7)クレジットカード
アプリからクレジットカードを選択してチャージする方法となりますが、使えるのはVISAとMastercardの2つで、JCB、ダイナース、アメックスの国際ブランドはまだ対応していないので注意しましょう。
(8)ビットコイン
ビットコインも同様にアプリのチャージリクエストでビットコインを選択してからチャージしてください。
(9)ギフトコード
ギフトコードはAmazonギフト券やiTunesカードなどコンビニで売られているものではなく、バンドルカードがキャンペーンなどで発行しているものになります。
こちらもアプリでギフトコードを選択しチャージしてください。