DIME MAGAZINE
1位 JAL
ホテルのような朝食、そして人気のカレーで文句なし
満場一致で第1位となったのがJAL「サクララウンジ」。広々した空間、フードメニュー、シャワールームや仮眠室などのリラクゼーションも含めて、日本の航空会社らしい「おもてなし」を体現。何よりも開放感に満ちたゆとりのあるスペースが広がっていることで、海外へ出かける高揚感をより高めてくれる場所となっている。オリジナルのビーフカレーをはじめ、人気グルメを楽しみに、わざとお腹を空かせてラウンジに来る人が多いというのも納得だ。
■ にこやかに迎えてくれるスタッフ
明るい白のジャケットを着用したラウンジスタッフがお出迎え。エントランスも広く、さすが拠点空港のラウンジ入り口だ。
■ 外を眺めているだけでも楽しい
横長のテーブルでパソコン作業に便利な窓側席。大きな窓からはJAL機をはじめ、世界各国の航空会社の飛行機が見渡せる。
【SPACE】
■ 旅のテンションが上がるラウンジ
アースカラーを基調にした温かみのある広い空間は、天井も高くて圧迫感を感じない。ソファも明るい色で統一され、気持ちよく海外へ出発できる。
【GOURMET】
本館3階にあるダイニングエリア「THE DINING」が今年8月に拡張リニューアル。静かで落ち着いた空間だ。
■ 海外へ出かける前に一献
地方の日本酒も厳選。10月現在、島根県の純米吟醸「出雲富士」、福岡県の特別純米「三井の寿」を提供。
■ お肉も大きくて食べごたえあり
JALのラウンジを語るうえで不可欠なオリジナルビーフカレー。熱狂的なファンが多い。
■ 朝食はラウンジまで我慢
午前便での出発時に楽しみなのが、ホテルビュッフェのような朝食。特に日本人にとって明太子はうれしい。ご飯に合うメニューが多く、朝から幸せな気分になる。
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